『ギアス』4話感想 その１

以下ネタバレあり





4話：逆襲の処刑台

*ロロの過去
か、可愛いんだけど、暗殺シーン……
「僕のギアスは暗殺に向いている、そう言われました」
……誰に？　やっぱりV.V.？
「だから殺してきた。他にいるところもなかったし」
“自分の居場所”の為に暗殺してきたなんて哀しい人生ですね

ルルーシュの弟役として任務に就くことになって
「僕にやれるでしょうか？　僕は親も家族も知りませんから」
……泣けるセリフ

*ルルーシュとロロのシーン
ロロに与えられた指令は
“ルルーシュ・ランペルージの記憶が戻ったなら、ゼロが復活したなら抹殺する”
だったはず
他の隊員に対してはギアスをかけた状態で殺していたのに
ルルーシュに対してそうしなかったのは
記憶が戻ったと知られたルルーシュが自分に対して
どんな接し方をするのか知りたかったからなのかなぁと思った

「大丈夫、嘘はつかないよ……お前にだけは」
う……嘘臭い
だけどロロには効いたようです

『幸せな1年』を過ごしたことと
記憶が戻ったと知られたのに
自分の未来について考えてくれているものね
まぁ後者に至っては
ルルーシュが助かりたい一心で言った出まかせなんですが

・やっぱり高亥はギアスにかかってた……いつの間に？
・星刻による予告クーデター

ルルーシュが言っていた“もう一つのライン”って
やっぱりロロを殺す事ですか？
「黒の騎士団を救い出し、同時にロロを排除する」
って言ってるし……
ルルーシュは、こんなに早い時期から殺そうとしていたんですね

・3話で殺された隊員の名前はブルーノで5人目
・ロケットに触られただけで殺された隊員もいる
・ヴィレッタ先生も大変だ（←）

一旦切ります