GitHubを便利に使うのに、
GitHub Desktopというものがあるのだが、
GitHub Docsにも書いてあるように、
公式にはWindowsとmacOSのインストールファイルしか用意されてようだ。
ちょっと調べてみたら、
このリポジトリにLinux用のパッケージが用意されていた。
↑このページにある各リリース番号の下の方に「Assets」という項目があるから、
そこをクリックして展開すると、AppImageやdeb、rpmファイルなどをダウンロードできるようになっている。
自分の環境の場合は、Ubuntuだからdebファイルをダウンロードして、
$ sudo apt install GitHubDesktop-linux~.deb
を実行すれば、GitHub Desktopをインストールすることができた。
AppImageというのは、あまりよく知らないけど、
Linuxのディストリビューションによらず、どのLinuxでも実行できる仕組みらしい。
インストール手順は、以下のサイトが参考になるだろう。
ちなみに、Ubuntuのターミナルでprivateなリポジトリにアクセスしようとすると、
アクセスの度に、ユーザー名とパスワードを聞いてくるので、非常に煩わしい。
そこで、UbuntuでGitHubとの連携を図るのに、
↓このサイトが参考になった。