『青の祓魔師』１７、１８巻感想

以下ネタばれあり







雪男の命がけの自分探求は
メフィストの言を借りると「危険な修行」らしいけど
正体を知る為だから「修業」は何か違う気がする

青森へ到着
旅館の女将の勘違いが愉快だ

シュラさんの過去話
八郎にとっては代が変わろうが
ずっと辰子なんですよね
燐の炎で退化するまでシュラさんの事を
辰子と言った八郎が何か哀しかった

獅郎は最初マジで強かったから見染められたんですね
猛アタックを受けても手を出さなかった所を見ると
獅郎にとってシュラさんは妹か娘に近い存在だったみたい

雪男の策で八郎との契約を切ったので
シュラさんは早死にしなくて済む事になったけど
魔剣遣いでもなくなった
っていうか魔剣込みで上一級なんですね
一つ降格で上二級、二つ降格だと中一級で雪男と同じか
……メフィストのほうで処理できるようなので
使ってた魔剣の強さで判定するのかもしれませんが
下がっても一つで済むと思いたい、何となく

そう言えば八郎との戦いの時
燐は雪男より催眠が決まってた（しかも２回も）
あれは吹いた。もう大笑いした

イルミナティによる不死の悪魔集めは
サタンの身体を創るためらしい

雪男への心配がMAX振り切れそうなんですが
っていうかイルミナティへ行きそうで
心配というより不安です
これから彼はどうなるのか

しえみが出雲ちゃんの手を借りて
恋愛のスタート地点に立った～
ごめんなさいから始まったけど
どう進んでいくか楽しみな所です

アマイモンまで学園生活に入って来た
メフィストは何のために学園に入れたんでしょうか

そういえばライトニングの動きって
メフィストの予想の範囲なんでしょうか？
燐がライトニングのしたことを知ったら、めちゃくちゃ怒りそうだ

モリナスの契約書って違反した時に出てくる悪魔で
作成に関わった人物を推測する事も出来るんですね
っていうか三角さんへの契約書を作成したのはメフィストですよね？

雪男とライトニングの動きが気になって仕方ないところで
最新刊の感想終了
次は『裏僕』の感想を書きます
今日はこの辺で

『青の祓魔師』１５、１６巻感想

以下ネタばれあり







いやぁ月雲ちゃん生きてて良かった
しえみと出雲ちゃんの距離も縮まったし
お互い名前で呼び合える日も近い
……といいなぁ

志摩が二重スパイと分かった後
燐が志摩の真似をして塾に現れたところから
本物の志摩がボコボコにされるあたりまで面白かった
とくに雪男のスルー具合と
小猫丸が箒で志摩を押したところが楽しい

メフィストの描いているもの……か
打っている手は
本当にルシフェルに勝つためなのか

そのルシフェルは雪男を勧誘してた
流石は悪魔、弱点を巧みについてきます
眼の謎や出生の秘密が明かされる為には
雪男はイルミナティ側へ行く羽目になりそう
っていうかメフィストがそう仕組んでるっぽい
本当に雪男はこれでもかって追い込まれていくなぁ

反対に志摩はとても楽しそうですね
温泉の会で彼が素で楽しんでいるのがよく分かりました

ライトニングに弟子入りした勝呂
志摩が言うようにマネージャーと化してるが
確かにクレバーな彼についていれば
学べるものがありそうな気がする

雪男の命がけの自分探求
ルシフェルに欲しいと言わしめた
眼に潜んでいるものの正体かぁ……
サタンがらみなのは確かだと思いますが
本当、何なんでしょうね？

しえみが燐の好きは恋愛の好きだと分かってドキドキ

最後はシュラ先生を捜しに兄弟で青森へ
今日はこの辺で

『青の祓魔師』１１～１４巻感想

『スキビ』で１巻ずつ感想書くの疲れちゃったので
『青エク』は流れで区切って書こうかと思います
１０巻まで書いていたので今回は１１～１４巻の感想
以下ネタばれあり







小猫丸が参謀として覚醒
擬態霊の時、格好よかった

雪男の方は「モリナスの契約書」とやらに
血判を押しちゃったけど大丈夫なのかなぁ
色々追い詰められているように見えるので
しえみじゃなくても心配になるわ

そしてしえみが正式に学生に
雪男との勉強会の事をしらない
燐がぐるぐるしているのは面白かった

学園祭の時、出雲ちゃんが連れ去られる際に
宝がメフィストの駒という事と
志摩がイルミナティのスパイという事が判明

イルミナティの総帥ルシフェルの宣戦布告
何故か熾天使がスピーカー
イルミナティの目標がサタンの復活と
物質界と虚無界を一つにすること
ルシフェルはメフィストに協力を要請しましたが
メフィストは今の世界を愛してるから「無理」と固辞

雪男と候補生だけで稲荷大社へ

出雲ちゃんの過去話
宋爾は自業自得って感じがするけど
玉雲一家と稲神家の関係者たちにとっては災難ですよ

出雲ちゃんは……助けを求めた結果がなぁ
あれじゃあ誰も巻き込みたくないと思うわ

外道院は名前に恥じぬ外道っぷり

屍人相手に一番心配だった小猫丸が奮起してた
クロが助けに来てくれてよかった
雪男は流石にスマートな撃退法
勝呂も見事な戦いっぷりです
しえみは安定のニーちゃん
燐は……最初は躊躇ってたけど
しえみも戦った事と出雲ちゃんの助けを求める声で
吹っ切れたのか後半は倒しまくってた

それにしても
九尾の狐が乗り移ると狐耳が生えるって可愛すぎ
不覚にも萌えてしまったよ
あっ鎮魂の祓いの時も狐耳生えてた
本当に可愛い

うん、可愛いって正義だ
なんて事を考えつつ今日はこの辺で

『スキップ・ビート！』３９巻感想

以下ネタばれあり








ついにキョーコの出生の秘密が明かされた
自分だけじゃなく上司の人生狂わせたのか
……これはきっつい
冴菜さんとキョーコの距離が少しでも縮まるといいんだけど
……どうでしょうね

蓮と社さんの頭抱え原因をモー子さんが華麗に推理
名探偵・奏江☆って感じ？
っていうかモー子さんの推理力凄いっ

ラブミー部への匿名依頼の主って誰なんでしょうね
んで次はモー子さんとの共演になるのかな
モー子さんと恋のライバルかぁ……
どんな感じになるんでしょうね

蓮がキョーコに上手い事
顔文字を使わせる方向に持っていってたり
キョーコがショータローにお礼がしたいって
さくっとすね蹴りしているのに吹いた

おまけ漫画は
藤道さん冴菜さんのこと好きなのは分かるけど
任せちゃいけないタイプだよね
キョーコの苦難がまた一つ増えた？

やっと最新刊までかけました
次は『青エク』書きます
今日はこの辺で

『スキップ・ビート！』３８巻感想

カバーの３人娘がいい感じ
特に３人とも少しずつ制服のデザインが違う所がいい
後ろの４コマも楽しい
それでは内容書きます
以下ネタばれあり






カバー折り返し
ドヤ顔で動画に収まってる（と思われる）
カイン兄さんが愛おしい

ショータローに蓮とキョーコが一緒にいる所を見られてしまう～
と焦っていたらナイスな感じでセバスチャン（仮名）さんがフォローしてくれた
しかも正体がバレない様にしている
セバスチャン（仮名）さんって本当に有能な執事さんだ

それにしてもキョーコの脅威の復活には驚いた
だって抜け殻のようになっていた「その日に」
凹み元に殴り込みをかけようと思い立つなんて

冴菜さんの過去話
藤道さんが……出来る人だが変態だ
御園井さんって偽名ってことなんでしょうね
何カ月単位で騙すってそうとう手が込んでます
裁判の相手側から依頼されたプロかぁ
……前にモー子さんがやってたのと
同じような職種なんでしょうか？

今回のおまけ漫画
ショータローが蓮に変わって困惑する大将とおかみさん
……そりゃそうだ
っていうか蓮は大将には結婚詐欺師に見えるのか
大将が認めてくれる日は果たしてくるのか

なんて事を思いつつ今日はこの辺で