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クルシャの天地

ウルタ君、ちょっと優雅だった一日

タイトルに反して、そんなに優雅でもないウルタ君。

彼がなんだか偉そうに見えてしまうことがあるのです。

それは、



こうやって、ベッドとカーテンの隙間で穏やかに過ごしているとき。
ウルタ君はただ、安心できる場所でゆっくり過ごしたいだけなのですが
やはり周囲が放ってはおきません。

狭い場所に隠れたのが、何だか謁見の間みたいなことになっているのです。

さて、ウルタ公のところに騎士が挨拶に来ます。



公、こんなところに籠ってないで狩りでもしませぬか

卿はいつも元気でうらやましいぞ



狩りというのはお誘いの名目でして、実は…

何?姫の様子を一緒に見に行こうというのか

などと他愛もない話を館で繰り返しているのでした。



これそこの馬子、余の馬を引いて参れ

へへー、って誰が馬子だと


【挨拶を受けるうる】
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コメント一覧

ketty
http://sweetymarron.jugem.jp/
ウルタ君、ほんとうにそんな台詞を言っているみたいですね。
のんびりしている姿が優雅ですね。
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