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クルシャの天地

狭くて高い場所でアピールするクルシャ君





ふわふわなクルシャ君はふわふわが好き。








寒い夜にクルシャ君が別の部屋で眠っていると、心配です。
寒くないんだろうか、風邪ひかないだろうか。できれば側に来て同じベッドで
眠って欲しい。そこで、ヒトのベッドに、頂いたふわふわの毛布を上掛けして
クルシャ君が好きなふわふわ感を演出していたところ、案の定同じベッドで
夜中の寒い時間帯を共に過ごしてくれるようになりました。

これで飼主も安心して眠れます。








昼間、外では雪が降っています。

雪は毎年見ているクルシャ君ですが、窓の外に変化があるだけで、楽しげに
窓辺で過ごします。雪だって、風だって、雨だって変化があればそれでいいのです。










たまに、鳥が飛んでいったりしてるのが気になる様子。
窓の外に集中しているところを、背後からこっそり忍んでいって撮影。

猫越しの窓。


すると








あ。隙を狙って背後に回りましたね。



鼻にへんな皺寄せて、怒ってますかクルシャ君。











怒ってなんかいません。


むっとしてますよね。クルシャ君、むっとしてますね。







少しひいて、穏やかになったところで、クルシャ君の興味は窓の外から
飼主の方に向いてきたようです。

窓際の狭い場所でアピールするクルシャ君を動画にしてみました。





壁際で首を傾げて見つめる猫




こうしてると、それなりに優しげに見えるのですが、男の子なので急に
怒ったり、戦いを仕掛けてきたりすることもあるのです。









冬毛がすっかり伸びて、首まわりの毛も立派になってきました。









背後から、こっそり寄ると、彼にとっては挑発してるのと同じ事になるようです。







おそらく、窓の外見ながら獲物の捕り方なんかをイメージングしてる最中
だったんですね。で、後ろに何か現れたものだから、「こいつでいいや」と
思ったに違いない。そんなもんです。






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