ランチに出るために歩いておりました。
近くの和食の名店には、あまり見たことの無い飾りが置かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/b4/cd520bd5383f9a74c642b544255eeefe.jpg)
このあたりは比較的便利ではあるのですが、さすがになんでもある
わけではありません。地方都市の心地よさと、なんでもはない制限
との間にあって、居住者は身の回りの感覚を保持することができて
います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a1/e0613de2e005bb41d27feb810306dcfe.jpg)
ずっと昔、そんな論考を雑誌で読んだようなことを覚えています。
隣接した町同士が拡張すると境界が消滅して、居住感覚の中核である
コスモロジーが崩壊する、んでしたかね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/91/03a14a303f0531a87f2db978260b8dc6.jpg)
限りある選択肢から実現化したランチ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/0f/40c2feebbc372cb2eae213336a08993a.jpg)
猫が自分の居場所におもちゃを集めるようにして、人も住むんだろうなとは
思うわけです。
![]() | 水のソーテール3: 悪魔オフィオモルフォス (うるたやBOOKS) |
東寺 真生,明鹿 人丸 | |
うるたや |
![にほんブログ村 猫ブログ ラガマフィンへ](http://cat.blogmura.com/ragamuffin/img/originalimg/0000198489.jpg)
![PVアクセスランキング にほんブログ村](http://blogparts.blogmura.com/parts_image/user/pv00075200.gif)