White and Black Wing

『ツバサ』の吸血鬼双子と猫LOVE
最近はマイペースに更新中

今週の『ツバサ』

2009年02月28日 | CLAMP関連
今日、マガジンをチェックしたので
『ツバサ』の感想を書きます
以下ネタバレあり





小狼(仮)がサクラ@レプリカの手を取った時
死者は生き返らないっていう理が崩れたみたい

……?
前回の「全ての世界に異変が起こった」のは
どういうこと?

「時がきた」ってだけなのだろうか?

うーん

これは
コミックを読まないと分からないかも

最後に侑子さんにも
何やら異変が起きてましたが
どういう事?

何で侑子さんなんだろう……

飛王が生き返らせたい人に関係があるのか
それとも「理」が崩れたからなのか

……分からない

いいかげん
飛王が生き返らせたい人を明かして欲しい

と思いつつ
今日はこの辺で


CLAMPトレカ

2009年02月27日 | CLAMPトレカ
公式HPが更新されてます
今日は第6弾の発売日という訳で
早速カードリストを確認

ストーリーカードのレアリティは
全て「R」……つまりレアでした
ちなみに
『わたしのすきなひと』はストーリーのみ
しかも『ツバサ』の次だったので
色は全く関係なさそうです

キャラカード
赤は7枚中6枚が『レイアース』のキャラ
(光のみ「SR」他は「N」)

青の初登場『デュカリオン』は
威ぽん、健ぴー、絵里衣、数寄屋橋の4人(全てN)

白の『CLOVER』は
織葉、銀月、藍の3人(全てN)
藍がいてくれて嬉しい


『X』は昴流くん、星史郎さんの2人(共にN)
昴流くんがノーマルなのは嬉しいけど
牙暁も出して、天・地の龍が揃って欲しかった

初登場の『合法ドラッグ』は
栩堂風疾、火群陸王(共にN)
……栩堂?
『Wish』の一郎と同じ名字だ
偶然? それとも血縁関係あり?

『xxxHOLiC』は
「SR」の侑子さんと「R」の四月一日と「N」の無月の3人
……無月ってキャラいたっけ?
カード見たら思い出せるかなぁ

『ツバサ』はモコナを除く旅の一行と
(サクラのみ「SR」残りは「N」)
予想通りピッフル国の
知世ちゃん(R)と残さま(N)
そしてカイル(N)でした

気になるイベントは
『ちょびっツ』の「ちぃの欲しいもの」(N)
『CLOVER』の「こころ」(R)「森の中の小さな翼」(N)
『X』の「桜塚護」(N)
『ツバサ』の「リタイア」(SR)の5枚かな

レアリティに関しては
何故か『ツバサ』は3枚中2枚がSRと
非常に偏った分布になってます
(他は3枚中1、2枚が「R」)

詳しくは公式HPを見てくださいね
今日はこの辺で


いよいよ

2009年02月26日 | Weblog
CLAMPトレカ第6弾
いよいよ明日発売ですね

そういえば結局
描き下ろしカードの詳細が出ないまま
発売を迎えちゃいますね

もしかして……全くないの?

それとも
パッケージイラストのみなのかなぁ
……いやいや
ポイント交換カードが
無くなったとは思えない

……はっ

パッケージイラストが
ポイント交換カードだったりして
……それはないか

手に入るのは週末なので
気になるカード内容に関しては
それ以降になると思います

マガジンも早めにチェックして
感想を書きますね

今日はこの辺で


ようやく

2009年02月25日 | CLAMPトレカ
CLAMPトレカの公式HPが更新されました
発売日まで更新されないのかと思ったよ
しかし今日、更新されたのに
日付が2/20って……まぁいいけど

今回の「HAPPY CARD」は
長いテキストのついた四月一日

そして
「カードのエラッタ」
という見慣れない言葉を発見

「エラッタ」という言葉を調べてみた

元々はIT用語のようです
コンピューター内の心臓部の欠陥
ソフトウェアでいう「バグ」という事らしい

カードゲームにおいての「エラッタ」は
難解な説明や、強すぎるなど
ゲームの進行に支障をきたしかねないカードに
対する処置の事みたい

検索すると
数多くのカードゲーム名が出てくるので
カードゲームをする人にとっては
当たり前の用語のようです


ちなみに
CLAMPトレカの「エラッタ」は3枚

3弾の封真の
神威ちゃんを寝かせて、自分の能力を6/3にする
テキストは自ターンのみ使用できる

「少女たちの海」と「少年たちの海」
は、それぞれ「3枚以上」に変更

と、なったみたい

今日はこの辺で


『xxxHOLiC』14巻 感想

2009年02月24日 | CLAMP関連
今日は延び延びになってた
『xxxHOLiC』14巻の感想を書きます

以下ネタバレあり





小羽ちゃんの穏やかな表情に
癒されつつ読み進める

今回の「客」は、また凄い人だった

四月一日の
「味見出来ないっていうか…覚えてねぇし」
も、問題だと思うが
今回の「客」の
「自分が作ったものは食べない」
は本当に衝撃的だった

……彼女の最後は、どうなるんでしょうね


侑子さんも変わったって
「占い師のおばあちゃん」が言ってたけど
何が、どう変わったのか分からない

だって何かをする時には
相変わらず対価を取ってるし
お酒も毎日飲んでるみたいだし

……何が変わったんだろう?


「占い師のおばあちゃん」といえば
凄腕の占い師が前言撤回発言するって
「あり」なんだろうか……?

個人的に、あの部分は不要だったと思う

「飛王の呪い」(by侑子さん@p153)で
そんな状態になってるなら尚更でしょう
本物の占い師にまで間違わせるほど
飛王の力の強いんだって思ったのに……


あと四月一日と小狼(仮)
何度読んでも分からないことがある

とりあえず
この巻で書かれていることを箇条書きしてみると

・四月一日は、もう一人の小狼(仮)
・もともと小狼(仮)は四月一日の姿
・「両親が死んだ」というのは飛王が仕込んだ記憶
・もちろん四月一日の名前自体が偽名
・まだ存命な本物の両親が「2人が」帰ってくるのを待ってる

小狼(仮)は「いつの時点で」姿を変えられたの?

飛王が四月一日に手出しする隙なんてなかったはずなのに
(根拠:p141の侑子さんのセリフ
「飛王に居場所を察知されず、利用されずに存在していられた」)
どうやって「偽の記憶」を植え付けられたの?

両親は小狼(仮)が2人に分かれるって
知っていながら小狼(仮)を旅立たせたみたいだけど
(根拠:p170侑子さんのセリフ
「待っているんです、子供達の事を。ふたりを信じて、ずっと」)
私の知ってる桜と小狼は
「他人に任せて、自分たちはただ待ってるだけ」
なんてしそうにないキャラなんだよなぁ

そのせいか最近
『ツバサ』と『xxxHOLiC』を読んでると何かモヤモヤするんですよ
……この辺が潮時なのかもしれない
でも結末は知りたい

凄いジレンマを感じつつ
今日はこの辺で