駅に向かって、歩いているときに、対向車が来た。その時に、後を振り向くと、白い車が、小生の後から、くっついてきていた。5mぐらい離れていた。
向こう側から、女が歩いてきていた。しかし、近づいてくると、顔がはっきりしてきた。どこかで、見かけた顔である。「あの子達」の一人である。髪をロングにしていた。白いスーツを着ていた。
後から、静かに音をたてずにくっつていきた車があやしいと思っていた。それに「あの子達」。
「あの子達」の一人を避けようと、道の中央側によろうとすると、後の車が、小生を追い越そうと、小生の横に出てきた。「あの子達」の一人の方をちらりと見ると、「キレた」顔ツキをした。意味不明である。が、小生が何かをこの女にやったように見せかけたかったのではないだろうか。おそらく、演技である。周りには、人はいなかった。この件に関して、「あの子達」の一人がコメントをしてきた。「女の気持ち」が分かるかと。「超能力者とあんた達みたいな人間に20年以上もつきまとわれ、生活をうわばれている人の気持ちが分かるのか」と、マインドリーダーを通して反論してやった。
この車のせいで、「あの子達」の一人を避けられなかったのである。追い越していく時に、車の中を見ると、車内にライトをつけていて、はっきりと確認することができた。「外(ほか)の男」である。白いセーターのようなものを来ていた。片手で携帯電話をしているそぶりを取っていた。車のナンバーを見ると、どうもこの辺のものであることが分かった。この車が、レンタカーか、誰からか借りたものでなければ、意外と近くに住んでいることになる。
又、おきまりの白いセーターに白いスーツを着て、自分達であるとおしえてあげたのだから書くなと警告された。
車まで使って、避けられないようにしてきたのである。道などで、避けられるのが、気に入らないらしい。この白い車にくっついて来られる前に、道の先で厚着をした女(「あの子達」と思われる)が自転車置き場から、自転車を押して出てきて、自転車に乗ろうとした時に、車道を横断して向こう側に移ろうとしていると、マイクだと思うが、隠れている「あの子達」が何か小生に言ってきた。
「あの子達」と白い車に乗った「外の男」に遭遇する前に、デジタルビデオの試し録りをしながら歩いていた。この時間帯は、あまり、歩いている人はいなかったが、今晩は少し多いようなので、カメラを引っ込めた。これが、奴らの作戦であった。心理作戦である。カメラを撮らせないように、「ウチ」の仲間である歩行者が歩いていたのである。
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