恋するスミレ

  テレビの向こう側の人に恋に落ちるなんて思ってもみなかった。

ゲゲゲ(再)第23週金曜日/土曜日

2012-09-08 | 向井くんドラマ
また、懐かしい人の訪問がありました。
なんと、漫画家の卵だったはるこさんは故郷に帰って小学校の先生になっていました。
はるこさんは先生に小学校に来て子供たちに話を聞かせてほしいと頼みに来ました。
迷っていた茂さんでしたが、布美枝さんの後押しもあり、子供たちの遠足について行くことに。

子供たちにかっぱの話をすると、意外にも子供たちもかっぱの話を知っていて、少し元気が出てくる茂さん。
そして、川の上流であずき洗いと遭遇☆

『小豆しょきしょき~♪
小豆研ごうか人とって食おうかしょきしょき~♪
ん?おめえ、誰だ?』

小豆洗いは茂さんが絵描きだと聞いて、もうちょっと頑張って俺たちを描いてくれないとみんなに忘れられて消えてしまう、と茂さんに自分たちを描くように依頼する。

これが茂さんの見つけた答えだったんですね。
茂さんはじっくりと時間をかけて妖怪大辞典を作ると決めたようです。

同じ頃、喜子ちゃんも修学旅行先の宿で、障子の向こうで光る目のお化けに遭遇。
喜子ちゃんも茂さんも同じように目を輝かせて帰ってきて、妖怪話に花がを咲かせているのを見て、布美枝さんと藍子ちゃんは顔を見合わせ嬉しそうです。

そして茂さんは頼まれていた自伝も書いてみる気になったようですね。
ガラクタに見えていたお宝に魂が見えるようになって、ようやくトンネルの抜けたみたいです。よかったよかった。

ああ、本当にゲゲゲも終盤。。。さびしー

おまけ。

入水の角度が重要なんだ!

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