不惑にしてまだ何者でもない者のブログ

Arduino関連、Raspberry Pi関連、プログラミング学習

Ubuntu20.04のSimplenoteをsnapで再インストールしたらHTMLのリンクが開けるようになった

2021-04-14 22:28:48 | Ubuntu
以前、Simplenoteのサイトからダウンロードしたdebファイルを使って、
Ubuntu20.04にSimplenoteアプリをインストールしたのだが、
ノートしてあるURLのリンクをctrl+clickで開こうとしてもうまく開けなかった。
たぶん、ブラウザが見つからない的なエラーっぽい。

アップデートかけようにもうまくいかなかった。

そこで思い切って一回アンインストールして、
snapでインストールし直したら、URLのリンクをctrl+clickで開けるようになった。

sudo snap install simplenote

あれ?でもアンインストールするとき

sudo snap remove simplenote

を使ったから、当時もsnapでインストールしたんだっけ?
あんまりよく覚えてないが、改善されたからいいや。

『Linux教科書 LinuCレベル1 Version 10.0対応』:第3章 GNUとUnixのコマンド(その2)

2021-04-13 21:52:49 | LinuC

第3章 GNUとUnixのコマンド


面倒いからちょっとずつやっていこう。
今日は、3.3節から。

3.3 テキスト処理フィルタ

  • テキストフィルタコマンド
    • cat,nl,od,head,tail,cut,paste,join,expand,unexpand,fmt,pr,tr,sort,split,uniq,wc

今日はここまで。
てか小豆本って、教科書みたいな感じでつまんないな〜😒 
あんまりコマンドの例もないし、どんなときに使うのかがあんまり分からん。
そしてもう今日は眠い。😴 

『MDN Web Docs』でHTMLの勉強を始めた(つづき)

2021-04-12 23:48:49 | HTML
今日は、
を試してみた。

このページは、章末テストみたいなもので、
初期状態のHTMLファイルをダウンロードして、
下の方に掲載されたスクリーンショットのように、
ホームページを編集するというものだ。

このテストは、
で書かれていることを実践すれば、それほど難しくはなかった。
とはいうものの少しカンニングしたけど😏 

最初にエクササイズをしてみてください — 不正をすることによって得られるものは何もありません!

この部分は、見なかったことにしよう😜 

『Linux教科書 LinuCレベル1 Version 10.0対応』:第3章 GNUとUnixのコマンド(その1)

2021-04-11 21:41:59 | LinuC

第3章 GNUとUnixのコマンド


読み始めて分かったけど、
3章ってかなりボリューミーなのね!😅 
ぼちぼちやっていこう。

メモ

3.1 コマンドラインの操作

  • 代表的なシェル
    • Bourneシェル:sh→UNIXの標準的なシェル
    • Bourne Again Shell:bash→多くのLinuxの標準シェル
    • Cシェル:csh→C言語に似たスクリプトが利用できるシェル
    • tcsh→cshの拡張版
    • Kornシェル:ksh→shの拡張
    • Zシェル:zsh→kshにbashやtcshの機能を取り入れ
  • env:環境変数の確認

3.2 パイプとリダイレクト

  • パイプ「|」:コマンドの標準出力を次のコマンドの標準入力に渡す。
  • less
    • more
  • tree
  • xargs
    • -execオプションも参照
※ いまいちxargsの使いどころがわからん

今日は、3.2節まで😴 

『Linux教科書 LinuCレベル1 Version 10.0対応』:第2章 ファイル・ディレクトリの操作と管理

2021-04-11 14:25:40 | LinuC

第2章 ファイル・ディレクトリの操作と管理


メモ

  • ファイル操作コマンド
    • ls
    • cp
    • mv
    • mkdir
    • rm
    • rmdir
    • touch
    • file
    • type
  • ファイルの検索
    • find
    • locate:予め作されたデータベースを使うため、findより高速。
      • updatedb:データベースの更新
    • which:コマンドの絶対パスを表示
    • whereid:指定されたコマンドのバイナリファイル、ソースコード、マニュアルの場所。
  • ファイルの圧縮・解凍
    • 圧縮:gzip、bzip2、xz
    • 解凍:gunzip、bunzip2
  • アーカイブの作成・展開
    • 圧縮:tar cvf
    • 解凍:tar xvzf
  • ddコマンド
    • 入力側に指定したファイルからの入力を、ファイルもしくは標準出力に送る。
    • 例:ディスクの内容を、パーティション情報やファイルシステムごとコピーすることができる。
  • アクセス権・所有権
    • chmod
      • SUID, SGID
      • スティッキービット
    • umask
    • chown
    • chgrp
  • ハードリンク、シンボリックリンク
    • ハードリンク:ln
    • シンボリックリンク:ln -s
  • FHS(Filesystem Hierarchy Standard):ファイルシステム階層標準
    • /bin:基本的なコマンド。一般ユーザーでも実行可能。
    • /sbin:システム管理に必須のコマンド。rootユーザーのみ実行可能。
    • /etc:システムやアプリケーションの設定情報、スクリプトファイルなど
    • /dev:ハードディスクやDVD-ROMなどのデバイスファイル。
    • /lib:共有ライブラリやカーネルモジュール。
    • /media:DVD-ROMなどリムーバブルメディアのマウントポイント。
    • /mnt:一時的にマウントするファイルシステムのマウントポイント。
    • /opt:パッケージ管理の仕組みを使ってプログラムがインストールされる。
    • /proc:カーネル内部の情報にアクセスするための仮想的なファイルシステム。
    • /root:rootユーザーのホームディレクトリ。
    • /boot:起動に必要な設定やカーネルイメージ。
    • /home:ユーザーごとのホームディレクトリ。
    • /tmp:一時ファイル
    • /var:ログファイル、メールやプリンターのスプール。
      • /var/cache:manコマンドで表示するために整形したデータなど、一時的なキャッシュファイル。
      • /var/lock:アプリケーションが排他制御を使うためのロックファイル。
      • /var/log:ログファイルが書き出される。
        • messages:システムのログファイル
        • maillog:メールシステムのログファイル
      • /var/run:システムの状態を示すファイル。
      • /var/spool:印刷待ちのデータ(lpd)や予約されたジョブ(at)などの処理待ちのデータ。
    • /usr:コマンドやユーティリティ。
      • /usr/bin:ユーザーが一般的に使うコマンド。緊急時に必須ではない。
      • /usr/sbin:システム管理コマンド。緊急時に必須ではない。
      • /usr/lib:プログラムに必要な共有ライブラリ。
      • /usr/local:ローカルシステムで必要とされるコマンドやライブラリ、ドキュメント。
      • /usr/share:x86やx86-64といったシステムアーキテクチャに依存しないファイルが配置される。
      • /usr/src:Linuxのカーネルソースなどのソースコード。