White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

映画『踊る3』感想

2010年08月01日 | 感想 others
ただいま♪
映画面白かったです

以下ネタバレあり☆










本部長なんて
青島くん出世したなぁ
……と思っていたら

まさかの
引越し対策本部長
まぁ本部長には変わりないけど

「被疑者」とか「被害者」とか
いちいち現場の言葉を
出してくる辺りが青島くんだなぁって感じました


引越しのどさくさに紛れて
犯人がいとも簡単に進入して
色々仕掛けた時はドキドキしました
誰か気付かないかなぁって思いましたね


小栗くん演じる鳥飼って
本庁側でもなく所轄側でもない
という今までにないスタンスのキャラのせいか
私の目には非常にミステリアスに映りました

冷静沈着な感じなので
最初はキャリア側かなぁって思ったのですが
上層部の会議のシーンでも
全く変わらないので違うのかぁって
どんな相手に対しても
態度が変わらない所は凄いですね

犯人の囮のアジトで
パソコンの「開けるな危険(うろおぼえ)」を
クリックしたときは「開けるな」って書いてるのに
何で開けるのかって焦りました
しかも中のファイルを
カウントダウンの順にクリックしだすんだもの
もうドッキドキで手に汗握りました

あっ
もうこんな時間っ

あと言いたい事といえば
大きい画面なので
隅々まで見られなかったけど
大きい画面ならではの
迫力を楽しんできましたってことと

警察関係者は
ほぼオールスターで出てきたので
見るだびに「この人も出てきた~」って
盛り上がったってことと

色々『踊る』ならではの
小物関連を発見しては喜びました
ってことですね

それでは今日はこの辺で

『ねこぱんち』三周年号感想

2009年10月14日 | 感想 others
1ヶ月遅れですが
好き作品の感想書きます
そのうち『猫絵十兵衛~』の
2巻感想も書く予定です

以下ネタバレあり☆








『キジトラ猫の小梅さん』
小雪ちゃんの“猫世界陸上”
実際開催されていた場合
どんな種目があったのでしょうね?

う~ん
例えば「メザシ探し競争」とか
……これじゃあ運動会か

――本編――
いつの日か「トラ」が「小梅」だと
バレてしまう時が来るのかなぁ……

小梅さんが早く帰ってこないと
拓巳も小雪ちゃんも寂しそう

結果的にお母様の作戦遂行して
しかも成功しちゃいました
これでしばらくの間は
拓巳と小梅さんのらぶ×2な図が
家の中だけじゃなく近所でも目立ちそうですね


『猫絵十兵衛御伽草子』
あの寺子屋のにゃんこ
縞助って名前つけて貰ったんですね

お市ちゃんのために奮闘する
おえんちゃんや留三郎たちに
ほろっときちゃいました
本当にいい子達だ


『まねきねこ不動産』
栗田再登場!
果たして今カノは
彼を更正させることが出来るのか?


『猫ビタミン』
――1本目――
そうそう
猫って怒られなかったら
だんだん大胆になってくるよね

慣れてくるさまって可愛いんだけど
あまりに大胆になりすぎるのもね……
どこで線引きすればいいのか悩むところ

――2本目――
傍目にはストレスのなさそうな
しいちゃんにも
色々考えることはあるようですね

まぁ、全く悩みもストレスも無い人がいないように
猫にだって色々有るっていうことなんでしょうね


今日はこの辺で


ただいま~

2009年08月30日 | 感想 others
アリーナ席は……
ちょ~っと遠めでした

どのくらいかというと
飛んできたテープが届かないくらい
(^^;)

……まぁいいんだけどね

今回もパネルを駆使した
光一くんらしい「魅せるライブ」で
すっかり異世界に入り込んできました

MCは相変わらず楽しくて笑い通しでした
だってドSな物言いをしたかと思えば
照れた? とか
ドMか? と疑うような事を言うんだもの
もう楽しくて

でも曲が始まると
瞬時に異世界に誘われる
このギャップが
たまらなく好き☆

あ、そうだ今回
関ジャニ∞の丸山くんが
飛び入りしてくれたんですよ
「両親がボディビルダー」話が面白かった

アンコール後に
もう一度出てきてくれた時は
「嬉しいんだけど新幹線の時間に間に合うかなぁ」
というジレンマ状態でした

まぁ結局
予定してた時間の新幹線に
乗って帰って来られたので
杞憂に終わりましたが

あらかじめ
期日前投票を済ませておいたので
(泊まるか日帰りか悩んでいたので)
今日は一日のんびりしてました
重い荷物を持って歩き回ったせいか
(コンサートに行くまでに色々買ったので)
腕が筋肉痛で辛い

次回はこんなに待たせないという
彼の言葉を噛み締めつつ
今日はこの辺で


ハリー・ポッターと謎のプリンス感想

2009年07月26日 | 感想 others
部屋の片付けが一段落したので
ハリポタ最新作を見てきました~
という訳で感想書きます
以下ネタバレあり★








冒頭で
ハリーがマグル世界に一人でいて
日刊預言者新聞を広げてるのに驚いた
ヴォルデモートが復活している状況で
血の守りから抜け出すなんて
愚かとしか言いようが無い

この場面は正直
原作のままが良かったと思う

……原作といえば
原作と比べて
映画のジニーの存在感が大きかった~

っていうか
隠れ穴を燃やすという
原作に無いシーンを作らないと
ジニーが際立た無いという事なんでしょうか?

映画のスタッフの苦労が
垣間見えた気がしました



個人的には
未だにハリーとジニーが
くっついた事に対して納得してません

それまで歯牙にも掛けてなかったのに
唐突に心の中で「好きだ」の連呼
これで置いてけぼりを食らわされたんですよ

ジニーでなければならない理由も分からない
例えばロミルダ・ベイン
彼女のアタックを

ハリーが「選ばれし者」だからよ

って、ハーマイオニーに言わせて
非難していたけど
(ちなみに、このシーン結構好きでした
ロミルダ役の子がいい味出してたし
ハリハーの掛け合いも明るくて楽しかったので)

ジニーだって
最初はハリーのことを
ヒーローを見るような目で見ていたんですよ~

ジニーは良くて
何でロミルダが駄目なの?

ハリーのことを
そういう意味で特別扱いしてなかったのって
ルーナくらいじゃないかなぁ

ルーナといえば
途中、大○ラ○オンっぽい被り物してましたね
これにはビックリしました


あと、ハリジニの特色が無い

例えば
戦いの場でのコンビネーションだと
ハーマイオニーが一番だし

ハリーの優しさを一番感じられるのが
ルーナといるとき

みたいな感じのやつが
ジニーとハリーにはないんですよね
これが未だに納得できない
一番の理由かもしれない


話を戻すけど
隠れ穴燃やされちゃったけど
ビルとフラーの結婚式は?
原作を読んで
映像で見るの楽しみにしてたんですけど
……なしですか?

あと
ダンブルドアとの台詞
スラグホーンを迎えにいくときの
「心配しなくてもよい。わしと一緒じゃからのぅ」
それから
最後の冒険の帰りの
「心配してはおらんよ、ハリー。君と一緒じゃからのぅ」
が、無くて残念でした
好きな台詞だったので
ハリーとダンブルドアの力関係が
前後で逆転してるっていうのが感慨深いですよね

時間の関係で
ダンブルドアはホグワーツで
姿現し出来ることになってて
デスイーター達と先生方のバトルもなし
細かいところですが
ちょっと残念だと思いました
っていうかデスイーターたちが
ホグワーツにくる必要ないじゃん

スラグホーンの記憶を貰いにいくとき
ハリーが幸運薬を飲み干した時には
どうなることかと思ったけど
最後の戦い自体が無いんじゃあ
残しておいても仕方ないからなぁ……

あと
グレイバックが意外と若く見えてビックリ
もっとおっさん顔だと想像してた

色々書きたいことがあったんだけど
今思い出せるのはこのくらい

今日はこの辺で


面白かった~

2009年04月18日 | 感想 others
今日は
かねてから見たいと思っていた

映画
『鑑識・米沢守の事件簿』
を見ました

以下ネタバレあり







随所に笑えるセリフが配してあって
気楽に見られました
こういう話って
肩が凝らないのでいいですね

とはいえ
犯人は推理してましたけどね

結果?

いや~騙された×2
米沢と同じく
犯人は天野だと思ってた

正確に言うと
随分早い段階で

高橋が犯人……は、流石にないか

と、早々に
容疑者リストから排除したんですよ

その後は
一度も容疑者として見てなかった

警察官に奢られるのに
全く抵抗がなさそうな姿に
違和感を感じてたのに です

……はぁ
やっぱり違和感を感じたら
注意して見なきゃいけませんね


「知子」という名前で繋がった
米沢、相原の「相棒」

本家のようにスマートに解決とは
いかないところが、また面白い

右京さんの凄さが分かると同時に
こういう解決も楽しいなぁ
と思わせてくれます

最後には新たな「相棒」の
日常の一コマも見られて
何だか得した気分になりました

今日はこの辺で