クルシャ君に挨拶です。飼主も、極力君と離れていたくないけれども
出て行くこともあります。
じゃあ、今日も、暗くなってしばらくしたら戻りますから
気にしないで待っていてくださいね。
その日は、いろいろ用事を済ませた後にまた龍谷ミュージアムに立ち寄りました。
「日本の素朴絵展」の展示入れ替えがあったというのと、近くだったのでつい。
職業僧侶の方も、この日は展示をご覧になっていたようです。
前回見逃した、映像案内も観ました。
この写真は、映像展示後に、スクリーンが揚げられてその向こうに
現れた窓の外から見える景色。
西本願寺真向かいであります。
クルシャ君は、戻るとバッグの中に潜んでいました。
お迎えの手下には会いましたか?
何か訳の分からないことを告げるので、無視しながら机に向かうと
そこには、クルシャ君のおもちゃである、紫のねずみがお迎えするように
置かれていました。
ウルタールのうる: 巻三十 (うるたやBOOKS) | |
東寺 真生 | |
うるたや |