あれだけ、同居している親には、奴らを入れないでくれと言っていたのに......
自分の部屋から離れるときは、鍵をかけるようにしていたのだが、鍵をかけずに寝てしまった時を狙われて、財布から、現金4,000円を掏られた。
思考盗聴をしながら、いつ決行するか、窺っていたのである。
財布から、掏られたのは、8月19日、土曜日、p.m.7時以降だと思う。夕飯をのせてあったおぼんを台所に戻すのを忘れて、寝てしまった。目が覚めると、テーブルに、おぼんがなく、部屋のドアがちゃんとしまっていなかった。この時に、まさか、財布から、現金が掏られているとは、思はなかったが、「ウチ」=「ホンタイ」の数人いる「外(ほか)の男」の一人が、マイクで、
「おぼんを取りに行ったついでに、取った」
と、告ってきた。
月曜日の午後、出勤するときになって気が付いた。
今まで、小生の部屋から、モノを取ったりして、現金だけには、手を付けずにいたようだが、終に、他人(ひと)の財布から、現金を取り、ますます、人の道から外れる行動をするようになった。
自宅で現金を取られる、約2週間前、会社内にあるコンビニで、店員とすり替わっていた「ウチ」の男に、レジで会計をされ、合計金額を約100円増やされ、お釣りをごまかされた。理由は、銀行を解約され、不正に、口座から、お金を引き落とせなくなったからだというのである。銀行の時は、お金は、戻ってきたが、おつりは、戻ってこなかった。
それは、何故か。お金を取るのが目的だったからである。それも、「中」に入りたがる理由なのである。
「入れ替わっているのに、気づかない、入れ替わっているのに、言ってこない」
という口実を付けて。
そもそも、入れ替わっているに気づかないという口実は、過去に、小生を雇った会社が付けた理由ではなく、会社にまで、くっ付いてきていた「ウチ」=「ホンタイ」の男マインドリーダーが、「中」に入るために考えたデマなのであるから。
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