川口町をいつまでもいいところにしておきたいと思いました。

こんばんは

この夕日見ましたか？

台風一過のように真っ赤なラインが鮮やかに広がっていましたね&emojispark;



自然いっぱいのこの川口町に突如200キロ圏内の下水汚泥処理施設が作られようとしていることが7月4日付けの新潟日報オンラインニュースで知り、昨日の新聞折込チラシの佐藤氏の議会報告で再確認しました。

昨年【環境とホルモン】を学習しました。

ダイオキシン類【ダイオキシン（ＰＣＤＤポリ塩化ジベンゾーパラージオキシン），ポリ塩化ジベンゾフラン（ＰＣＤＦ），ポリ塩化ビフェニール（ＰＣＢ）】の有毒性について、特に興味を持ちました。

ベトナム戦争の枯葉剤による先天異常、ゴミ焼却場周辺のがん発生率・新生児死亡率の上昇。ダイオキシンがいわゆる環境ホルモンとして人に作用し生殖能力に影響があるのではと研究されています。

ＰＣＢ汚染が食物連鎖・生物濃縮されて長い年月を経て濃度を高め人のホルモンに影響を及ぼすことが分かってきました。

人畜無害といわれていたＤＤＴがエストロゲンの作用を持ち、不燃性が高く同じく人畜無害とされ冷蔵庫の冷却液として使われてきたクロロフルオロカーボンが気化し成層圏に達するとオゾン層を破壊することがあとで分かりました。

目に見えない化学物質が残留しているのではないか，鶏糞・牛糞の安全より劣るのではないか。

下水汚泥を木挽き粉と混ぜ合わせて肥料にしたものが何故廉価の割りに人気が無いのかはこんなところに不安があるのではないでしょうか。

加えて臭いは風に乗って広大な範囲を覆います。

現に近郊の衛生センターの臭いが風の向きで私の住んでいるところまで届きます。特に晴れた日の夕方に強く感じます

確実に安全ならば石油類高騰の時代にこんな遠くまで運ばずもっと近くの人里はなれた場所があるはず。

諸事情を知らない者が余計なことを言うなといわれるかもしれませんが処理が始まってからでは遅すぎると思います。



【あなたの行動は、あなたの意思が決めます。

　あなたの幸せはあなたの心が決めます。

受動的に生きるか、主体性を持って生きるか・・

それはあなたの心が決めるのです。】



この言葉はわたしが5年前より学習している人間総合科学大学の久住学長の始めの言葉です。それに導かれて私は行動してきました。

迷ったら、少し歩くのを止め、損得以前に、生きることへの基本に戻って考え、子供たちが安全に生きていかれる環境を大切にし最善を尽くした行動を取りませんか？

家の前の側溝に流れる水の水源地の傍に不安な工場が出来るのはとても不安です。

ねじ花が・・

堤防の土手に

昨年より沢山つんつんと咲いていましたよ♪

雨が止んでいた時を選んで散歩をしたのですが

風がつよくてゆれてしまって

なかなかピントが合いませんでした。

雑草が刈り取られて堤防につんと立っていて

ホントに綺麗です。

今日は七夕・・

子供たちが幼い頃は

細めの孟宗竹を近所の分まで採って来て

短冊や色紙で飾ったものでしたが

すっかり遠いイベントになり

最近は季節感もなにもあったものではありませんね&emojisweat;