恋するスミレ

  テレビの向こう側の人に恋に落ちるなんて思ってもみなかった。

ようやくゲット。

2013-09-09 | 向井くん舞台
悼む人ブルーレイがようやく手元に届きました。
物寂しいこんな時期なので、さっそく鑑賞。

本編(一幕・二幕)、メイキングインタビュー10分、堤監督と向井くんの対談45分が一枚のブルーレイに全部入ってました。メニュー画面はキャストのイメージ写真のスライドショーになっていて、とても高画質です。
ブルーレイはピクチャー仕様、ミニパンフ付き。

メイキングインタビューはWOWOWで放送された内容とかぶる部分もありましたが、見たことのないお稽古風景もあってうれしかったです。
向井くんって、ヨガやるのかしら・・・もしかして。

堤監督との対談は、パルコの客席に二人で座って収録。なんかとても貴重な感じの内容でした。
たくさん一緒にお仕事してきて気心知れた方との対談って、素がのぞくというか。作ってない感じの向井くんが貴重です。
自分のこと褒められるの、本当に苦手なんですね、向井くんって。

最初に監督がつけた「怖い感じ」の演出って、どんなだったんだろうなぁ。見てみたかった~。
小西さんと客席を歩くシーンの前に、ちょっと慣れてきてふざけたら「本番中よっ!」って怒られた話とか。すっごいかわいかった。目に浮かんだ(笑)。

で、本編なのですが。
WOWOWの生放送がそのまま入っているものだとばかり思っていたら、カメラの切り替えとかいろいろ編集しなおされていて、映像作品としてばっちり仕上がってる感じでした。
音声の入り方も全然はっきりしているし、舞台奥のスクリーンに映る映像もより鮮明になっていてわかりやすかったです。

これは買う価値全然ありました。
よかったー買って。

明日はいよいよアルフォートのリニューアルの日ですね!!
いろいろ張ってみてます。念のため。

東京公演、無事終了。

2013-08-11 | 向井くん舞台
きっと無理、と思ってたんですけど・・・ありがたいことに千秋楽立ち会わせて頂きました。
文字通り、立ってね・・・!

客席は終始笑いに包まれ、後半は爆笑の渦に。
終演後は客席全員スタンディングオベーションで三回目のカーテンコールのあと終演アナウンスが入ったけれど、みんな根気よく拍手を続け、最後にはいりさんと向井くんが演出の西田さんを伴って登場してくれました。
西田さんが客席に向けて一言お礼をのべて、主演の二人から一言ずつと振ってくれ、まずは向井くんからということで、いつものようにそつなくご挨拶。たくさんのご来場のお礼と、まだ大阪もあるので健康管理に気をつけて頑張りたいとのことでした。
最後に振られたはいりさんは恥ずかしそうにありがとうございましたと2度大きく頭を下げてくれて、ご挨拶は終了。向井くん、西田さん、はいりさんの順番に退場されて行きました。

東京は終わっちゃったけど、大阪も事故なく元気で頑張って欲しいです。

今日の向井くんは最初から声の張りもよく、相変わらず可愛らしく。
台詞のない間での向井くんと平田さんのやりとり、今日のが一番楽しかった。
はいりさんのリアクションもいつも以上に大きめだった気がするし、ユースケさんのなんでなんでー!も一段とテンション高かったです。
ちなみに、劇中でとっていた映画のタイトルって「君の瞳の吸血鬼」って言うんです。
この自主制作映画、本当に見れたら楽しいのにね。
もう最後ということで、終演後のロビーでポスターと同じ柄の両面ちらしをたくさん振る舞ってくれていて、ようやくゲット出来ました。よかった!


どなたからのかわからないけど、素敵なお花届いてました。

今夜は梅ゼリーを食べてみた。

2013-08-07 | 向井くん舞台
最後の休演日明けの舞台、見てきました。
今日はロビー開場のうちに劇場入りしてバーコーナーで銀河梅ゼリーを食べました。

さっぱりしたゼリーに甘酸っぱい梅シロップがかけてあるので少し混ぜ混ぜしながら頂きました。お星様はパイナップルを型抜きしたもの。今度おうちで作ってみようかな。

バーカウンターのメニュー。可愛くデコってありました。


今日も皆さん熱演で、1時間50分があっという間。
初日の頃より団結力が強まった感じ?なんかテンションを上げる場面での盛り上がり方がアップしたような(笑)。特に山内さんが面白すぎてゲラゲラ笑ってしまいました。
わかってても、おかしい。

残り東京は6公演。事故なく体調なんとか保って頑張って欲しいです。

お出かけ前にテンションを上げるべく買いそろえたグッズを並べて撮影。

そして今日も手ぶらで帰るのが忍びなく、ついレディースTシャツのグレーも買ってしまった~
ちゃりーん。←散財音
でも、デザイン可愛いし、生地も縫製もいいからね!

三度目の週末

2013-07-27 | 向井くん舞台
早いものでもう三度目の週末ですね。
進くん、毎日頑張っているかな。

二度目の週末あたりにちょっとピッチを上げすぎて、夢にまで見てしまったりしたので、ちょっとクールダウンしてました。

当日券
並べば会えちゃう
この辛さ

鰹のたたきとゴボウとにんじんのサラダ!
栄養満点の手作りご飯の差し入れとか、体力的にも大変な中、えらいね!

舞台版のパンフレット、表紙のデザインもちょっと違うんですね。
届くのが楽しみ!!

きいろいゾウももうすぐだし。

しばらく天王洲には行けなくて辛いけど(←後半もう一回だけ行く予定)
我慢我慢。

魔法のレストラン!!
なんてすばらしい番組でしたのでしょう!!
永久保存したかった~

休演日

2013-07-16 | 向井くん舞台
6公演終わって今日は休演日でしたね。
お休み出来たのか、他のお仕事アリだったのか。

公式最新情報は今日更新されて、雑誌情報ふえてました。
でも毎日放送の魔法のレストランのことは出てませんでしたね・・・。いいなー、毎日放送。

オフィシャルグッズ、ツイで写真付きで紹介されてますが、男女兼用の黒Tシャツは後面に全部ローマ字ですが西田さんを筆頭にキャスト全員のクレジットが入ってます。

バレます。

楽しい!かわいい!大好き!!

2013-07-12 | 向井くん舞台
って感じでしょうか(笑)。

今日から舞台「小野寺の弟、小野寺の姉」開幕です。近くはないけど舞台全体を見渡せるなかなか良い席で初日の舞台を鑑賞させてもらいました!

おもしろーい!!
てか、ほぼずっと笑いっぱなし。
そしていちいち可愛すぎる33歳弟。

小説では明かされてなかった姉弟二人きりになってしまった経緯なんかが明らかになり、ちょっとしんみりじんわり。

手練手管の役者さんたちが紡ぎ上げる、なんともハッピーなひととき。
あとは是非ともプチ情報なしで初見でやられてください。
(劇場に足を運ばれる予定の方は、ブログのコメなんかは見ない方が絶対いいです。)

グッズ、充実してました。
パンフレットは舞台稽古版と舞台写真版(7月下旬に発売予定)の2種類、各2000円ですが、二冊セットで買うと500円割引。
そのほか、ポスター3枚組、姉弟ペアグラス、ガーゼミニタオル、Tシャツ3種類、ピンバッチ2種類、クリアファイル2種類、マチなしトートバック。

そのほか、ロイアルとのコラボTシャツや片桐仁さんのキャラクターTシャツ、悼む人のDVDも販売されていました。(ブルーレイは遅れて発売とのこと。)

銀河劇場はとっても素敵なロケーションの美しい劇場でした。
ここであと34公演。
ケガや病気なく最後まで走りきって欲しいです。

ガンバレ、進!!
風邪ひかないで~!!

スミソの謎解ける

2013-05-22 | 向井くん舞台
舞台の原作本(帯付き)2週間ほど前に買ったのですが、ちょっと時間がなくて放置していたのをようやく読むことが出来ました。

やだもー!
この弟ってば、私が向井くんにして欲しいことがかなりの確率で盛り込まれている感じだったので感激なんですけど!
調香師って職業もいいですね~。
西田さん、最初からはいりさん&向井くんをイメージして書いたのかなぁ。
(って思ってたらこちらのインタでどうやらそうだったらしいとのこと。)
二人が家で遊ぶゲームが桃太郎電鉄だって言うのも感激のひとつ(笑)。

とっても趣向を凝らした本で、無骨な挿絵も愛らしい。カバーを外しても可愛い。そして物語の中の重要アイテムがおまけでついていたり。

最初にぱらりとそのおまけが出てきた時、何コレ?!と思いましたが、小説を読み進めると非常に愛おしくなりました。そのお醤油っぽいシミまでも。
そして舞台の公式サイトのブログを担当している新入社員さんが、なぜそんなハンドルネーム?!という謎も解けました。

この物語、各章交互に弟目線・姉目線で語られて行くので、同じ出来事をそれぞれの立場で違うとらえ方をしているところが面白くて、そしてちょっとほろり。
この物語のまま映像で見てみたいという気持ちにもなりました。

この愛すべき姉と弟のその後の日常をどんなふうに舞台で見せてくれるのか、ますます楽しみになってきました。

ぴあ先行のチケットを発券してきて、気持ちも盛り上がって来ました♪
(これがありがたいことになかなかの良席!)
なくさないようにしないとね!!


さて、次は帯付き『怪物』買わないとね。
こっちは読むのはたぶん放送後。怪物の放送日は6月27日(木)に決まりましたね。

それから、来週月曜日のしゃべくり007にプロポーズの面々で出演だそうですね!久しぶりのバラエティー♪しゃべくりは3回目ですね。楽しみ!!

さらにもう一つ、来週発売のan・anにもプロポーズの面々で登場だそうです。

まさに、プレミアムな空間。

2013-04-02 | 向井くん舞台
まさかまさかの当日券が手に入り、昨日『リーディングドラマ RE:』鑑賞させてもらいました。昼の部。
願掛けサマレスブルーレイ購入が効いたとか?!

三ヶ月ぶりの、向井くん。
相変わらずの素敵さでした。そしてやっぱり可愛らしかった。動きが。

「かわいい」表現は、ご本人にとってはうれしい言葉ではないのだろうけど、きっと40代になっても50代になってもその頃合いに適したかわいらしさをずっと持ち続ける人なのではないかなぁと。かわいらしさと素敵さが同居出来るところが、彼の良さなんじゃないのかな。

物語は、二人の男女が相手に送信したメールの文面を自分で朗読するだけで紡がれていくのですが、メールとメールの間の時間経過で起こった出来事は観客の想像力にゆだねるというスタイルなんですね。
なので、最初に読み上げられるメールの日付と送信時間もすごく重要で、テレビならばテロップで助けられるかもしれないけれど、もちろん舞台にはそういった演出はなくて、演者の声を聞き逃さないようにするしかない。だから結構頑張って頭を働かせなければならない。
でも、そうやって一字一句聞き逃さないように聞き入ることで、広くはない会場で物語と一体化出来るというか。舞台と観客の距離は本当に近めだし、表情の細かい部分まで十分鑑賞出来るし、本当にプレミアムな舞台でした。

途中、いくつかの区切りがあって、演者のお二人は傍らのテーブルに置かれたお水を飲んだり、ちょっと席を立って体を伸ばしたりする短い『間』が挟まれるのですが、その時間の使い方が向井くんと壇さんはとても対照的で。壇さんは美しい座り姿勢を崩さず静かにお水を含む程度なのですが、向井くんはちょっと席を立ってストレッチして戻ってきたり、スーツの上着を脱いで、よしっ!と気合いを入れる風で戻ってきたり。
結局ベスト、ネクタイと、一枚ずつ脱いで行ってラストはシャツ姿でした(笑)。
でもこれ、後から考えると演出かな。向井くんは最初はサラリーマンでしたが、一念発起して変っていく役柄なので。
でも、それ以外にもちょっとした効果があって。
観客もすごく気をはって聞き入っているので、向井くんが舞台の上で小休止してくれることで観客もちょっと息を入れられるというか。向井くんにはそんな意図があるように感じられたんだよね。「ちょっとお客さんも一息ついて!」って。そういうのがすごくうれしくて物語りとは別のところでじわっと目頭がうるんでしまうのです・・・。

収録用カメラが入っていたのできっと放送あると思いますし、他のキャストの方々のDVDも販売していたのできっとDVD化もされると思うので、初見はストーリーの行方をしらないほうが・・・と思うので詳しくは書けませんが、今回あらためて思ったのは、以前堤監督がおっしゃっていましたが、やはり向井くんって憑依型ではなく、自分に役柄を引き寄せるタイプの俳優さんだな、と思いました。
どんな人物でも、自分自身で納得出来る部分を探して演じていくというか。この舞台は特に、見る側にゆだねられる部分が多いので、なんだかね、役柄が向井くんにかぶってしまって、すごく感情を揺り動かされてしまいました。

壇さんも、非常に可愛らしく若々しく。そして物語の中で年月を経てしっとりとしてくる。
とても素敵に演じられていました。向井くんに負けると劣らず小顔で、姿の見せ方をわかっていらっしゃって完璧な美しさでした。

あの空間を共有できたことに、本当に感謝!


そうそう、小野寺ツイで言ってたように、夏の舞台のフライヤーもらえました。

A4版です。おおきくてうれしいです☆

小野寺の弟・小野寺の姉

2013-03-28 | 向井くん舞台
公式サイトがオープン、ビジュアルが公開されましたね。

ねぐせチックな髪型がかわいい。
このビジュアル撮影の模様がBEST STAGE今月号に掲載されていますね。
緑の背景の写真は、なんかちょっと斜めになったところに寝っ転がるみたいな感じで撮影されたそうで。耳をふさいでいるのは『小言を言われた感じで』というリクエストに応えたポージングだったとか。

なんかもうこれだけみても楽しそうな舞台ですねー!
あーチケットーーこいー!!

久々ビタミン補給。

2013-03-15 | 向井くん舞台
ビタミンリー不足でほとんど脚気状態(?)だったので、発売日通りに雑誌が届くというのは本当にうれしいことでしたが、それに加えて!!
新たな舞台情報が!はいりさんと共演♪なんか喜劇っぽい?
わー楽しみ♪
てか、チケット手に入るのかどうかは問題ですが。。。今回は気合いを入れて頑張ろう!

雑誌のほうは、年4回の季刊誌の創刊号。生活系雑誌って感じ?クオータリーノート。
作家さんというのは言葉が豊富で選び方が適切。お話のすすめ方も上手ですね。
向井くんの言葉を聞いて、「ああ、きみは愛されるタイプだね」って。
向井くん自身にとっては一言で言い当てあてられてしまうのは本意ではないでしょうけれども。
この雑誌の企画で色々な方と出会ってお話出来るのは、きっと彼にとってよい糧になるのではないでしょうか。
次回は先日ナレを担当した恋愛番組でも登場した脳科学者さんとの対談。
テーマは「涙」・・・。
微妙なとこをつきますね!
この雑誌、結構面白いのかもしれませんね。