振り向いているのも面白いのですが、なにより揃えた
後ろ足が見ていると笑えます。
ウルタ君を見て笑ったり和んだりしていただければ、言うことは
ありません。ウルタ君にはそんな気は全くないので、いよいよ
可笑しいのです。
飼主はこういうのを独りで楽しむのが勿体なくて仕方ないので、つい
こうしてウルタ君をお披露目してしまいます。まったく、飼主には
勿体ないおもしろい猫です。
上からだんだんと角度を変えて撮影しているがおわかりでしょうか。
ウルタ君はずっとカメラを見てます。
目だけ向けていたり、自分のお腹越しに見てたり、すでにこういう顏見て
くつくつ笑いながら写真撮ってるわけですが、笑い声を立ててしまうと
ウルタ君は飛び掛かってくるので、こらえながら撮影しています。
はい、結局はこれが撮りたいたぬき顏
しまった顏もしてくれるのですが、転がってしまうとたぬきにしかなりません。
【夏はおころがりの季節】
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