見出し画像

クルシャの天地

和ごころ 泉(続)

和ごころ 泉の夜のコースの紹介。

八寸。秋になってますね。秋だったのです。
柿は容れ物になっていて、中になますが入っていたように覚えています。



その一部。こちら、卵の油が染み出してくるまでじっくり長時間焼いたものです。
おそらくここでしか食べられない逸品。濃厚で、忘れられない味。



魚は鰆か魳だったと思います。サワラだったかな。

あまりに美味しいので、つい日本酒をおかわり。



この瓶子もまたいい器で、杯もセットになっています。



鴨も日本酒によく合います。



餡を張った煮物。こちらも出汁の味が冴えています。



最後はご飯です。こちら、漬物。



土鍋で炊き立てのごはん。



急須ひとつでも、出てくる器が凝っています。



その後のデザート。



水菓子。石榴が乗ってます。



さらに抹茶用のお茶菓子。ほうじ茶を粉にしたものを、ムース状にして成型した
さつまいもだったかな、あまい材料を固めて振りかけています。



いろんな料理のアイデアに驚くばかりですが、和ごころという名前だけあって
接待の行き届いた気遣いがどこにでも感じられて、とてもいい時間を過ごすこと
ができましたよ



最後の抹茶。

こちらも



とてもおいしく頂きました。

ごちそうさま。


【充実した和食】
にほんブログ村 猫ブログ メインクーンへ
このブログは上のランキングに参加しています

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

Hitomi☆
http://angeliccat940.blog5.fc2.com/
どのお料理も一工夫も二工夫もされていて
美味しそうですね。
目と舌、両方大満足ですね。
このアイデアはどこから生まれてくるのかしら…
Hiromi
素晴らしい~
見ていて涎が出てきました。
やっぱり玉子のカステラはこのお店ならではの逸品みたいですね。
私も味わってみたい!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「取材報告」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事