一カ月くらい前のこと。
会社内にあるコンビニで、脇腹を四本の指で突かれるというセクハラに遭った。レジで会計を済ませている時であった。
犯人は、「外(ほか)の男」と呼ばれている若い男連中で、顔が似ている兄弟連中であった。男超能力者である。やったのは、一人の男だと思うが、レジに立っているときで、斜め後ろから突かれた。3回ほど突かれた。不意を突かれた感じであった。脇を突いてきた男は、職場の他者に成りすましていて、突いてきた後に、話しかけてきたのだ。本人になったつもりで。
厄介なのは、この連中に、脇腹を突くという癖があるのではなく、この兄弟などが入れ代わっている、あるいは、成りすましている本人に、そのような癖があることなのだ。要するに、本人と入れ代わり、あるいは、成りすまして、本人のマネをするということなのだ。
脇腹を指で突かれたのは、これがはじめではなく、職場内や電車の中でも背後からやられたことがあった。
奴らは、社会経験が皆無に近い連中なので、脇腹をくすぐったりする行為の意味を分かっていないのだ。ただ、真似をして遊んでいるのだ。このような行為は、普通は、信頼関係があり、親しい者同士の間で行われるという。
脇腹を突いてきたのは、家からくっ付いてきている「ホンタイ」=「ウチ」の或る男に言わせると、「リビドーが向いている所為だ」というのである。
帰宅途中の電車内で、目を瞑って待ち伏せしていたデブ系女超能力者が、いつの間にか、小生の隣に立っていて、小生の腕にくっ付きながら、自分のバックの中をあさるという行為を行った。家からくっ付いてきている「ホンタイ」=「ウチ」の女超能力者に、「体に触れている」と警告されていた。小生の体の一部に触れるのが目的だったと思われる。リビドーの所為だと批判された男に同調し、庇ったつもりなのだ。
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