月猫の「まよいごと」

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「もう冷たくなった?」by姑

2024-02-10 16:37:00 | 日記
「もう冷たくなった?」by姑

さて、姑の言う冷たくなったものとは何ぞや?
とお尋ねして正解を言えるお方が
果たしておられるでしょうか。

質問「もう冷たくなったもの」
 うーん。
 常温で買ってきた西瓜?
 多忙で食べ損ねたお昼ご飯?


ブッブー!不正解。
正解は
「亡くなった私の父」であります。

入院中の父が亡くなり、お通夜までの間に姑が言い放った最悪の一言。
「お父さんはもう冷たくなったね?」

数えきれない嫁いびりの中でも、最悪中の最悪。



姑は目立つ事が大好きで
子育て中はいわゆるボスママ。
パート先でもボス気取り。
スピリチュアル的な事が大好きで入った怪しげな新興宗教団体では支部長様。
いつも取り巻きがいて偉そうにしている姑だった。
勿論、嫁は姑の奴隷、ヒエラルキーの最低階級。

そんな姑だけど
支部長をしていた某団体とは別の霊能者?の人に
「お嫁さん(私)がいなければ、貴女(姑)の家はとっくに潰れている」
と脅されて以来、私の立場は急上昇。
嫁いびりは激減した。
(性格の悪さは今なお健在、むしろパワーアップ中)

ま、私がこの霊能者さんに疑いの目を向けたもんだから
ヤバいと思った霊能者さんがとった咄嗟の取り引きだったと思っていますけどね。
「嫁いびりをやめさせてやるから、金ヅル(姑)には黙っておいてね。」的な。

勿論、アイコンタクトのみで取引成立です。
大人の世界ってこわい〜(エヘヘ)

さてさて
この暗黙の取引を皮切りに姑のメッキがボロボロボロボロと崩壊開始。



うちは冠婚葬祭は神道で、ぐらいの宗教観なので、あまりわかりませんが、
お釈迦様のお教えなのでしょうか。
因果応報、善因善果ってあるんだなぁと思わされる日々がやって来るのでありました。











はじまりのはじまり

2024-02-09 22:41:00 | 日記
姑は生粋の自己中で性格が捻じ曲がっている。
お腹を痛めて産んだ我が子よりも自分を優先するが、周囲には良い母、良い妻を演じるから本当にタチが悪い。

そんな姑が嫁である私をどう扱うか。

今の私はあの時の私に言いたい。
良い嫁になろうなんて
夢にも思ってはいけないと。

あの時。
それは、主人と私の結婚が決まりそうな頃の事。

私は一人、姑に呼び出された。
場所は当時とても人気のあった昔ながらの喫茶店。

約束の時間よりも30分前に店内に入ると
私よりも先に来ていた姑の姿が目に入った。
いや、姿が目に入ったというのは少しニュアンスが違う。

当時、喫茶店のドアには当たり前の様に「カランっ」と心地良い音を奏でるドアベルがついていたものだが、
その喫茶店も然り、カランっと音をなびかせて開いたその場所に
仁王立ちで待ち構える姑の姿があったのだ。

その迫力満点の立ち姿に驚きはしたものの、
23歳の私は素直に姑に歓迎されたものと信じて疑わず、小一時間ほど姑と二人の時間を過ごし、
今思えば「何でだよ?」と思うけれども
姑の飲食代も私が払い、、、

その会計を済ませている時に見た姑は
帰宅するかと思いきや、
別のテーブル席にいそいそと向かい、
ママ友らしき人達と合流したのだった。



そう。
私は小一時間ほど、姑のママ友達から嫁査定をされ続けていたのだ。

今、この歳になってみれば
ふざけんじゃねーぞ
と思うけど
当時の世間知らず&おバカな私は
「皆さんに認めてもらえていたら良いな」
などと馬鹿馬鹿しくも思ってしまったのだ。
ホントにバカだ。
ホンットにバカだ。

しかも
この事は息子(私の夫)には絶対に言ってはダメだと口止めもされ、素直に命令を遵守してしまうスペシャル馬鹿な私、、、。

ママ友もママ友だ。
友達の息子の彼女を査定?
似た物同士なんだろう。全くもって趣味が悪い。

その類が友を呼びまくった挙句の30年後にとんだしっぺ返しを受けて孤独な老後を過ごす事になる姑なのでありますが、



水戸黄門的スカッと話しは後のお楽しみという事で。






辟易

2024-02-09 09:26:00 | 日記
夫にお金の無心をする姑、80歳。
コロナ以降、我が家の今の経済状況が良くない事は伝えてあるのにも関わらず無心をする姑。
送金すれば「ありがとう。美味しい物でも食べますね」と言う。

いや
美味しい物って、、、

私達夫婦が働いて働いて切り詰めて作ったお金。
贅沢なお食事に変わるらしい。


主人を産み育ててくれた事への感謝はあるけれど
無心をされる主人の身にはなれないのだろうか。


毒親という言葉があるけれど
正にそうだと思う。
表向きはちゃんとした親に見えるけど
内情は違う。
自分の思う通りにする為にとれだけ息子が犠牲になってきた事だろうか。

大学進学も姑のせいで諦めた夫。
この時点でおかしいと思うべきだった。
子供の進学よりも自分が自由に使えるお金の確保の方が大事だったのだ。
当時高校生だった私は、単なる家庭の事情だと思った。
確かに家庭の事情には変わりはないのだけれど、、、。

子を育てて思う。
子供のためになら何でもできる。
火の中水の中、どんとこい。
それが出来ることが幸せだ。

今朝もまた私宛に届く、姑からのすっとんきょうなLINE。
私に媚を売って繋ぎ止めておくつもりなのだろう。
なぜなら私には両親の遺産が入る予定があるから。
高額の買い物リストまであるらしい。
おそろしやおそろしや。

ま、
買ってなんかあげないんだけどね。


誰にも言えない思い。
反面教師にするしかないと思う毎日だ。