【はじめに】
過去作成したカゴの話なんですが、完成型の写真が手元にないため作成過程のアップとなります。中途半端かもしれませんがご了承下さい。
さて、いつの時期は思い出せませんが、以前から強度を探求してきた自分としては竹、籐の存在にかなり興味を持っていました。このカゴは、籐の教本に出ていた「内高縄どめ」「巻き込みどめ」を使って仕上げようと作成を開始。
まず写真は縁の処理をするまえの状態。
底面の直径20cm、高さ7cm程度の平たいカゴです。
ここまでは特別な処理なし。
内高縄どめ、巻き込みどめをWebで検索してもあまりヒットしないため完成型イメージを伝えづらいのですが…。「縁にきれいな斜めの巻き模様が出る」はず。(縁の参考イメージ)
巻き込みどめは、籐丸芯の縁を用意して、その縁に側面から立ち上がった縦ひもを斜めに巻き込んでいくんです。今回は紙ひもなので籐丸芯は使用せず、縁にボリュームの出る内高縄どめを使用して代替としています。
写真は内高縄どめを実施したところ。昔の話なので詳細が思い出せない…。
つづく
過去作成したカゴの話なんですが、完成型の写真が手元にないため作成過程のアップとなります。中途半端かもしれませんがご了承下さい。
さて、いつの時期は思い出せませんが、以前から強度を探求してきた自分としては竹、籐の存在にかなり興味を持っていました。このカゴは、籐の教本に出ていた「内高縄どめ」「巻き込みどめ」を使って仕上げようと作成を開始。
まず写真は縁の処理をするまえの状態。
底面の直径20cm、高さ7cm程度の平たいカゴです。
ここまでは特別な処理なし。
内高縄どめ、巻き込みどめをWebで検索してもあまりヒットしないため完成型イメージを伝えづらいのですが…。「縁にきれいな斜めの巻き模様が出る」はず。(縁の参考イメージ)
巻き込みどめは、籐丸芯の縁を用意して、その縁に側面から立ち上がった縦ひもを斜めに巻き込んでいくんです。今回は紙ひもなので籐丸芯は使用せず、縁にボリュームの出る内高縄どめを使用して代替としています。
写真は内高縄どめを実施したところ。昔の話なので詳細が思い出せない…。
つづく