2020年1月某日 目指す方向の山には雪が…。(写真がテキトーですいません。)
今回は、なんとなくまた行きたくなって某SNSで知り合った探索者の方に連絡したら、即決で返事が来たので、その方との再訪問となりました。
それでは、張り切ってスタート!
経験者の私が先頭します。
探索早々、後ろを振り返ると何故か探索者が増えていました。
↓写真の中央のスギノキのやや 右側に居られます。
お!懐かしい吊り橋ですが、かなりボレてます。
木の板がボロボロになってきましたね。
現在、新メンバーが行方不明です。
吊り橋は線路と平行しているのですが、渡り終えるとなんと新メンバーが線路をスタスタと歩いて合流。
そして、「フリーダム!」
前回も訪れた廃集落も通ります。
新メンバーは探索中に突然現れたり、いなくなったり。
廃集落を越え、道も無くなり崖崩れをロープを使って必死で降りているトコなんですが、新メンバーは降りたと思ったら下の方で「ワンワン」吠えたと思ったら上の方に現れたりと、やりたい放題!フリーダム!
無事に崩落地帯をクリアして駅前銀座に来ました。
廃集落では「竈」が高確率で残っています。
到着しました。
やけに冷えると思ったら周りの山の上の方には雪が残っています。
列車が来るまで30分位あったんですが、相変わらず新メンバーはウロウロしていました。
列車が来たので私と同行者の2人は列車で接岨峡温泉駅まで戻ります。
列車が来たので私と同行者の2人は列車で接岨峡温泉駅まで戻ります。
新メンバーは行方不明です。
先回りして徒歩で帰ったのでしょうか?
列車の車掌さんに「犬がいた」と話したところ、接岨峡温泉駅付近の有名な猟犬だそうです。
今回の探索は犬のポテンシャルとフリーダムさにビックリでした。 全く敵いません。
同行者の方と接岨峡温泉で解散したんですが、私が一足先に帰路に着くとそのしばらく後に
新メンバー 帰って来たそうです。
↓写真 同行者撮影(勝手に使って すいません)
いやいや、逞しいです。
恐るべしオブローダー犬
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