双瀬隧道を玖老勢方面から海老方面へ
抜けると、すぐに現れるのが
こちらの宮裏隧道
結構、短いトンネルです。
延長22m幅3.2m高さ5.5m
昭和4年1929年竣工です
こちらも岩盤をくり貫いた感じですね
良い雰囲気です!
ついでにこちら、道なりに県道32号まで出ると
すぐに海老交差点にでます。左折して、橋を渡った
左側を機械で工事しています。
田口線は残し、その下が新たな県道に
なるようです。愛知県の粋な計らいでしょうか
双瀬隧道を玖老勢方面から海老方面へ
抜けると、すぐに現れるのが
こちらの宮裏隧道
結構、短いトンネルです。
延長22m幅3.2m高さ5.5m
昭和4年1929年竣工です
こちらも岩盤をくり貫いた感じですね
良い雰囲気です!
ついでにこちら、道なりに県道32号まで出ると
すぐに海老交差点にでます。左折して、橋を渡った
左側を機械で工事しています。
田口線は残し、その下が新たな県道に
なるようです。愛知県の粋な計らいでしょうか
田口鉄道の廃線跡をちょっと
探索してきました。
この辺りかな?って感じで何となく
県道32号の玖老勢交差点から
少し北上して、斜め左に入る狭い道を
脇道にそれてみました。
い~い雰囲気ですねぇ
道路幅がなんとなく近代的ではありません
やはりありましたね~
まさに「隧道」って感じです
岩盤をくり貫いた感じですね。
内部です。
途中までコンクリ、そして、素堀、コンクリ
みたいな感じです。
延長58m幅3.7m高さ5.5m
昭和4年1929年竣工
双瀬隧道(ナラゼズイドウ)と読みます
なかなかの絶景ポイント
左側は清水川です。右側の崖の遥か上には
ミヤマツツジが満開に咲いていました。
地元のおしゃべりマダムのお散歩道になって
いるみたいです。
もはや隧道ではありませんが
半場川橋梁周辺の線路沿いに発見した
レンガ造りの橋梁です。半場川橋梁の
少し西側です。
手前の補強してある鉄橋は現役のJR東海道本線
↓こちらがレンガ造りの引き込み線の橋梁跡
そして、安間川を渡ると
ありました。こちらはジムニーなら通れました
現役の橋梁です
高さ制限1.8mでしたが、もうちょっと
高いようなきがしました。
おはようございます。
朝っぱらから行ってきました
浜松市材木町にある隧道というか
拱渠(きょうきょ)と言うレンガ造りの
アーチ型の建造物と橋梁です。
こちらが南側
すぐ北側を東海道線が通ってます。
昔の国鉄の引き込み線の名残です。
↑こちらが北側
半分から造られた年代が違うそうです。
最初に北側が明治時代に造られ
引き込み線の増線に伴い南側が大正時代に
造られたそうです。
北側の明治時代の方が凝ってます。
さすがにジムニーでも通れそうもないです
まるがた?愛称ですかね?
かつては私が立っている所に列車が通っていたん
ですね。
私、鉄道にはそんなに興味はありませんが、廃線などには
ちょっと魅かれるところがあります。
恥かしながら、つい最近まで豊橋鉄道田口線の存在すら
知らなかったのですが、この田代トンネルの存在は知っていました。
場所はこちら
鳳来寺の参道のすぐ近くです、県道32号線沿いにあります。
こんな感じです。
本長篠から三河田口までを結ぶ路線で
1968年に全線廃止になったそうです。
田代トンネルの内部です。
向こう側に見える出口に県道32号線あります。
途中からゆるやかにカーブしてます
県道側の入口は素堀であとはコンクリ
になっています。
今気付いたんですが、
なぜか街灯がついていますね。
県道32号線の反対側です。
ここを列車が通っていたんですね~
田口線の遺構は
アグリステーションなぐらまで行く道程にも
道沿いに色々とあります。
今後、探索してみたいと思います。