クルシャ君、そろそろ月見の季節になりますね。
今月の満月は18日です。
8月の満月は確か、ケルトでも収穫祭にあたるんじゃなかったかな。
日本だと古くは新嘗祭。11月23日の国民の祝日、勤労感謝の日
なんだけど、他の地域に比較して随分遅いんですね。
収穫がみんなに行き渡るまで、待ってたんじゃないですかね?
三ヶ月も我慢できるかね?
古代の暦法の日取りが、ずれこんだせいだ、って話があるね。
月見と言えば、団子。そろそろ団子の用意でもしようかと居間に降りて
いきますと、クルシャ君がソファーの横で転がっていました。
猫を上背後から襲う
こっそり寄っていって、構うと、喜んで転がってくれました。
こうしてお腹見せてくれるのは嬉しいのですが、どうも腹回りが
やや太くなったような。
その丸さを、月見の窓辺で再確認できました。
月見しましょうね
だ、団子だ。
ここに団子がある。縞模様の。
月見が終わったら、ちゅーるくださいね
あげますけど、クルシャ君、君そんなに丸かった?
飼主を見るか、飼主と同じものを見るか、って
違いが最近分かるようになったんですよ。
聞いてないな。
まあ、丸く見えただけなんでしょう。
あんな角度から撮れば、普段より丸く見えるものです。
クルシャ君の耳の間から、クルシャ君と同じ月を見上げます。
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