大体、長さでは二部は一部の倍くらいありました。
近々すぐ後の続きとして始まる「第三部」はさらに第二部
の倍くらいになる予定。この手のモノにインフレはつきもの
です。決して読者のみなさんを飽きさせないよう努力して
参ります。なにより、書いてる飼主自身が楽しめているか
どうかが、大事だったりもします。放置していればしてい
るほど熟成していく、気の好い酒屋の矢島さんがフタを開け
たときにどう変貌しているか、飼主にもわかりません。
そんな独り言も交えつつ、今回はウルタ君の、おころがり様の正しい
姿勢をいくつかお届け。
姿勢は同じですが、顔つきが全部違います。
何を考えているのか想像しながら御覧下さい。
最初のウルタ君は、フレンドリーなごきげん顏。
ちょっと、自分の中に入ります。
口元が笑ってます。右手で次の動きを模索してますから
何か楽しいことを考えているのでしょう。
ずばり、遊びしかないわけですが。
しっとり、自分の中で遊びのことを想っていたウルタ君。
ここで現実に戻ります。
あ 飼主が見てたよ
うるの想像してた通りに遊ぶの?
頭の中が丸見えなこの表情。
飼主でなくても、解りますよね。
そして、
そうはさせないからね
興奮しながら警戒して、誘っています。
三つの要素が入り交じった顏してます。
ここは読み解くのが難しいところ。
なにが、そうはさせないなのか?
このそうの内容は、つまり
彼のさっきまでの想像の遊びのことですからね。
この顏からすると、お互いに影をさぐって奇襲し合う類のゲームか何かを想像して
いたに違いありません。何もしていないうちから、すでに煮詰まっている
妄想猫の相手をするのも、大変です。
しかたないので、この後、追いかけてあげました。
もちろん、きゃふきゃふです。
【ウルタ君、頭の中が丸見えですよ】
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