恋するスミレ

  テレビの向こう側の人に恋に落ちるなんて思ってもみなかった。

なるほど、こりゃアウェイだわ。

2012-09-30 | 向井くん映画
今朝の「ボクらの時代」で、美穂さん、北川さん、岩井さんの3人を見たけれど、ここに一人放り込まれたら、そりゃ向井くんアウェイ感満載だったことでしょうね。

少なくとも6年前に作っていたら、相手役は向井くんではなかったでしょうし。

でも、恋愛から遠ざかっていた異国で頑張る女性の心を揺り動かす年下イケメンカメラマンって役どころに、ぴったりおさまっていましたね。とても可愛らしく。←この辺はきっと向井くん自身は卒業したいところなのかもしれないけども。。。まだまだ!!

大阪舞台挨拶の衣装なんか、ちょっと学生服を思わせる感じだし(笑)。

激カワ!

完成披露記者会見のスーツはシックな感じでしたね。
写真だと分かりにくいのですが、この時のスーツ、角度によって模様が浮き出て見える生地なんですよね。

この写真は一番わかりやすいかも。
5つの花弁のある花柄や、繊細な葉っぱの模様が、けっこう全面にちりばめられている感じ、わかります?

いつも襟や前立て部分がちょっと変わったシャツとか良く着ますよね~。
初日舞台挨拶はどんな衣装なのかな。楽しみです☆

ゲゲゲ(再)最終回

2012-09-29 | 向井くんドラマ
ついにこの日が(泣)。。。

源兵衛さんの葬儀のため安来に向かう茂さん家族を見送った絹代さんは、いつものように修平さんの遺影に話しかけます。
「源兵衛さんとなかよくやってごしなさい」
お見合いの席での二人の父親のちぐはぐな会話が思い出されます。

そういえば茂さんが安来の家にやってくるのはお見合いの日以来なのでしょうか。
藍子ちゃん喜子ちゃんも物心ついてからは初めて?
藍子ちゃん喜子ちゃんはお父さんとお母さんがお見合いから5日で結婚したことを初めて聞いたようです。
茂さんはちいさな甥っ子姪っ子ちゃんたちにせがまれて鬼太郎の絵を描いてみせたりしています。
布美枝さん姉妹はみんなお父さんに結婚相手を決められましたが、けっきょくみんな幸せにくらしていて、源兵衛さんの人を見る目は確かだったと話し合っています。親戚一同が和やかに会食する様子に遺影の源兵衛さんも満足そうです・・・。

そして、ラストの森のシーン。
布美枝さんと二人、スケッチブックを持ってお散歩。

「よかったんじゃないか、おまえで。」
女房にとって、最高に誉め言葉ですね。

その帰り道、背後になにかの気配を感じる二人。
「振り向いたら、いけんぞ。」
茂さんは布美枝さんの手をとって、道の端によけて立ちます。

「べとべとさん、先へお越し。」

布美枝さんは小さい頃、森で同じ呪文を唱えた日のことを思い返しています。
最後まで茂さんはこのことを覚えているんだかいないんだか、はっきりさせないところがまた、良いんですよね(笑)。


見えんけど、おるものたちに守られていることに感謝しながら、これからも茂さんと布美枝さんの日々は続いていきます。。。

半年間の再放送、本当に毎日楽しませていただきました。
このドラマに関わったすべての人に感謝をこめて、ありがとう☆

ゲゲゲ(再)最終週金曜日

2012-09-28 | 向井くんドラマ
パーティーから帰宅して一休みしていると、藍子ちゃんと喜子ちゃんがにっこりあらわれます。
「長い間お疲れさま!」「これからも頑張ってね!」

思いがけない娘たちからのプレゼントにちょっと目を潤ませる茂さんでしたが、すぐに花束は布美枝さんに渡してしまいます。

「それは、お母ちゃんにだ。お母ちゃんがおらんとここまでやってこれんだった。」

本当は娘たちはお母さんにもブローチのプレゼントを用意していたのですが、お父ちゃんからの花束にはかなわない、とプレゼントの小箱を引っ込めました。
絹代さんはそんな夫婦の様子を修平さんの遺影に報告します。
「朴念仁が気の利いたことをしましたよ。おとうさんももう少し頑張っていれば一緒にみられたのに・・・」

布美枝さんに花束を渡して照れ隠しに仕事場へこもってしまった茂さんに、お茶を淹れてきた布美枝さんは、漫画を描く茂さんの様子を見ながら、この真剣な姿は昔と変わらないなぁ、としみじみ思います。


翌日、パーティーに招くことが出来なかった商店街の人達に引き出物だけでも届けようと思っていたら、逆に奥様たちが訪ねてきてくれました。それも懐かしい人を連れて。
今は福島の工場長になった太一くんは美智子さんからの手紙も持ってきてくれました。

多くの人にありがとうの気持ちを新たにした20周年の夏は、こうして穏やかに過ぎて行きましたが、9月に入ると、安来から悲しい知らせが届いたのでした・・・。

明日は最終回・・・。みんなで安来に源兵衛さんを送りに行きます。

ゲゲゲ(再)最終週木曜日

2012-09-27 | 向井くんドラマ
ゲゲゲ再放送も、残すところあと3回。
20周年パーティーの準備は着々と進み、ついに当日を迎えます。
茂さんはこの機会に着物をつくれ、と布美枝さんに言ってくれたけど、布美枝さんは晴れの日に着たい着物がちゃんとありました。お母さんが持たせてくれた嫁入り道具のお着物です。

正装姿の布美枝さんにしげるさん、うっとり。

花嫁姿の布美枝さんにもみとれてましたよね。。。懐かしい。
あれは4週目の月曜日のことでした。うう・・・(涙)。

茂さんはホテルで貸衣装を借りたのかな。。。シルクハット姿です。


歴代のアシスタントさんや、出版社の方々、布美枝さんのお兄さん夫妻、大勢の方々が集まって楽しそうです。
戌井さんや豊川さんともがっちり握手!

こっちとあっちが茂さんね。

布美枝作の緑の太った餃子をふるまうアイデアも素敵でした。

ゲゲゲ(再)最終週水曜日

2012-09-26 | 向井くんドラマ
スガちゃん後ろ向き回。
鬼太郎の連載を月刊誌に加えて週刊誌でも始まることになり、忙しくなるので新しいアシスタントを何人か雇うことにしました。
『若くて馬力のあるアシスタントを・・・』
この言葉を聞いたスガちゃんは自分は戦力外だ、と思い込んでしまいます。
新人漫画賞を受賞するくらいの実力がついているのにねぇ。

茂さんはスガちゃんが20年かけてようやく掴んだひとり立ちの機会をつぶしてしまうのは悪いと思って、スガちゃんが水木プロに残ってくれる事をあきらめていたのですが、次回作も考えず酔いつぶれているスガちゃんに喝を入れます。

『あんたの代わりは、おらんのだ!!』
水木プロに柱という言葉、スガちゃん、嬉しかったでしょうね。

スガちゃん残留が決まり、あらためて水木プロが多くの人に支えられていることに思い至った布美枝さんと茂さん。
茂さんは水木プロ20周年記念謝恩会を開こうと言い出しました。
それもホテルで、盛大に!


今日のWSは、どこの局でも「新しい靴~」の完成披露記者会見の模様を取り上げてくれていましたね。
ミポリンがスワロ付きの豪華な靴に履き替える場面での向井くんのエスコートぶりはあいかわらず完璧でした☆

ゲゲゲ(再)最終週火曜日

2012-09-25 | 向井くんドラマ
三日間安来で過ごした布美枝さんが東京へ帰る日、源兵衛さんが不自由になった体をおして仏壇に向かい、自分はついていってやれないので、ご先祖様に布美枝さんを守って欲しいと拝むシーンにじんときました。

そして布美枝さんは東京へ戻ってきて、安来のお土産を台所のテーブルに並べます。

布美枝さんの目をぬすんですかさず梅干し二個目に手をだす茂さん。


しばらく漫画からはなれていた雄玄社の北村さんは偉くなって漫画部門に帰ってきました。なにやら茂さんにお願いがあるそうです。
なんでしょうね?


今日はメイキングDVD付き前売り券の発売日でした。
扉型フライヤー付き。DVDは『新しい靴を買う前に』。
ケースはイラスト仕様ですが可愛いです。

DVDは公開前にこんなに見せちゃっていいのかなって言うくらい色々見せてくれちゃってますよ。メイキング、インタビュー、本編の特別映像集を合わせて31分くらい。

そして夜は完成披露試写会。
丸の内TOEIの入り口扉は『あた靴』一色。

ほぼ等身大っぽい千くん。いろいろ記念撮影しちゃいました。

ゲゲゲ(再)最終週月曜日

2012-09-24 | 向井くんドラマ
脳梗塞で倒れた源兵衛を見舞いに布美枝さんはひとり安来に里帰り。
幸い状態は比較的良いようですが、右半身に麻痺が出ているそうです。
でも言葉を交わせる状態でよかったですね。

久しぶりに布美枝さんはお父さんとゆっくりお話をすることができました。
安来節には沢山の歌詞があって、というのはこの前上京したときに孫たちに教えていましたが、源兵衛さんは布美枝さんの婚礼の時にぴったりの歌詞を選んで歌っていたんですね。
素敵なお父さんです。

寝ぼけまなこだけど、しっかりお見送りの茂さん。

お疲れサマレス

2012-09-23 | 向井くんドラマ
夏のドラマ『サマーレスキュー』放送終了ですね。
過酷な環境での撮影でしたが、大きな怪我もなく無事終わることができて、本当に良かったです。
夏の思い出もいただきました。ありがたいドラマでした。

向井くん、忙しい中ブログ更新してくれましたね。
最終話の台本は向井くん撮影の雲海を望むロケ地の写真。自分が撮影した写真が台本の表紙になったのも、よい思い出になったようですね。

早々にDVD&ブルーレイが来年2月6日発売ですって。
プレゼント当てたいな☆


今夜は夢の扉のナレーションも。
なんか、今日のナレーション、全体的に元気な感じでしたね。
来週は久々に坂口さんの登場です。

雑誌がー!!

ゲゲゲ(再)第25週土曜日

2012-09-22 | 向井くんドラマ
あんなに頑張っていた藍子ちゃんが落ち込んで悩んでいるのを布美枝さんも喜子ちゃんもとても心配しています。でも茂さんは学校の先生を辞めてうちで働かせる好機だと喜んでいる様子。

喜子ちゃんはお姉ちゃんと茂さんの共通点をちゃんと見抜いているんですね。
頑張ったからうまくいく、努力したから報われるというほど、世の中はうまくは出来ていない。茂さんも長いこと人気がでなかったけど、途中であきらめなかったのがよかった、というお父さんの言葉を聞いて、喜子ちゃんは「それ、お姉ちゃんに言ってあげて。」と訴える。


茂さんは例のゲーテの言葉を書いた紙を二枚、藍子ちゃんの部屋へ持って行き、貼っておくように言う。
「好きなことをして生きるのはええ。けど、好きと楽することとはちょっこし違う。くるしいことや嫌なことがあってもそれでもやらずにはおられんのが本当に好きなことだ。だけん、苦い思いもしてみんことには好きなことはなんなのか、本当にはわからんのだ。人は神さんじゃないから世の中を思い通りには動かせん。やるたけやってもうまく行かないときは、ほれ。『好機の到来を待つほかない』人間に出来るのはそれだけだ。」
うーん、深い言葉ですね。
本当に好きなことを知るためには苦い思いもしなければならないって。
茂さん、ちゃんと「戦わずして土俵をおりるのが一番つまらんぞ」って励ましてあげましたね。

元気を取り戻した藍子ちゃんは、決意を新たに学校へ出勤していきました。

喜子ちゃんはお姉ちゃんがやらないなら、自分が短大を卒業したらプロダクションを手伝おうという気持ちが芽生えたようです。
きっと茂さんは大喜びですね!

そして鬼太郎の3度目のテレビアニメ化が決まり、その放送があった10月のある日、安来から源兵衛が脳梗塞で倒れたという知らせが届いたのでした・・・。



明日は夢の扉のナレーションとサマレス最終回の放送。
彼はあちこち飛び回る日々でしょうか。忙しくも充実した毎日ですね。出来るだけ沢山睡眠がとれますように。。。

ゲゲゲ(再)第25週木曜日・金曜日

2012-09-21 | 向井くんドラマ
どちらもおばあちゃんが大活躍の回ですね。
安来のおじいちゃん、茂さんと碁を打つのを楽しみにしていたんですね。

年期の入ったいい碁盤。

ミヤコさんは普段無駄なことは一切言わずいつもは源兵衛さんに従っているのですが、この日は碁を打つ源兵衛さんに「悪い手だったですねぇ」とぴしゃり。

深大寺へお参りに行った折に、藍子ちゃんにおじいちゃんの気持ちを素敵に説明してあげていました。
源兵衛さんと茂さん、意外と似たもの同士だったんでしょうか。
藍子ちゃんも、愛情ゆえの行き過ぎたお見合い作戦だったことを理解出来て、ちょっと雪解けモード。そして藍子ちゃんは4月には都内の小学校に赴任することに。
自宅から通える職場で良かったですねー。

そして、喜子ちゃんは短大に進みました。
あいかわらずのお寝坊さんで、自分のやりたいこともまだ見つからない。そんな折、光男さんがギックリ腰になってしまい、折悪しく布美枝さんも町内会の清掃があって外出しなければならず、喜子ちゃんがプロダクションの助っ人にはいることになりました。
電話番くらい、と思っていたのですが、色々失敗もして落ち込む藍子ちゃんを、今度は絹代さんが素敵に元気づけてくれます。昭和のおばあちゃんの力って素敵ですね。

そして茂さんの昔の作品を集めた短編集を発刊するお話があり、編集さんのラインナップをみて喜子ちゃんは自分なりの選択を考えてメモをしていました。それを茂さんが見つけて「なかなかええ」と喜子ちゃんの目の付けどころを誉めてあげます。

いいこいいこ。

藍子ちゃんも三年生の担任になり、張り切っていましたが・・・どうやら壁にぶち当たってしまったようです・・・。
ふだん目立たない子にスポットをあてる学級通信のコーナーをめぐり、えこひいきと言われてしまったようです。
小学校の先生って、難しいですね・・・。



さて。。。
昨日☆一般試写会行ってきました!!
ふふふ。センくん、なかなかに素敵ですよ。
この映画、私はいったい劇場で何回観ることになるのかな(笑)。
また記録更新してしまいそうな予感ですよ。
帰り道、本屋に直行してオフィシャルブックを思わず買ってしまいました。
でも、オフィシャルブックは劇場鑑賞後に見た方がいいかも。ネタバレありなので。
そして原案の漫画はいらんかも。

昨日のCS特番メイキング映像。可愛すぎ!
このメイキングとか、前売りチケットについてるDVDに入ってたらいいなぁ。