自分でたたき壊してしまったベースを大事そうにかき集め、しゃくりをあげる英介。
コメディー的に可愛らしい演出で◎
時はさかのぼり二十歳の頃。
『これからはこの腕を料理じゃなくてロックに捧げたいんだー!』
ここはもっと若造らしくはっちゃけて欲しかったところ。
バンド解散、お腹をすかしてトボトボ帰宅。
やっぱ母ちゃんの料理はおいしいナァ~の図。
英介はスマホ。このシーンの1秒前は右手で通話してたんだけどね、なんて細かいことは言わないでおこう。
野菜農家の娘に料理の味が好きだとコクられて『そりゃ、どうも。』な英介。
年上彼女にデレデレな英介。
開店から一週間、客が一人も来ない、新生「ル・プティシュ」で、『どーすんだよ、くそっ!』な英介。
次回へ続く。