横たわっているクルシャ君の足元。小さな足の上に尻尾を掛けています。きれいに扇状に拡がった尻尾が見事だなと見とれているとクルシャ君も飼主が何を見ているのか気になっていたようです。尻尾の先が赤く見えるのはなんだろう。見ているだけなら気になるだけのクルシャ君ですがこの状況で少しでも手を出すと、殴ってくるので手を出さずに本日はこのまま去りたいと思います。ウルタールのうる: 巻二十五 (うるたやBOOKS)明鹿 人丸うるたや