君臨して帝王のように振る舞う」などと書いたものですから、「それは飼い主の
主観に過ぎない。ウルタ君は猫なのだから特別偉そうにしたり、なにか見下ろし
たりするはずはない。偉そうに見ているのは飼い主であって、君臨しているなど
という表現は一種の移入主義的表現であり、ウルタ君の擬人化という稚拙な表現
に堕した書きようの問題である」という指摘を蒙ることになってしまいました。
当然のご指摘であります。
ならば、ウルタ君を子猫の時から観察し続けている立場上、彼がやっぱり日ごろより
よっぽど偉そうになっていることの証拠をご覧頂きたい。
窓辺で空を見上げる猫
ほらね。
夏空を見上げて、鷹揚に伸びている様子。飼い主と暮らしている日ごろのウルタ君と
雰囲気が違うことが明白ではありませんか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/shm07.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/1c/f1d4fc5392c2c3c9c5d01637409c96e0.jpg)
ちょっとは普段の間抜けな顔も見せてくれることもありますが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/db/b78a1c07129df36e88236b2d8db4b1fb.jpg)
知り合いの猫さんたちでも最初にこうして威厳を見せておくのがウルタ君の
やりかたらしいのです。飼い主は別にウルタ君が「偉そうな猫」だと言っている
わけではないのです。彼が久しぶりに会う弟や姫に対して、こうしてアピール
する特徴がある。そしてこの行動がウルタ君なのだと言ってるわけです。
【実は子猫の時からちょっと偉そうだった】
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