毎年、一月遅れくらいで掲載しております祇園祭の山鉾の写真であります。降ろされたばかりの懸装品。車輪も塗り直されたように色が新しい。これだけの美しさを維持する心に感嘆をするわけです。このように、飼主は自室からほんの近くの山鉾までしか観に行きませぬ。飼主より真剣に御覧になられたい方もある。ここまで組まれていく過程を見るのもまた楽しいものです。ただ邪魔にならないのが、大事なことです。飼主の好きな綾傘鉾。お分かりでしょうか、このささやかな姿。イーサリアムなら、売り抜けました。水のソーテール2: 歌うメムノン (うるたやBOOKS)東寺 真生うるたや