影を西日で伸ばしているウルタ君。
病院で恒例の大騒ぎをするウルタ君。
団子の餡が好きで、飼主のことをいつも見詰めていたウルタ君。
たまには見下ろしたり、伸びたりしてますが、ほとんどの時間
は飼主の目の前で過ごしてくれました。
膝には乗ってくれませんでしたが、朝はいつもウルタ君に
起され、目覚めるとすぐに抱っこを要求。
そんなときはほんの最近になって、ぐるぐる鳴いてくれるように
なっていました。
毎日遊んで、転がり格闘し、物陰から奇襲を繰り返し、飼主を驚かせると
嬉しそうに走り回っていました。
ウルタ君は飼主の事を全力で構ってくれたけれど、飼主は十分応えられたかな。
飼主も今までいろんな友達と近くなろうとしたけど、ウルタ君ほど飼主の中心
にやってきてくれた子はいないよ。
ウルタ君に襲われて血だらけになっても、わずかにでも疎んじたり憎んだり
したことはなかったことで、君の気持ちへの報いになるかな。ならないね。
飼主は、大抵の子に距離を置かれてきたから、ウルタ君みたいにまっすぐ
真ん中に入ってきてくれて、全存在で信じて愛してくれる子がいることが
とても嬉しかったよ。自分みたいな者にはもったいないと、いつも思っていた。
飼主もウルタ君にまた会えるかな。ウルタ君のように無垢に愛せるかな。
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まりま~
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yuyu
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