恋するスミレ

  テレビの向こう側の人に恋に落ちるなんて思ってもみなかった。

ほっぺをぷっくり♪

2011-07-30 | 向井くんドラマ
ゲゲゲの女房総集編を見ていて発見した超萌え萌えポイント。

娘の愛子が生まれて病院へ駆けつけて、はじめて赤ちゃんを見るシーンで、看護婦さんに、

『お父さんにそっくりですよ、ほら、ほっぺのぷっくりしたところが・・・』

と言われて、自分のほっぺをさらにぷっくり膨らませながら、興味津々な様子で赤ちゃんをのぞき込むシーン。

これは・・・アドリブでしょうか(笑)。非常に可愛かったです。

見直す機会のある方は、是非注目してみて下さい。

脳内変換

2011-07-28 | おさむがたり
アリアドネの弾丸』みてたら、ACの読書のコマーシャルをやってた男の子が出てました。ええっと、市川くん?

あのコマーシャルがひっきりなしにテレビで流れていた頃、いつも彼を向井くんに脳内変換していたことを思い出しました。

本を持ってる向井くんがとても好きなんです。


←僕せかでマザーテレサの本読んでる姿も大好物ですが、他にも・・・

去年の秋のmina畳の部屋に座って文庫本読んでる理くん


小学館HPで新装刊された葉田さんの原作本を紹介する映像とかも☆

テレビ誌ラッシュ

2011-07-27 | 向井くん雑誌
もうすぐ江と秀忠が結婚するということで、テレビ誌では先週から樹里ちゃんとご一緒の取材ラッシュ。

立ち読みでチェックして一番良いの一冊買ってもいいかな、と思っていたのですが・・・。
内容的には今週のジョンが一番お得かな、とは思ったのですが、背中合わせで手をつないでいる写真の二人があまりに雰囲気良すぎて、なんだか妬けてしまい(笑)

棚に戻してしまいました。

テレビ誌一冊分を写真展入場料にまわすことにしよう。

月刊MEN向井理写真展於銀座BLDギャラリー

2011-07-26 | 向井くん
初日および翌土曜日に鑑賞してきました。
向井くんに囲まれ、幸せな空間と時間の記憶・・・。

ガラス扉の入り口から入るとまず左の壁から「夜桜」の写真群。
(20数センチ四方の黒い額縁に一つ一つ写真が納められて整然と飾られています)
写真集にはなかった蛇の目を担いだカットなど。
桜の色合いがそれぞれ微妙に違って幻想的。

右へ移動して大きめのパネルで紫陽花の時の白いシャツでぬれてる向井くん。
続いて「紫陽花」の写真が4枚。

次にカンボジアのプールでの向井くん。大きめパネルが上下2枚。
上のパネルは上半身をあらわにした若々しい向井くん。
下のパネルはプールの中に体を沈めて目を閉じてる向井くん。

続いて、カンボジアのお花と、向井くんの写真群。
お花の中に埋もれていると、向井くんまでお花に見えてきます。
ピンクの蓮を両手で山ほど持ってる写真の別カット。
コレ好き。写真集のカットも好きだけど。

次はトンレサップ湖の舟の上の写真群。
この中の一番右上にある、夕日に向かって立つ向井くんの背中の写真がとても好きです。

そして可愛い麦わらをかぶった向井くん(少し大きめ)
その下にホテルでのショットが4点。絡んでないけど猫もいます。

これで左面の写真は終わり。

角を曲がると入り口正面から見える壁。
中央に大きなパネル4枚が2段で配されている。
シャワールームの写真と黒いシャツを背中に背負ってタバコを持ったパンちらショット(白黒)など。

4枚のパネルを挟むように左右に配された写真群は
オレンジ系の光で彩られたベッドで誘う向井くん。この中の1枚が銀座の裏通りにあるギャラリーのビルの入り口で看板になって道行く人をも誘ってます(笑)。

正面壁はセクシーショットオンパレードで目のやり場に少々戸惑います。

そして角を曲がって右側の壁。
カンボジアのホテルでの写真群は白黒で。歯磨きしたり、窓辺に座ったり、ベットで無邪気に寝転んだり。伏し目がちな笑顔とか、自然体の向井くん。左側の色っぽい写真とのギャップにぐらぐらします。
陰影でかたどられる向井くんの横顔は芸術的にきれいです。

右へ進むとプノンペンの写真群。大きなサングラスとランニングに派手なタイパンツの向井くん。子供達と談笑する笑顔が素敵な向井くんや、夜のマーケットを散策する向井くん。

プノンペンの写真群に挟まれて、中くらいのパネルが4枚。
あ、その薔薇のバスケットは、私に下さい!!

そして右を向けば、入り口のガラス戸の左隣。ベージュのスーツの向井くんが大きなパネルの中からこちらをみていてすいこまれそうになる。

次はこっちだよ、と言われるがままに左の展示スペースへ移動すると、紅葉とすすきが揺れる井の頭公園の写真群が左へ続いている。

さらに左には、DVDの中だけに存在していた暖炉のそばでくつろぐセーター姿の向井くんの写真群。裸足、セーター、マフラー、そしてマグカップ(笑)。
屈託なく笑ったと思ったら目力にやられ、マグカップをもてあそんでお茶目なポーズを取る向井くんに翻弄されて、角を曲がる。

と、しん・・・とした雪の中で耳を澄ます向井くん(大きめのパネル)

中くらいのパネルで、舞い散る雪の中、枝越しにこちらを見る向井くんショットが何枚か続いて、また角を曲がる。雪の中に大の字になる向井くん。舞い降る雪を食べようとぺろんと舌をだす向井くん(笑)これは、ちょっと元気がないときに見に来たら、きっとハッピーな気分にさせてくれるに違いない可愛らしい写真です。

雪の中の写真が何枚か続いて、角を曲がると、ガチ☆ボーイの撮影をした思い出の公園でのショット。

そして、白黒の大きなパネルで、ニヤニヤしてる私を戒めるようにこちらをしっかり見据える向井くんのアップ。

これで次の間の四方が終わり。

秋のスーツの向井くんを左に見ながら最初の間へ戻り、奥の販売品スペースへ移動すると、桜の写真群の裏側の壁には爽やかな水色ストライプのシャツでベッドでごろごろしたり、目をつぶったりしている向井くんがいた。

そして左に進むと、熱帯魚が泳ぐ水槽を眺める向井くんが2枚。
角を曲がると、紫のシーツの上で上半身をはだけさせて誘う向井くんがつづき・・・
最後は一番大きなパネルで写真集ラストページの見下しカットの向井くん。
でも、そのパネルはね・・・事務のお姉さんの机のすぐそばで、ガン見するにはかなり居心地悪い空間でした。
もうちょっとギャラリースペースに余裕があればよかったんですけれど・・・。

販売スペースでは、実花さんの月刊MENシリーズの他の写真集も閲覧できたり、実花さんグッズが並んでいて買い求めることが出来ます。
極彩色のお花のクリアファイルを買ったら、誘う向井くんの写真展告知ポストカードを1枚いただけました。ただし、これもう在庫わずからしいです。

たくさんの向井くんに囲まれて、マイナスイオンいっぱい浴びたような、、、
幸せな空間でした。。。

落ちた経緯

2011-07-25 | おさむがたり
「誰々のファン♪」って状態になったことが、いままでほとんどありませんでした。
好きか嫌いかという感覚は、アーティストにしろ俳優さんにしろ、色々と当然ありましたけれど、ひとりの人の出演番組や掲載雑誌をくまなく追いかけたい、というような気持になるとは思いもよりませんでした。

向井理という俳優さんを意識しだしたのはたぶん3年くらい前。
ドラマ『正義の味方』だったと思います。
でも、そのときは「理」の読み方をしらない程度のものでした。
その後、連ドラにたびたび姿をみせる彼の姿を、他の俳優さんよりもちょっと注目して見るくらいで、an・anの表紙を飾ったことにも気付いていませんでした。

そして2010年の4月がやってきて、時間帯が変わった朝の連続テレビ小説に、ダンナさん役で途中から向井くんが出るらしいことを知って、『ゲゲゲの女房』を見始めました。

茂という役は、今までドラマで見てきた向井くんのどの役柄よりもインパクトのあるキャラクターで、しだいにドラマの中で茂が出てくるシーンを楽しみにし始めたのでした。

松下さんはのっぽの女の子の役なのに、茂と並ぶとすごくバランスが良い。
ああ、向井くんって背が高いんだな。

とか、

片手がない役なので、片手で物を軽々と持ったりするシーンでは、
ずいぶん手が大きくて、それに指が長くてきれいな手をしているんだな、

とか、

毎日ちょっとずつ顔を見るうちに、
笑うとすごく可愛い顔してるんだな、

とか、

細部がいろいろ私の中にインプットされていきました。

そして・・・

8月中旬のぴったんこカンカン。
ゲスト出演しているのを偶然見ることになりました。

毎日、ちょっと猫背で亭主関白の茂さんをやってる向井くんが、ジーンズにジレを羽織ってさっそうとOKストアでお買い物。てきぱき食材を選び、お店の厨房を借りて料理をはじめる。うわ、意外。

アボカドクリームチーズディップ!
ブリの照り焼き!
ほうれん草のサラダには、カリカリベーコン入りガーリック醤油味の自家製ドレッシングをフライパンからジュッとかける。

その見事な手さばきに、唖然。
テレビ画面に釘付けでした。

この日以来、まずは彼の公式ブログを2週間かけて4年分を読破。
公開された映画『ハナミズキ』と『BECK』を劇場鑑賞。
出演番組や雑誌をくまなくチェック。
以前の出演作品や番組を見られるだけあらゆる手段で見る、、、という日々が始まりました。

それはそれは楽しい毎日。
飽きることなく、いろんな顔を見せてくれる理くん。
見れば見るほど、知れば知るほど、素敵すぎてありえない存在すぎました。

そう、恋するって、すごく楽しい。
そんな日々がかれこれ1年くらい続いて今に至っているわけです。