ダイニングのカフェテーブル。この椅子の上がクルシャ君の冬場の一時的な避寒所になります。一時的な、と申しますのは、この場所の真上にエアコンがありまして暖風の吹き出し口から近いのです。故に、エアコンを運転している間は、ふわふわしながら、毛の間に暖かい空気を取り込めるというわけなのです。冬毛を増やすと、もっと暖かくなりますよ、クルシャ君。最近は食欲が増してきたので、毛では無くて脂肪の蓄積で寒さを乗り切ろうとしているのかもしれません。ウルタールのうる: 1巻 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや