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クルシャの天地

もぐりに躊躇ないクルシャ君





こんばんは。
猫にはいろんな癖がありますが、猫一般にみられる癖という性質と
それからその猫特有の、強い意味での癖と2通りの癖があり、個別の
猫はその両方をもっているわけです。









窓辺に陣取って、外の様子に興味津々、なんていうのはまず大抵の猫
さんがそうですよね。









強い意味での個性に属する癖も、猫一般のの可能な行動からその猫が
個性として選び取るというか、選んでいるわけではないのですが、自分の
表現としていくわけであります。そこで、クルシャ君の個性的な癖を
見つけると、飼主は「これがクルシャ君なんだね」なんて思えたりする
のです。








この内容は意図的に繰り返して書いてありますから、過去記事にも似たような
ことが書いてあります。さて、クルシャ君はまた新たな癖を獲得したみたいです。


それは、なんと


キス



は?と思われる方もあるかも分かりません。犬なら珍しくありません。
鼻で突いてくるし、顏もなめ回しです。小さな子はたじろぎます。

しかも某猫雑誌には、はっきりと「猫にキスの習慣はありません」と書いて有る。


偶然ではなく、クルシャ君が自分から寄ってきて飼主の唇にキスすることが
重なったので、これはクルシャ君はちゃんと自発的に理解してキスしてくれてる
と確認したのです。飼主、かなり嬉しがっています。顏を寄せていくと逃げたり
自分の顔を伏せたりする猫が大半(「キスの習慣がないから」)な中で、クルシャ君は
飼主に寄ってきて、朝方なんかキスして起してくれるわけです。

それでも、日に一度くらいです。


さて、今回はクルシャ君のより頻繁に見られる猫共通の癖について。










御覧の通り、バッグに飛び込んでいます。









袋やバッグに飛び込むのはみんな大好きですよね。
送られてきた荷物の箱を開けようものなら、いつの間にか入ってます。










こうなると、バッグに入り込んだ猫なのか、猫のかざりを付けた
バッグなんだか、まあ判らなくなくなる事は無くても、より面白くなります。












しばらくバッグから出ないので、こういうときに体重計にこのまま運んで
クルシャ君の体重を計測しています。










とにかく楽しいようで、バッグから抜け出した後も持ち手なんかを相手にして
転がって遊び続けます。











クルシャ君のお腹が立派に見えますが、腕が短いのと顔が小さめ
なのでバランス的にお腹が立派に見えてしまうようです。











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コメント一覧

飼主
キス
そうですよね。猫さんのキス、夢のようです。
ウルタ君はたまに鼻キスしてくれていました。
最も機嫌がいい時には、飼主の額をひと舐めして
くれたものです。そんなことがあった日には一日中
嬉しくて仕方なかったものです。
ところがクルシャ君は自分の唇で飼主の唇に触れて
くれます。罰当たるんじゃないかと。
こまこ
口の中
http://blog.goo.ne.jp/pussan
猫からのキスほどうれしいものはないですよね。
ぷっさんも本当にたまにやります。濡れた鼻先を
チュッと  こまちはやってくれたことがありません。
ぷっさんはよく、口の中のにおいをかぎます。猫雑誌によるとこれはお互いの食べたものを情報交換しているそうです。なので、においを嗅ぎに来たら進んで口をあけておきます 笑あまり人には見せられませんが。
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