2015年、最初のひと月がもう終わりですね。
昨年末にトヨタがMIRAIという燃料電池車を発表して、いよいよリアルに
未来が来そうだなという予感を持たれた方もあったんではないかと思います。
未(ひつじ)が来ると書いて未来。
未年の2015年から未来っぽくなりそうですよ。
クルシャ君が見ている未来は目先のことです。
猫だからね。
そんなに遠望しないのです。
未来という言葉の内容をできるだけ印象を外さないように、概念の内容を敷衍して記述
してみると、こうも言えます。「無限定の希望」。
誰もが共感できるから、未来の牽引力は偉大なんであって、特定の階級だとか性別だとか
人種だとか国家だとか、親の資産だとか、健康の程度なんかや見かけの美醜度合いなんか
によって限定される希望、それが21世紀前半までの「未来」だったというのは認めたくは
ありませんが、人類にとっての厳粛なる事実であります。
ちなみに上の写真は飼主が作りました、誰にとっても美味しいカレー。
今年のクルシャ君は誰にとっても、目にして心ほどけるような猫であって欲しい。
そんなクルシャ君が飼主のそばで予感している未来は、40秒後の未来です。
予感と言うより、要求なんですが。
待っている猫を呼び寄せて遊ぶ
要求を実現してみました。
ブログに来ているみんなにもっと素敵な未来が見えます。
ひと月間ご挨拶が遅れておりました。
今年も宜しくお願いします。
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