ねここと桶屋のきもち(休載中)

元気でやっていますが、製菓製パンへの興味関心が薄らぎ中…。
時間ができたらまた更新します!

宇治散策・前編

2015-06-11 11:44:26 | 浪花なねここ(大阪生活)

先月、2週連続で宇治に行ってきました。

 

当初の目的は以前助産師さんに教えてもらったおもちゃ屋さんに行くことで、
その日は午後からふらっと行ったのだけど、
いざ行ってみたら、そう言えば宇治って伊藤久右衛門の本店があるんだった!とか、
そう言えば宇治って平等院鳳凰堂もあるんだっけ!という感じで全然時間が足りなくて(^_^;)
(宇治が思ってたよりいいとこで気に入ったのもある)。


初回は帰り間際の16時頃行ったら長蛇の列(1時間待ち)で諦めた伊藤久右衛門本店。

 

2回目は昼イチで(と言っても13時半頃)行ってみたら30分待ちくらいで入れました

 

・・・とは言っても、ほぼ抹茶好きの桶さんのためだけに入ったようなもの、
私と悠斗は抹茶苦手だし、
かと言ってここまで来てバニラアイス頼むのはなんだかとっても微妙だし、
宇治金時ならバニラアイスも白玉もあずきも載ってるから私も悠斗も満足できそう!
と思いきや悠斗は抹茶のロールケーキ食べたい!なんて言ってるし・・・
普段抹茶嫌がるのに、ほんとに食べるのかなぁ・・・と悩みに悩んだ末、
とりあえず桶さんは抹茶パフェを。

 

最近はパフェってどこも結構いいお値段するものだけど、これは680円とお値頃


そして、抹茶カプチーノが飲みたい私と抹茶ロールケーキが食べたい悠斗は、
お互いが満足できるこんなセットがあったのでこちらを。

 

メニューを広げて最初は、「ほんとに抹茶しかない・・・」(←当たり前)
とちょっとテンション下がってた(笑)けど、どれもとってもおいしかったです
抹茶の苦味が少ないのよね。
思えば私が初めておいしいと思った抹茶スイーツは、ここの抹茶だいふくでした(もう10年近く前)。
悠斗も満足気。

 

桶さんの抹茶欲を軽く満たした後は平等院へ。

 

宇治川、水はかなり澄んでてビックリ。
橋の上から山の方を見るとこんな感じ↓

 

こういう景色に癒されるお年頃になりました(笑)。ほんといいとこだ~(*´∀`*)


橋を渡りきったところにあるビル。
永楽通宝がくっついてました。

 

平等院へ続く参道沿いはお茶のお店だらけでとってもいい香り(*´∀`*)
抹茶は苦手だけど緑茶は大好きです
桶さんはここでも抹茶スイーツに目移り

 

↓このお濃茶アイスがとっっっても気になったようだけど、
今パフェ食べたばかりだしやっぱりまずは平等院行こう、と後ろ髪引かれつつもスルー。

 

ほうじ茶を作る様子に家族揃って興味津々。
こんな風にして作るんだね~
(樽みたいなところが絶えず回って、緑茶を炒ってる)。

 

程なくして、世界遺産・平等院に到着~。

 

敷地内では思い思いに楽しみました(笑)。
(桶さん:あちこちの説明看板読んでる、悠斗:砂利で遊んでる)

 

そしてこれが鳳凰堂。
ほんとに10円玉と同じだったよ~

 

庭園内はちょっと名古屋の徳川園にも似た雰囲気で癒されました(*´∀`*)

 

入口の格子(ちょうど人が出てきてるところの上)に空いた円い穴から
大仏様の顔が見えるそうなのだけど(桶さんが言ってた)、
私は肉眼でも画像でもよくわかりませんでした(^_^;)


 

金ピカの鳳凰。鳳凰ってえらく縁起のいい鳥なんだってね

 

平等院の後は、これまた世界遺産の宇治上神社へ行ってみることに。

 

緑のトンネルがとっても気持ちよさそうな遊歩道を抜けて
最初の橋から見えた赤い橋を渡って行こうと思ったのに、
悠斗は工事車両が見たいがために、

 

こっちの橋から行こうと言って聞かず・・・。

 

しばらく押し問答してたけど、
「あっちの道に行った人はアメが食べられまーす」と言ってみたら
すんなり戻ってきてくれました(笑)。

 

で、こちらが緑のトンネル。絶対こっちの方がいいわ~。

 

川べりでソプラノサックス吹いてるおじさんがいて、
それをBGMにまったりのんびり歩いていきました。
家族でこうしてのんびり散策するのって本当に久し振りで楽しかった~


赤い橋の手前でまた抹茶ソフトを見つけまして。

 

お濃茶ソフトはまた後で食べることにして、
ここでも抹茶ソフトを食べる桶氏。ほんとに抹茶好きなのね・・・(^_^;)


で、赤い橋。
ここから山側の景色がまたのどかでいい感じでした

 

普段は抹茶食べたがらないくせに、
この日はおいしいおいしい言ってソフトを何度もおねだり。

 

「おじしゃんです」(口の周りに何か付くとなぜか必ずこう言う)。

 

ちなみにチュッパチャップス食べさせてたんだけど、
これで30分は夫婦でのんびりおしゃべりしながら歩けるかなーと思いきや、
このお方、ずーーーっとしゃべってました(^_^;)

 

続きは後編で!

 


USJに行ってきました♪

2015-02-02 22:45:27 | 浪花なねここ(大阪生活)

2週間前の週末、悠斗の4歳のバースデー特典を利用してUSJに行ってきました

 

USJは10年程前のクリスマス時期に桶さんと行ったっきりだったので
もうほとんど何も覚えておらず、新鮮な気持ちで楽しんできました


ハリポタランドかと錯覚してしまう程、すっかりハリポタ推しなエントランス。

 

USJには妊婦が乗れるアトラクションってほぼ皆無なので
(ほんと、コーヒーカップとか4Dシアターとか、
 こんなのもダメなの!?って思うような穏やかそうなものもダメ)、
この日は子ども向けの『ユニバーサル・ワンダーランド』と
ハリポタエリアぐらいしか行かずに一日を終えました(^_^;)


ワンダーランドにて、お馬さんに乗ってご満悦の悠斗氏

 

子どもはほんとメリーゴーランド好きよね^^

 

続いて向かったのは、3歳から一人で乗れるゴーカート
待ってる間はお姉さんの指示に従ってみんなで電車ごっこ(悠斗は最後尾)。

 

このみんなで連なってる姿、も~可愛すぎてどうしようかと思いました笑。
こんなのも、ちょっと前までは絶対一人では行かなかったのに、ほんと成長したなぁ


時間が来たらお姉さんと“行ってきます”のタッチをして
好きな色の車のところへ向かうのだけど、
急いで走って行く他の子たちと対照的に、必ずお姉さんと手をつないでから向かう悠斗。

 

後で理由を訊いたら、
「だって、一人で道路歩いたら車に轢かれて危ないじゃぁん!」と言っていました。
お散歩するようになった頃、
口酸っぱく「お外を歩くときは必ず手をつないでね!」と言い聞かせたのだけど、
その成果がちょっと過剰に出てるかも・・・(^_^;)
(名古屋では自宅近辺の線路はほとんど高架じゃない踏切だったから怖くてね)。


体格的には3歳なったかならないかぐらいの小柄な悠斗にはアクセルが重かったらしく、
最初は苦戦していたけど、

 

2回目はグーンと上手になり、

 

3回目以降は笑顔でこちらを向く余裕も
(でもやっぱりアクセルが硬いみたいで常に半立ち/笑)。

 

狭い社宅の部屋の中で毎日消防車を乗り回してるので、
ハンドルさばきはお手の物です^^
(切り返しが感心するぐらいほんとうまいのよね)。


1回目うまく運転できなかったから、
ヘソ曲げて「もう乗らん!」って言うかなーと思っていたけど、
とっても気に入ったらしく、結局4回も乗りました

 

子どもが一人で運転できる車ってあんまりないし、
個人的にこれは是非体験させてあげたかったから、私も大満足笑。


他にも2人はちょこちょこいろんなアトラクションに乗り、

 

乗れない私はカメラ係をしつつ、スヌーピーまん(カスタード)を食べたり

 

お昼ごはんを食べた後はいよいよハリポタエリアへ

 

普段は入場整理券が必要なこのエリア、
閑散期だし出入り自由になってるかな~と期待して行ったのだけど(実際平日はそうらしい)、
さすがに週末は普通に整理券制でちょっとガッカリ
整理券は当日でも問題なく取れたけど、
一度エリアから出ちゃうともう入れないのがとっても残念でした


でも、ホグズミードの町並みはとってもリアルで感動

 

季節的にもこの雪の感じとちょうどマッチしてて、雰囲気堪能できました

 

ホグワーツ特急。トンネル脇のトランクまでリアル。

 

シリウス・ブラックの手配書。

 

もちろん写真は動いてました


奥まで進むとようやくホグワーツ城に到着

 

ネットで写真を見てたときより、肉眼で見た方が雰囲気があって素敵に感じました。
夜、ライトアップしたところも見てみたかったな~。


『フォービドゥン・ジャーニー』には是非乗ってみたかったのだけど、
私も悠斗も制限あって乗れないので、お城の中の見学だけ楽しんできました

 

薄暗いのがとっても残念だったけど(悠斗は怖がってた^^;)、
どこもかしこも再現度高くて、出てくる言葉は「すごいね~」ばかり。
肖像画たちもちゃんと動いてました

 

新聞(これも写真が動いてる)は、撮影するとこんな風↓になっちゃって、
「あぁ・・・」とちょっと現実見ちゃったけど(^_^;)笑。

 

奥の、『闇の魔術に対する防衛術の教室』では主役の3人も出てきて、
ロンが魔法を失敗して雪を降らせたり雷落としたりしていました

 

外には『温室』もあったし、
他に『必要の部屋』とか、『動く階段の部屋』もあるみたいなのだけど、
どれもアトラクションに乗らない人は入れず。。。


ちなみにトイレでは、嘆きのマートルがずっとしゃべってました
映画観てたときは気付かなかったけど、
マートルってパーシー(きかんしゃトーマスの)と同じ声なんだね
悠斗の影響でハリポタよりトーマスの方が馴染み深い私には、
声だけ聞くとパーシーがしゃべってるようにしか思えませんでした(笑)。


お城を出たら、
ビクトール・クラムやフラーの学校(ダームストラングとボーバトンと言うらしい)の演舞を横目に見つつ、
お約束のバタービールを(^m^)
普通のと迷ったけれど、寒かったのでホットバタービールにしてみました。

 

普通のは炭酸入りだって聞いたけど、ホットは炭酸なしでした。
(そして泡も少なかったから口ヒゲ作れず
飲んだ感想はと言うと、一言目はやっぱり「甘っっ!!」でした
ジンジャーとかシナモン、バニラのい~い香りもしてて、
嫌いじゃないけど・・・という感じで(笑)。
個人的にはバニラの香りはない方が好きだったかもなー。


その後は村を散策
ショーウィンドウに飾ってあった、クィディッチで使うボール。

 

スニッチの羽音は聞こえるのに姿が見えない・・・としばらく探したのだけど、
結局見つけられず(とっても速いって設定だったし、そういうもの?)。


オリバンダーの店。
中には壁面にぎっしり各キャラの杖が

 

↓フラーの杖(上)とルーナの杖(下)が可愛くていいな~と思ったのだけど、

 

やっぱり1本持つならメインキャラのがいいかな・・・と思い、
我が家はダンブルドア先生の杖に決定。

 

ちなみに桶さんはヴォルデモートの杖を熱烈に欲しがっていたのだけど、
なんか縁起悪いしw、考え直していただきました(^_^;)
私はセドリックが好きなのだけど、杖のデザインはイマイチでこれまた断念


それにしてもこれ、よくできてます
他に、リアル「ルーモス」ができる杖(振ると先端が光る)もあって、
子どもはそっちの方が好きだよなぁととても迷ったのだけど、
リアルさが段違いだったので(素材感がね・・・)光らない方に。
修行を積んで、この杖でもルーモスできるように頑張ろうと思います(`・ω・´)笑。


『ハニーデュークス』と『ゾンコのいたずら専門店』は
入店待ちのすごい列ができていたので写真だけ撮って素通り

 

百味ビーンズもカエルチョコも、やたら高いので買うつもりはなかったけど、
(しかも百味ビーンズって、ゲテモノ系の味もかなり忠実に再現されてるらしくて
お店の中は見てみたかったな~


ところで今回、
ポップコーンバケツは悠斗お気に入りのヨソモノ(笑)を持って行ったのだけど
(ディズニーは厳しそうだけど、USJはそういうのOKらしい)、

 

ハリポタエリアのキャストさんには、
「それ、マグルの世界で流行ってるの?」なんていじられてました(^m^)


この後は、妊婦でも楽しめる数少ないショー『ウォーターワールド』を観に行ったのだけど、
水しぶきが飛んできたりいきなり炎が上がったり爆発したりセットが倒れたりと
なかなか激しいショーだったので(映画の世界を実際に観てるような)、
悠斗には大不評でした(^_^;)wほんと怖がりだからなぁ・・・。


暗くなってからは室内の遊び場へ。
左端の洗面台の中にボールを入れると
右端のシャワーから落ちてくるらしいことに気付くと、

 

せっせとボールを集めては、

 

ひたすら詰まりを解消し、

 

ボールが穴に入っていくのをじっと見守る、というのをずっと繰り返していました。
遊び方が地味すぎる・・・(^_^;)笑。

 

USJって、広さ的にはTDSより少し狭いぐらいらしくて、
しかも我が家は隣り合った2つのエリアしか回ってないにも関わらず、
ランチとショーのとき以外はほぼずっと立ちっぱなし歩きっぱなしだったので、
この日は本っ当~に疲れました笑。
そして、2つのエリアしか行ってないのにあっという間に夜になっちゃって。

 

本当はクリスマスの時期に行きたかったのだけど、
閑散期でもこんな状態なら、混雑する時期を避けて行って正解でした


それにしても、USJの1デーパスってTDRより高いのね
(その代わり?誕生日前後には同伴者も含め割引料金になったりもするのだけど)。

他にもTDRで言うところのファストパスが有料だったり、
(入園パスと合わせると1万円は軽く超える。でも時間をお金で買うと思えばね・・・)

お土産買ったときも、無料袋は持ち手のない紙袋のみだったり、
(手提げ袋がいいなら買いなさいと。ディズニーは無料袋が手提げになってるもんね)

なんかディズニー以上に金・金・金・・・という印象でした(^_^;)

グッズも、ハリポタぐらいしか見なかったけど、
ディズニーが良心的に思えてくるぐらいのお値段だったしね


でも、ハリポタの世界は一度見てみたかったし
(と言うより、話題だから行ってみたいがためにせっせとDVDを借りて観た/笑)、
悠斗は「遊園地楽しかった~」とずっと言っていたのでよかったです^^

 

・・・でも、ワンダーランドメインで遊ぶなら、
USJに行かずとも、ひらかたパークで充分なのかも


2015おせち料理☆

2015-01-05 21:28:54 | 浪花なねここ(大阪生活)

 

あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願い致します

桶屋・ねここ・悠斗

      


今年は帰省しなかったので、
年始は家族でひたすらのんびりダラダラ過ごしました
外出も近場だけだったので、何もせずにお正月が終わってしまった感はあったけど、
2人目が生まれたらまたしばらくは こんなにのんびりできることもなくなるだろうから、
今年はこれでよかったということにします(笑)。


おせちを作るようになって3年目。
(正確には、去年は帰省してて作らなかったので飛び飛びなんだけど)。
今年も自分たちが好きなものだけ作りました

 

うちの実家も桶さんの実家もおせちを食べる習慣はなかったのだけど、
今ではお正月におせちがないのは物足りなく感じるようになりました。
作るのも結構楽しいしね


まずは我が家のおせちの定番、ジューシーチキンの栗ロール。

 

赤ワインベースのソースがとってもおいしくて、桶さんが特に気に入ってるのよね


続いて、伊達巻き。

 

いつもはちみつ入りのレシピです
作った分、ほとんど全部悠斗が食べてました(^_^;)
いつかは“鬼す”を買いたいな~。


それからエビのうま煮と紅白ゆずなます。

 

エビは桶さんしか食べないんだけど、長寿の縁起物なので一応ね
なますは柚子果汁で調味。香りがとってもいいんです(*´∀`*)


紅白かまぼこと錦玉子。

 

錦玉子は今年はちょっと失敗
ゆでたまごが半熟気味で、黄身部分がふわっと仕上がりませんでした


続いて2段目
まずは筑前煮。

 

まさかの椎茸忘れ椎茸のない筑前煮なんて。。。(←だしを吸った椎茸大好き)。


黒豆と栗きんとん。

 

きんとんもはちみつ入り
黒豆は私と悠斗の好物なので、たくさん作ってもすぐなくなります(^m^)


桶さんの好物、田作り。

 

まるきりの下戸なのに、こういうおつまみみたいなの好きなのよね
例年ごまとアーモンドスライスの2種類作っていたけど、
今年はごまとくるみの2種類に。
・・・来年はアーモンドに戻そうかなくるみ、絡まないのよね~。


これに、元日の朝はお雑煮を用意しました。

 

だしはおせちから年越しそばからお雑煮まで使い回し
うちの実家のお雑煮は、白菜と練り物(かまぼこかちくわ)とおもちだけなのだけど、
今年はそれに加えて彩りに、人参とほうれん草も足してみました。


お雑煮も地域によって様々でおもしろいよね。
私も桶さんも『お雑煮と言えばおすまし』で育ったけれど、
個人的に一度食べてみたいのは、香川県で食されているという、
白味噌仕立てにあんこもちが入ったお雑煮!
味の想像が付かない・・・


ちなみに悠斗はおもちを食べない(食わず嫌い)ので、
お雑煮はおもち以外の具とおだしだけ出したのだけど、
何が気に入らないのか、新年早々ギャースカ文句言ってました
うちのおばあちゃんがよく言ってたよ、
お正月早々泣くと、その年一年泣いてばっかりになるってカンベンシテ...


さて、元日は強風吹きすさぶ中、桶さんと悠斗は颯爽と公園へ遊びに行き、
2日は、前日夕方から降り積もった雪で
雪合戦や雪だるま作りを楽しみ(2人が。私は室内から動画撮影/笑)、

 
 
 

午後からは石清水八幡宮へ初詣に行って来ました。
厄年だった3年間、自分も家族も特に何事もなく平穏に過ごせたことの感謝と、
今年もみんなが健康で過ごせますようにとお祈りしてきました。


昔は初詣のお願い事も都合よくいろいろあったけれど、
年々、みんなが健康に、怪我や事故なく過ごせるのが一番だと思うようになりました。
私は無事に出産できますように、悠斗は大怪我や大病をしませんように、
そして桶さんは、パワハラ上司によって鬱を発症しませんように・・・(-人-)←結構切実
ちなみにおみくじは、桶さんは吉で私と悠斗は『未分』(いまだわかれず)でした。


ところで、石清水八幡宮と言えば徒然草。
仁和寺の法師が、一度は石清水行っとかなきゃ!と一念発起してお参りに向かったものの、
ふもとのお寺にだけ参って満足して、
山の上にある肝心の石清水八幡宮には参らず帰ってしまったというお話。


徒歩で参ったと言うので、そもそも仁和寺ってどの辺にあって、
どのくらいの距離歩いてきたんだろうと調べてみました。

 

遠っもうほぼ嵐山なのね・・・。
そんなところからはるばる来たのに、本来の目的を達せず帰っちゃったなんて・・・(^_^;)
でも、この距離歩いて4時間で着くんだ~とちょっとビックリ。


さくっとお参りを済ませたら、夜は初めて家族だけで焼き肉に行って来ました。

 

小腸を焼く度にこの火柱(笑)。
でもおいしかった~(*´∀`*)


さてさて、次回更新辺り桶さん出てくるかな~。
今年もマイペース更新なブログですが、よろしくお願いします


浪花歩き・その8~ハーベストの丘~

2014-12-05 15:09:40 | 浪花なねここ(大阪生活)

もう2カ月近く前になりますが、ハーベストの丘に行ってきました。

 

悠斗がずっと「うさぎさん抱っこしたい」と言っていて、
天王寺動物園では残念ながらそれが叶わなかったので、
うさぎとふれあえそうな場所を探して^^


せっかく牧場に行くなら牛の乳搾りもしたい!(させてあげたい)、
でもここは開園と同時に受付開始して、体験ができるのは先着50名限定とのこと。
気候のいい時期の週末だったし、すぐ埋まっちゃうんじゃ・・・と心配になった母さん、
(当日の朝にレンタカーを借りるので、早め出発にも限界があるのよね)
前日に、「この時期の週末は大体何時頃埋まっちゃいますか?」って
牧場に電話しちゃいました(^_^;)


「GWとかなら10時頃に埋まってしまうこともあるけど、
 普通の週末は大体お昼頃までは大丈夫・・・じゃないですかねぇ・・・」
という回答をいただき、
(未来のことは何とも言えないよねぇ牧場の方、お手数かけてすみません。。。)
じゃあ念のため、着いたら真っ先に予約しに行こう!ということに。


ここの園はざっくりと、手前のお遊びエリアと奥の牧場エリアとに分かれていて、
その2つのエリアの間には大きな吊り橋がかかっていました。

 

渡り始めはあんまり揺れず、頑丈なつくりだな~とか思っていたのだけど、
真ん中に近付くにつれ、揺れる揺れる
ところどころ両サイドに水槽が設置されていて、これ何やろうね~って話してたんだけど、
何往復か目に、“揺れを吸収するために設置しています”っていう看板を見つけましたヘー


今吊り橋がこんなに揺れてるっていうのを視覚的に実感するためじゃないかとか、
いっそ金魚でも入れとけばいいのになぁなんて話してたけど、
もっとちゃんとした理由があったのね(^_^;)


ところで、午前中はまず手前のエリアで過ごす入園者が多いのか、
牧場側はガラッガラでした

 

そして、あんなに心配していた乳搾りの予約もあっさりクリア(笑)。
予約のときに初めて知ったんだけど、
「できるだけ多くのお子様に体験していただけるように」って、子ども限定になっててね。
悠斗が体験できればよかったからいいんだけど、
あんな意気込んで電話して、ほんと恥ずかしい。。。///


お昼にはまだちょっと早かったけど、
タイムテーブルとの兼ね合いで、先に食べちゃうことに

 

右上、筑前煮の人参はもみじの形にして季節感を取り入れ・・・

 
たつもりだったのだけど、これ、もみじじゃなくて桔梗だったのね
枝豆を刺してあるもみじピックと見比べて初めて、
「これ、もみじじゃない!」と気付いた私でした。
桶さんに言ったら「全然違うやん!」と、心底理解できない風な顔をされたよ。
ほんと、全然違うよね。見比べるとね。


やっぱりから揚げの大好きな2人。
もう今度からは、おかずの半分 から揚げでもいいかもしれないw

 

食べてる途中で園内を走る可愛い機関車がやってきたので、
「悠斗~こっち向いて~」とパシャパシャやっていたんだけど、

 

すぐ横向いちゃう悠斗。

 

隣で桶さんが「そりゃ悠斗、機関車見たいよなぁ」と言っていて、
これまた初めて「それもそうか」と目からウロコでした(^_^;)
いろいろ気付かない母さんでごめんよ・・・。


牧場エリアをのんびり一周中、ビューポイントに来たので記念撮影しようとするも、
悠斗はなぜか機嫌を損ねて入りたがらず。
仕方ないので(仕方ないのでってw)、ノリノリの桶さん単独写真を・・・。

 

台風の影響でちょっと寝ちゃってたけど、コスモスがキレイでした

 

悠斗はというと、私の日傘を勝手に持って行って(返して・・・)、

 

「ねぇママ、こんなポーズどう?」なんて言いながらカメラ目線。

 
うん、とっても可愛いけど、その笑顔をさっき見せて欲しかったよ


ソフトクリームを買って、ちょっと休憩。
2人が大好きなぶどうのソフトクリームです。

 

パパと半分こね、という約束で買ったのに、パパが食べてるときはこんな顔(^_^;)↓
めっちゃ不満そ~・・・。

 

で、渡してもらうとこの笑顔(笑)。

 

牧場と言えばミルクソフトは定番だと思うのだけど、
ここには季節のフレーバー(それがこのときはぶどう)の他はバニラしかなく・・・。
ミルクソフトを楽しみにしていた私、ソフトクリームを食べること自体を諦めました
(つわりの影響がまだちょっと残ってて、どうしてもミルクが食べたかったの)。
“ここの牧場で搾ったミルクから作っています!”的なソフトクリーム、
期待してたんだけどなぁ・・・。


この後はお楽しみの動物ふれあいタイム

 

お目当てのうさぎさん、ここでも抱っこはできなかったけど、
ナデナデできて嬉しそうでした^^
うさぎ(も、うさぎと戯れる悠斗も/笑)可愛かった~(*´∀`*)


エサやり体験もしました。

 

こっちのうさぎにはエサやりOKだったのだけど、
(さっきのふれあいコーナーはほんとになでるだけ)
結構高い柵の中にいるうさぎに、上からコロコロのエサを投げ入れる感じだったので、
“人参を自分の手から食べてもらう”イメージでいた悠斗は満足せず(^_^;)
関西にもどこか、うさんぽ(うさぎのお散歩)したり
人参食べさせたりできるようなところないかなぁ・・・。


牛の乳搾りも無事、できました(笑)。

 

以前どこかでやったときは一人じゃ搾れなかったけど(怖がってたのもある)、
今回はパパが手を添えなくてもできてました


桶さんが是非にとやりたがった曳馬体験もしてきたよ
お馬さんの背中に乗せてもらって、
出発の準備が整ったら撮影タイムをとってくれるんだけど、
カメラを構えるや、2人示し合わせたかのように同じポーズをしてくれました(笑)。

 

広場をぐるっと一周。

 

妊婦じゃなければ私も乗りたかった~。


スワンボートもあったので・・・、

 

初乗船。
桶さんが、「スワンボートの限界に挑戦!!」とか言って超高速でこぐのが
ツボにハマったらしく、悠斗大ウケ(笑)。

 

↑桶氏、疲労困憊中。
悠斗に「じゃあパパちょっと休憩していいよ。今度はママね。スピードアーップ!」
なんて言われたけど、自転車こぎ慣れてない私は普通にこぐだけで精一杯(^_^;)
束の間の白鳥の気分が味わえました(優雅に泳いでそうでいて実は水面下で頑張ってる)。
そして、スワンボートってペダルを逆回転させるとバックするってことも初めて知ったよ


芝すべりにも挑戦

 

最初はちょっと怖がっていた悠斗も、段々慣れて楽しそうにしていました
でもこれ、滑るのは楽しいだろうけど、
その後上まで歩いて上がるの結構大変よね(^_^;)


それにしても、ほんとのどかで広々していて、緑もキレイで、
スタッフさんたちも皆さんすごく親切で、とってもいいところでした(*´∀`*)

 

夕方からは、キャンドルナイトのイベントをやっていたので我が家も参加。
ランタンにお絵描きしてます。

 

悠斗が描いたのは、自分の名前の「と」(なぜ/笑)と、パパと悠斗の顔(ママは?)、
あとは、自分がうさぎさんと遊んでいるところ、でした。


道沿いにどんどん並んでいくランタン、キレイでした

 

キャンドルの灯りのゆらめきにも癒やされた~

 


念願の“うさぎさん抱っこ”はまたしても叶わなかったけど、
動物とのふれあい以外にも盛りだくさんな体験ができてよかったです


帰りの車の中で悠斗に「今日は何したのが一番楽しかった?」と尋ねてみたら、
「ボートでパパがスピードアーップ!したこと」と言っていました。
親は牧場メインのつもりだったんだけどな・・・(^_^;)
ボートはほんとに楽しかったみたいで、
帰ってきてからも、そのときの動画を観ては大笑いしていました


おまけ。
園内のパン屋さんで買った“石窯くるみパン”。

 

でかっ!


浪花歩き・その7~京都・梅小路蒸気機関車館~

2014-12-01 11:22:42 | 浪花なねここ(大阪生活)

またちょっと集中的に更新しています。

 

10月のある日、悠斗と2人で梅小路蒸気機関車館に行ってきました。
お出掛け本で見たときから、
機関車大好き悠斗を一度連れて行ってあげたいな~とずっと思っていたのよね^^


建物は旧二条駅の駅舎をリメイクしたものらしく、とてもいい雰囲気

 

こういう感じ、好きだ~。

 

中に入ると、機関車が動く仕組みがわかる模型や、
実際中に入って操作できる(走行音や汽笛も鳴る!)リアルな運転席があったり、

 

当時の駅員さん必携セットが展示されていたり。

 

とっても几帳面なキレイな字で記録してありました。
自分が書いたものが後世までこんな風に残されるのってすごいなぁ。


これは、石炭と、それをすくって運ぶシャベルの重さを体感できるもの。

 

機関車を1km走らせるためには40kgの石炭が必要で、
それはこのシャベル20杯分に相当するんだとか。
つまり、10kmで200杯、100kmで2000杯・・・大変だったんだねぇ


ついでに、投炭係として一人前になるためには、7分半の間にこれを150杯、
均等にばらまくように投げ入れる試験に合格しなければならなかったそう。
・・・重ね重ね、大変だったんだねぇ


機関庫を眺めながらお昼ごはんを食べた後は、

 

今度は機関庫内の見学

 

↓右下の写真は、ボタンを押すと各機関車の汽笛が聞ける機械。
車体によって音が違うなんて知らなかった~。

 
 

機関車って長ーーーーいんだね~

 

車輪と悠斗の大きさ比較はこんな感じ。

 

直径160cmもあるんだって(゜□゜)!


フロントとサイドに何やら金色の模様のついた機関車。

 

後で館内展示で知ったのだけど、これは天皇皇后が乗られる『お召し列車』なんだって。
スペンサーみたいな感じかなぁ(^m^)(←トーマスに出てくるキザな機関車)。


たーくさん なーらんだ~、蒸~気機関車~・・・の中は、
全て運転席が公開されていて、悠斗は丁寧にひとつずつ中に入っては、
全ての車体の運転をして回りました(^_^;)

 
 

↓ここに石炭積んでたんだよね~。
こうして実物を見ると、ほんと重労働だっただろうなぁと実感できました。

 

その後はいよいよ機関車に乗車

 

本物の蒸気機関車に牽引されて往復しました。

 

乗ってる間にも、近くを走る新幹線や電車が見えたりして、
悠斗も含めちびっ子たち大喜び^^


昔の電車の中も見学できたのだけど、

 

左側の電車の中には天井に扇風機があって、
しかも客席にあるボタンでオンオフできるようになっていました
昔は車内温度の調整って乗客に任せられてたのかなぁ


こんなかっこいい機関車もあったよ

 

「義経号」。
この日の翌日、17年振りに復活して
ここの『スチーム号』(さっき乗った機関車)として走行したそう
乗ってみたかったな~。
(事前に調べていたので翌日行こうか迷ったのだけど、絶対人多いよねぇと思って諦めたの)。


それにしてもほんとかっこいいオシャレだよね~。

 


ところでここの施設、本来なら1時間で見て回れる内容なのだそう。
でも夕方から、その日の最終走行を終えた『スチーム号』が、
最後転車台に乗って回り、石炭や水の補給をされる様子が見られるというので、
飽きてきた気持ちを必死に抑え(笑/私、こういうのってちゃちゃっと見ていくタイプなので)、
どうにかこうにかそのときまで4時間強 粘りました(^_^;)


でも、粘って本当によかった!

 

すぐ近くを徐行する機関車には圧倒されたし、
石炭や水が補給される様子は興味深く、

 

そしてなんと言っても転車台が回るところを見られたのは
本当に嬉しかったです
私 特に機関車ファンじゃないけど、
これは誰が見てもテンション上がると思うな~(*´∀`*)

 

結構なスピードで回っててビックリ。
転車台ってもっとゆ~~っくり の~~っそり回るものだと思っていたけど、
実際はギュイ~ンって感じでした(伝わるのか)。


転車台から最後、機関庫に入っていく様子はさながらトーマスのようでした(*´∀`*)

 

煤で汚れて機関庫番号が見えなくなってるのもリアルだ~。


悠斗に売店で機関車の笛を買ったのだけど(すごく可愛い汽笛が鳴るの)、

 

吹き鳴らしながら、何やらスチーム号に指示を与えてました(笑)。

 
 


ここの施設、再来年の春には『京都鉄道博物館』としてリニューアル予定だそう。

 

チラッと見た感じ、名古屋の『リニア・鉄道館』みたいな感じになるのかな?
完成が楽しみです^^


おまけ。昔の時刻表。

 

なんかもう、デザインとして完成されてるよね~美しい!


結婚記念日☆

2014-11-30 23:55:05 | 浪花なねここ(大阪生活)

 

26日は8回目の結婚記念日でした
お付き合い記念日=結婚記念日なので、付き合い始めてから14年記念日でもありました。
もう人生の半分近く一緒にいることになるのね


毎年結婚記念日は、TDRで過ごしてミラコスタに泊まるのが恒例になっていたけど、
ミシカもアンダー・ザ・シーも終わっちゃったし(夫婦揃ってかなり好きだった)、
私が妊娠中だからアトラクションも結構制限されちゃうしな~ということで、
今年は3連休中にみんなで記念日ディナーに行ってきました


お昼過ぎから出発して、まずはなんぱパークスをブラブラ。
夕方からはイルミもやっていてとってもキレイでした

 

音と光のショーも。

 

これ↓はやっぱりアナ雪カラーということなのかな・・・(^_^;)

 
 

こんな風に↓床までキラキラしてる場所もあったり

 

イルミを楽しんだ後は、

 

道頓堀や心斎橋の辺りを通って・・・、

 

てくてく歩くこと40分程(悠斗も文句も言わず、よく歩きました)、
本日のメイン会場に到着

 

昭和初期に建てられた歴史的建造物らしく、当時は銀行だったのだそう。


中も素敵~

 


「今年は記念日どうする~?」「なんかおいしいフレンチ食べたいなぁ」
「でも悠斗連れやと厳しいよねぇ」「どっか子連れで行けるいいとこないかなぁ」
・・・という感じで桶さんが探してくれたここは、なんと個室で子連れOK!
子連れでフレンチなんて諦めてたけど、こんなお店があるなんて


当時のお部屋(金庫室とか電話交換室とか)をそのままリメイクしてあるそうで、
私たちが通されたのは「役員室」でした。

 

テーブルセッティングも素敵(*´∀`*)

 
 

こんないい雰囲気のところに家族3人だけなんて贅沢だ~。

 

緊張してか、最初のうちは悠斗が借りてきた猫のようになっていたのでとっても静かで、
みんなしてドキドキしていました(笑)。


下戸&妊婦夫婦につき、ノンアルコールカクテルで乾杯した後(悠斗はオレンジジュース)、
まず運ばれてきたのは悠斗用のこんなオシャレなプレート

 

悠斗の食事は、ごはんもデザートも飲み物も全てサービスだったのだけど(!)、
さらにアレルギーにも対応していただけました。


ナイフとフォークの使い方をレクチャー中。

 

今度は自分で。

 

ぱくっ。

 

上手に食べられました^^

 

私、3歳の頃こんな食事の仕方したことなかったよ~(^_^;)
ごはんを先に食べるときも「先いただくよ~」なんて言ってるし(親は「先食べるね~」なのに)、
最近なんだかお上品な悠斗さんです。


お皿の周りにちょんちょんと添えられていたオレンジのソースをいたく気に入り、
ゴキゲンでなめなめ(笑)。

 


私たちの食事はこんな風

 

どれもおいしかったけど、
中でも紫芋のクリームスープ(2段目左)が本当にとっっっってもおいしかったです
最後にシェフ自ら挨拶に来てくださったので(こんなこと初めてでした
そのことをお伝えしたところ、
材料としては紫芋と牛乳とほんの少しのバターしか使っていないのでほとんど素材の味だけど、
ただ、おいもはじっくりローストしてから使っているんだとか。
その一手間がおいしさの秘訣なんだろうなぁ。


メインは4種類から選べたので、それぞれ違うものを頼みました(3段目)。
「ソースを少し付けてお召し上がりください」とのことで、
どちらのお皿にも黒トリュフのシフォンケーキがちょこんと添えられていました
トリュフでシフォンなんて、なんて斬新な


早々に食べ終えた悠斗は、お下がりスマホであちこち撮影中。

 

お花の周りに散りばめられていた、おはじきのようなガラスビーズを集めて
「見て見て~ぶどうみたーい」なんて言いながら
子どもを自由に遊ばせながら親はゆっくり食事を楽しめるなんて、
個室ってほんとありがたいね~としみじみ。


そうこうしていると悠斗のデザートが運ばれてきました。

 

エプロンを着けてもらうのも待てない様子で、こちらもペロッと完食^^

 

そして大人用はアニバーサリーケーキ

 

最初この状態で持って来てくれて、記念撮影してもらった後 一旦下げられ、
その後こんな可愛く盛りつけられて出てきました

 

チョコプレートはどんな風になってくるんかね~(半分こ?女性側にだけ?)って話していたら、
1枚増えてどちらのお皿にも載っていました
こういう心遣いって嬉しいね(*´∀`*)


ふわふわのスポンジにミルキーなクリームで、これもとってもおいしかったです
悠斗にはケーキを数口(このくらいなら平気)と、チョコプレートをまるまる。
最近チョコ大好きだから喜んでました^^


ケーキも見た目以上にボリュームあったけど、
他にもいろいろサービスしていただいて、

 

なんとも贅沢なデザートタイムになりました
(↑このオレンジジュレ&パンナコッタも悠斗すごく気に入ってた)。

 

例によってコースのパンを食べ過ぎたこともあり、
ケーキを食べている途中から苦しくなり、
食べ終わる頃には2人とも満腹を通り越していました(^_^;)
ほんと身も心も満たされた~(*´∀`*)


バラのアレンジメントとペタルは帰りにいただけたので、
翌日、ペタルでバラ風呂を楽しみました


そして数日後、手書きのカードとともに写真も送られてきました。

 

至れり尽くせり
いつもはこういう記念日の計画立てるのって私に任せっきりだけど、
今年は桶さん本当にいいところ見つけてくれてありがとう


この8年、ケンカは多分結構してきたと思うのだけど、
振り返るとどんなことでケンカしたのか思い出せないし、
特に大きな問題もなく、仲良く平和な毎日だったと思います
もう付き合いも長いのでドキドキ感はないけどw、
平凡な日々を送れる幸せに感謝せねばね。


夫婦2人だった頃の気ままな生活も楽しかったけど、
悠斗が生まれてからは、
同じ目的(子育て)のために奮闘したり
育児の悩みや喜び・楽しみを共有したりする『同志』という感じの関係になって、
昔より家族としての絆が深まったような気がします
転勤族は引っ越し当初は特にお互い『頼れるのは相手だけ』になるし、余計にかも。


・・・どうやってまとめようか困ってきたけど、
これからまた1年、協力しつつ仲良くやっていこうね(無理矢理ー!)


浪花歩き・その6~天王寺動物園~

2014-11-18 22:10:14 | 浪花なねここ(大阪生活)

本日2度目の更新です。


9月下旬のある平日(まだ9月!)、悠斗と2人で天王寺動物園に行ってきました。

 

最近(家族の前では)お調子者になってきた悠斗氏。

 

それにしても、
来年100周年で、今の数字が「97」っていうのはどういうことなんだろう・・・。


方向音痴な2人なので(「え、ゆーとも?」)、
駅からここまでも探り探り来たけど、園内に入っても結構迷いました。
こういうところの地図ってよくわからんよね
時々教えてもらいながら、頑張って回ってきました。

  
 

ゾウのゾウがあったのでまたがってみたところ、なんだかいい感じだったんだゾウ。

 

悠斗一番のお目当てのうさぎさんは柵越しに見ることしかできなかったけど、

 

羊さんとはエサやりでふれあうことができました。

 

怖がるかな~と思っていたら、

 

めっちゃ楽しかったみたい(^m^)

 

しかし、ベロンとなめられた手は毎回服で拭っていました。。。(-_-;)ヤメテ

 

ソフトクリームを買って一休み中。

 

に、2カ月足らずでこんなにも季節は進むものなのね・・・。


レッサーパンダは可愛いお顔をあまり見せてくれず

 

もっと一箇所にじ~~~~っと留まって観察すればいいのかもしれないけど、
私、動物園も水族館もじっくりゆっくり見られないタイプなのよね
そして悠斗は、じっくりも ちゃっちゃかも あんまりこだわりないみたいでした。
桶さんはうんざりするくらいじっくりじっくりじぃ~~~~~っくり見るタイプなんだけどw
(園側からすれば嬉しいお客さんか)。


この日は当日の朝「今日は動物園行こっか」と決めたのだけど、
桶さんの帰宅後報告したら、めっっっちゃうらやましがられました。
私は完全に“悠斗が楽しむ姿を見たいがために連れて行く“という感じだったので、
なんとも申し訳なかったです


さてさて、トラはガラスのすぐ向こうをノシノシ歩いてる姿を見ることができたので、

 

タイミングよく2ショットを撮ろうとするも・・・悠斗ちょっと怖がってる

 

その後、とっても優し~い表情のトラさんとの2ショット撮影に成功しました。

 

ごはんタイムのムフロンたち。

 

名前はそれぞれ「ツウ」「テン」「カク」。
こういうセンス好きです(笑)。

 


ライオンを乗りこなした(違)後、実物のライオンも見に行ったのだけど、

 

暑さのせいか、微動だにせず(^_^;)

 

でも、ライオンがこうしてまったりしてるのって なんかすごい平和な感じがするよね


園内あちこちから通天閣も見えたし、

 

あべのハルカスも見えて、ちょっと得した気分でした(^m^)

 

魚を見たり、

 

カバに乗ったりも。

 

自分で登ろうとするも、ツルツル滑って登れない、の図。

 

フラミンゴが片足立ちしてるのは、悠斗わかったのかわからなかったのか・・・。
子どもに、離れた場所にいる/ある何かについて話すのって難しいね(-_-;)

 

最後は、時間が来たら動き出すからくり時計を見てから、さくっと帰りました。

 

桶さんも一緒にみんなで来たら、きっと午前中から閉園までいたと思うけど、
この日はお昼過ぎに到着して、滞在時間はピッタリ3時間でした。


そして、帰ってから写真をチェックすると、
動物たちの写真より、悠斗の写真の方が圧倒的に多かったです(笑)。

 

でも、こういう場所へのお出掛けの第一目的が「我が子の笑顔を見ること」なのは
きっとどこの親も同じよねー


浪花歩き・その5~京都・伏見稲荷大社~

2014-11-18 10:11:51 | 浪花なねここ(大阪生活)

有馬富士公園に行った翌日は伏見稲荷へ行ってきました。

 

例によって当日の朝から
「今日はどこ行く?」「どうしよっか」「どうする?」と悩み始め、出発したのはお昼過ぎ
我が家、(小さい子がいる家庭の割に)ほんと出発が遅いわ。。。


駅のホームもお稲荷さん仕様(?)になってました^^

 

「伏見稲荷は外国人観光客の人気ナンバー1スポットです!」
という内容ののぼりがあちこちに立っていました。


てくてく歩いて参道を抜けると、到着

 
鮮やかな朱色がとってもキレイでした


りりしいキツネさん。

 

この日、「今日はどこ行くの~?」と尋ねてくる悠斗に
「キツネさんに会いに行くよ」と教えていました(笑)。
帰りには「キツネさんに会って、楽しかったねぇ」と言っていたので、
キツネさんはこれのことだったってわかったんだーと思っていたけど、
帰ってきたら「今日キツネさん会いに行ったっけ?」って言ってました(^_^;)ゴメンヨ

 

金色の稲穂をくわえたキツネさんの傍で・・・、

 

石遊びをするこの子。

 

小さい子ってなんで小石が好きかね~。
他にも同じくらいの子が石にご執心の様子でした。


お参り。

 

どこでやっても、悠斗はガラガラ鳴らせません(^_^;)


みんなでおみくじを引いたところ、悠斗はまたしても大吉!
やっぱり欲がないということなのかなぁ、どこで引いても毎回大吉引いてる気がします。
私と桶さんは、もうどっちがどっちだったか忘れちゃったけど、
「末大吉」と、「吉凶不分末吉(きっきょう わかたず すえきち)」でした。


欲がないと言えば、今年も悠斗氏、
サンタさんへのリクエストはないそうです(-_-;)(「何も要らぁん」って言うの)。
少し前、ポストにトイザらスのクリスマスおもちゃカタログが入っていたのだけど、
「このご本(カタログ)もらったから、これでいいの!」と頑なに言い張っています。
なんて欲のない子。。。


ではいよいよ千本鳥居へ。

 

なんとも幻想的と言うか、呪術的(!?)で厳かな感じがすると言うか、
外国人人気ナンバー1も納得な光景でした


小さい(低い)のからスタートして、段々大きく、ひたすら続く鳥居。

 
 

そして、この鳥居たちが奉納されたものだということを初めて知った私。
裏側には企業名や人名がビッシリでした

 

ちなみに、一番小さいので17万5千円~、一番大きいのは130万超だって
気付いた中で一番大きかったのは電通の鳥居でした↓

 


しばらく歩くと池に到着。

 

ここでおしまいかと思いきや、まだ続く、続く・・・。

 
しかもずっと上り階段
つわりで体力落ちてた頃だったので、ほんと何の修行かと思ったよ


上れど上れどゴールが見えず、
と言うかそもそもどこに向かって・何を目指して上ってるのかもわかってなかったのだけど、
これ、途中からは“お山めぐり”というちょっとした山登りになってるんだってね
(1周約4km、2時間ぐらいかかるらしい)。


かなり長い時間上ってたけど、
まだ半分程しか進んでいないことに気付くとドッと疲れが・・・
結局、私と悠斗はここでリタイア。

 

桶さんは、せっかく来たからには絶対頂上まで行きたい!と言って、
トレーニングのごとくそこからダッシュで上っていきました・・・。
(でも頂上は視界が木で遮られてて、期待してた眺望はよくなかったらしい)。


私と悠斗はゆっくり引き返しながらどんぐりを拾ったりして待っていました。

 

後から、そういえば“おもかる石”のあるところ行ってなかった!と気付いたのだけど、
もう、また階段上って引き返すのイヤだーということで断念
私は頂上まで行けなかったことよりも、
おもかる石試せなかったことの方が心残りです(^_^;)


時間が遅かったので、参道沿いのお店はどこも店じまいしてしまっていたのだけど、
おやつに駆け込みでソフトクリームを購入。

 

ここでもパパの分を半分以上食べてました


歩き疲れた悠斗が帰りの電車の中で寝てしまったので、
この日の夕飯はここぞとばかりに、ものすごく久し振りのパスタ専門店へ
イタリアンって、悠斗連れではまず行けない場所の筆頭だからね・・・。

 

トマトクリームパスタ、ほんとおいしかった~
おいしいと評判のここのお店、
引っ越してきてからずっと行きたかったので大満足でした


クリスマス準備♪

2014-11-17 21:05:45 | 浪花なねここ(大阪生活)

桶さんが休日出勤だった土曜日、
悠斗と一緒にクリスマスリースを作りました

 

材料は拾ってきたどんぐりと松ぼっくり、ヒイラギっぽい葉っぱ、
あとは100円ショップの素材で、トータル400円くらいでできました


どんぐりは、先月保育園のイベントに参加したときにたっくさん拾ったのだけど、

 

工作に使うにはちょっと小さすぎて・・・

 

(小玉どんぐり、マラカス以外で何かいい工作アイディアがあったら是非教えてください) 


なので、また別の日、違う公園へ大きめどんぐりを探しに行きました。

 

所々紅葉も^^

 

数はそれほどたくさんなかったけど(ヒビ割れが多くてね~)、
無事丸くて大きなどんぐりと松ぼっくりをゲット

 

で、土曜日はこれにペイントをしました。
赤・緑・白のクリスマスカラーと、一度作ってみたかったどんぐりトトロも

 

単色の方は普通に絵の具を使ったけど、
トトロの方は桶さんのガンダムマーカーを無断拝借


そして、隠れトトロ付きクリスマスリースが完成(^m^)

 

どんぐりトトロ作り、楽しかった~

 

今日は悠斗と2人で“バス遠足”と称して遠くの公園までピクニックに行ってきたんだけど、
そこでまんまるどんぐりをたくさん拾ってきたので、
またトトロ量産しようと目論見中です


随分前にこんな大きな松ぼっくりも拾ったのだけど、

 

こちらはまた近いうち、ペイントどんぐりやビーズを飾って
松ぼっくりツリーにしてみようかな~と思ってます。
木の実を使った制作って、お金かからないし親も楽しめていいね


そして昨日はクリスマスツリーを出して、みんなで飾り付けをしました
本当は今月入ってすぐにでも飾りたかったのだけど、
風邪やら何やらで延び延びになり、ようやく飾ることができました

 

ツリーの飾り付け、悠斗もずっとやりたがってたのよね^^

 

パッと見 去年とほとんど変わらないけど(笑)、完成

 

今年増えたオーナメントは、
(当初はリースに使うつもりだった)ナチュキチの白いボールオーナメントと、
ロフトで見かけて買ってみたチョコレートのオーナメント

 

チョコオーナメントは、悠斗が自分の席に近い場所にまとめて飾っていました(^_^;)

 

そして昨日の夜、早速もう2個食べちゃったという
クリスマスまでもつかなー(^_^;)
こういうのって、飾って食べるという行為を楽しむものだろうしって、
味には期待してなかったのだけど、思ってたよりおいしくてビックリしました(←失礼/笑)。


狭いリビングがさらに狭くなっちゃったけど、
でもやっぱりツリーがある部屋っていいわぁ(*´∀`*)
ちょいちょい眺めてはニマニマしてしまいます

 
悠斗はいつまでツリーの飾り付けを楽しんでくれるかな~


             


先日、3年振りにスマホを新調しました。

 

古い方は容量が少なすぎて、新たにアプリを落とすことはおろか、
既存のアプリの更新すらままならない感じだったから、とっても快適になりました


お古はカメラとして悠斗に渡したら、嬉しそうにあちこち撮りまくり

 

先月義実家に帰省したとき、タブレットで写真を撮るのにハマって、
以来ずっと私のスマホのお下がりを楽しみにしてたのよね^^

 

大阪駅の“時空(とき)の広場”、イルミネーションが始まっていました。

 

悠斗が生まれてからは、夜出歩くことがめっきり減ったから、
こういう街なかのイルミ見るのも随分久し振りな気がしました

 

「アプリをダウンロードすると撮影がさらに楽しめます」とのことだったので、
せっかく容量も増えたことだし試してみると・・・、

 
海のような画面の中で、イルカが跳び回ってました


何枚か撮ったらロゴが出てきたので、悠斗にカメラを向けると・・・、

 

最初の1枚はカメラ目線くれたけど、
次からはもう、どんなに声をかけてもスマホから顔をあげてくれませんでした。。。

 
そりゃそうよね、新しいおもちゃ触ってる方が楽しいよね・・・


この日は桶さんが定時で上がれることになったので、
待ち合わせてみんなで夕飯を食べて帰ることに。

 

したのだけど・・・。
小麦抜きで、となるとやっぱりなかなかコレ!というお店が見つからず
最近はほんと、外食先探しが地味にストレスです


グランフロント内で探してたんだけど、
結局、段々考えるのが面倒になってきて(ここもダメ、あそこもダメだし・・・)
諦めかけたときに見つけたうどん屋さんに入りました。

 

私は取り分けできるよう、親子丼とミニうどんのセット。
悠斗、親子丼2/3以上食べて、まだちょっと食べ足りないような感じでした
たくさん食べるのはいいことだけど、3歳でこれって・・・将来の食費が恐ろしいわ


浪花歩き・その4~兵庫・有馬富士公園~

2014-11-11 14:10:55 | 浪花なねここ(大阪生活)

東山散策の翌週末は、
気候もよくなってきたことだしどこかでピクニックしたいね~ということで、
友達に教えてもらった有馬富士公園に行ってきました

 

事前にgoogleで調べたときにはうちから1時間半と出たのだけど、
渋滞していたりで結局たっぷり3時間かかりました(^_^;)
でも、たまのドライブでせっかくレンタカー借りるなら、
いつも「どうせなら遠くに行きたいよね~」となるのでちょうどよかったです
(運転手は桶さんですが


着いたらまずはお昼ごはん

 

全体的に下ごしらえは前夜のうちにやっておいたし、
から揚げは頂き物の冷凍食品、ハンバーグは自家製冷食だったので、
当日は揚げて焼いて握って刺して詰めるだけだったのに、
片付け含めて2時間もかかりました
お弁当作る機会なんて滅多にないから手際が・・・。

 

エビフライは、いつもどんな頑張って下ごしらえしても
数本は背中が曲がって揚がってしまうのだけど、
この日は全員比較的背筋ピーンでした
細めのエビだったからかなぁ。


しめじとウインナーで作ったどんぐりで秋を演出(^m^)

 

悠斗、行くまでは「お外でお弁当食べるの楽しみだねぇ」と
ピクニックめーっちゃ楽しみにしていたのに、
実際お弁当を前にすると、家での食事のときより全然食べず・・・
早々にごちそうさましたら、パパの靴はいて歩き回って遊んでました(^_^;)

 


ここの公園は「鬼」がモチーフになっているらしく、
最初雑誌で見たときはねこかと思ったこの耳付き滑り台も、実は鬼なんだそう

 
ゴツゴツした岩段を上って行って、その左の大きな滑り台を滑ります

 

2回パパと一緒に滑った後、3回目は悠斗だけで滑らせてみたところ・・・、

 

滑ってる最中から顔は強張り、最後はドスン!と尻もちをついて大泣き・・・(^_^;)

 

この後しばらく「もうパパキライ!」と拗ねてました(^_^;)


それにしても、テント持参で遊びに来ている家庭が多くてビックリ。
確かにこれなら、お弁当食べるのにいちいち日陰探したりもしなくていいし、
疲れたら中で休むこともできるもんね~。

 

向こうの方にもなんか遊び場があるねー、ということで、

 

吊り橋を渡って行ってみることに。

 

こちら側は雷様がモチーフになっていて、太鼓を模したドラムがあったり、
(悠斗はこの、回すと上がカラカラ鳴る遊具に夢中でした)

 

ふわふわの白い雲があったり。

 

これ、乗るとボヨボヨして不思議な感触でした

 

ぶらーん。


日差しが強かったので、親にも子にも日陰が大人気(笑)。

 
 


遊び疲れたので、17アイスを買ってちょっと休憩
私はさっぱり系がいいと白熊、桶さんは安定のチョコ、悠斗はぶどうがいいというので
それぞれ1個ずつ買ったところ・・・、

 
悠斗、食べるのが遅すぎて溶けまくりで大変なことになりました
本当は半分でちょうどいいんだろうけど、
私ぶどうのアイスってあんまり好きじゃないんだもんなぁ。。。


食べたら今度はよじ登ったり、

 
 

潜ったり。

 

家に帰ってよく調べたら、ここのエリアは「鬼の食卓」がテーマだったらしく、
言われてみればよじ登ってる写真は伏せたお茶碗だし、
潜ってる写真は魚だし、他にお汁椀やお箸もありました


最後はまた鬼の滑り台に戻って、

 
 

今度はちゃんとパパと一緒に滑りました

 

一人で滑ったときは、端っこじゃなくて真ん中だったのも
怖さ倍増させたよね、きっと(^_^;)

 

楽しかったようでよかったよかった

 

それにしてもここの公園、めっちゃ広いのね
この日我が家が遊んでたのは、右下のマルの範囲だけでした。

 

そしてさすが県営、こんな広大で遊具も充実してるのに
入場料も駐車場も無料というありがたさ
吊り橋の近くの散策道みたいになってるところも行ってみたかったな~


浪花歩き・その3~京都・東山散策~

2014-11-07 16:01:31 | 浪花なねここ(大阪生活)

つわりも落ち着いてきた9月中旬のある日、
ふと「三年坂ぷらぷらしたいね~」という話になり、
ふらっと京都に出掛けてきました

 

以前関西に住んでいた頃は私も桶さんも職場が京都方面で、
仕事帰りによく待ち合わせしては街ぶらしていたので、
久し振りの四条や祇園の辺りはとっても懐かしかったです


本当に突発的に「今日行こう!」となったので、
ランチのお店も当日の朝から探し始めたという無計画っぷり(^_^;)
清水寺近くにあるという、色とりどりの漬物食べ放題という“お茶漬けバイキング“に
とても惹かれたのだけど、
桶さんからは「だって、漬物でしょう?」(奥様風に)と軽くあしらわれ、
この日向かった先は、親子丼がおいしいと評判だった『ひさご』というお店。

 

さすが、行列できてました。


40分程待ってようやく中へ
↓暖簾の文字が読めない。。。(^_^;)でもきっと『ひさご』って書いてあるんだよねぇ。

 

注文したのはもちろん親子丼

 

おだしがしっかりきいたトロトロの親子丼、おいしかったです(*´∀`*)
親子丼が運ばれてくる前に完食しちゃったから写真はないんだけど、
小鉢に盛り盛りのお漬物もおいしくて、漬物バイキングへの欲も鎮まりました


最初は「ゆーと親子丼要らぁん」なんて言ってた偏食大王のこの御方も・・・、

 

満足だったようで何より


そして散策開始
蒸し暑さはなかったけど、日差しの強~い日でした
でも真夏の京都に比べたらだいぶ過ごしやすかったはずよね・・・。

 

雰囲気、ちょっと湯布院にも似てるよね

 

むかーし、清水寺が夜間のライトアップ拝観をやってる時期に一度だけ、
仕事帰りに桶さんと待ち合わせ
てこの辺りへ来たことがあったのだけど、
時間が遅すぎて、お店はおろか清水寺すらも閉まってたから(!)、
(夕飯外食した後 突然「清水寺行ってみらん?」となった。昔から変わってない~)、
これ
が実質初めての三年坂でした・・・上の写真は何年坂かわかんないけど。


一日舞妓さんや、レンタル着物を着た女の子グループがたくさんいたよ

 

私がお店で買い物して出てきたら、この路地↑の入口に人だかりができててね、
「あ~舞妓さんかぁ」と写真に収めたのだけど、
左端の方になぜか桶さんと悠斗も紛れ込んでいてビックリしました(^_^;)
ここで悠斗と2人で階段昇り降りして遊んでたら、
いきなり舞妓さんたちの撮影会が始まって、出るに出られなくなったんだって


途中、はちみつ屋さんでソフトクリームを

 

私と悠斗はバニラを半分こ、桶さんは抹茶。
どちらもはちみつ入りです
バニラは半分こどころか悠斗に一人占めされる勢いでした(^_^;)


桶さんが「悠斗、これも食べていいよ」と抹茶をひとなめさせるも・・・、

 

「これ辛い(苦い)よぉ!」と大不評。
私からも悠斗からも「抹茶は要らない」と言われ、
結局誰ともシェアできなかった桶氏でしたw
悠斗の後ろに見えてる『果汁蜜』の試飲もしていたのだけど、
みんなして「これおいしいねぇ!」となり、ゆずと巨峰をお買い上げ


そして清水寺に到着一部改装中でした。

 

それにしてもすごい人振り返るとこんなでした↓

 

清水の舞台まで上がるかどうか迷ったけど、
これ↓が一面紅葉したとこ見たくない?ということで、

 

もみじの季節にまた来ることにして、この日は境内?だけをぶらっと散策。


池があると、とりあえず「魚がいるかと見てました」(あめふりくまのこ)
になってしまう3歳児。
この日悠斗が一番楽しかったのはここでこうやって池を覗いたことだそう

 

この日のベストショット。

 

首にぴとっと回した手が妬けるわ~(笑)。
でもお気に入りの一枚です^^


紅葉の時期(もうそろそろだよね)の清水寺、風情があってよさそうだけど、
でもきっとすっごく混むんだろうな~(^_^;)

 

夏の終わりでもこの状態↑だったのに、
紅葉シーズンにはここは一体どうなっちゃうんだろ
秋の京都は行きたいところがたくさんあるし、気候のいい時期も短いのに、
風邪がまだ治らないから、三連休に引き続きこの週末もどこにも行けなさそうです


東山のシンボル、八坂の塔

 

の、ふもとで・・・、

 

寝っ転がり。なぜ(^_^;)

 

ポスターとかで見たことある!な坂道。

 

昔は寺社仏閣巡りよりも買い物の方が断然楽しかったから(まだ若かったしねw)
週末のお出掛け先はいつも大阪方面だったけど、
今歩いてみると本当にいいところでした
・・・まぁここでもお店をちょこちょこ見て回るのが楽しみの一つなんだけど(^_^;)笑。
でも、今回の関西生活では、
まだ行ったことのない京都方面あちこち開拓したいなぁと思いました


その後はまた四条までてくてく歩いて戻り、思い出探し(^m^)
当時、通勤で私が毎日通り抜けていたお寺。

 
 

ここも当時は特に何を感じるでもなく・・・って感じだったけど、
今見ると、こんないいとこ毎日通ってたんだ~という感じ。
まぁでも、たまに来るから感動するんであって、日常になるとまた違うもんね。


鴨川。向こうに見えるのは四条大橋。

 

川床も9月半ばにもなればきっと快適なんだろうな~

 

川沿いを四条大橋の方まで歩いてみることにしました。

 

さっきまで疲れて抱っこ抱っこの抱っこマンだった悠斗が俄然元気になってました
やっぱり子どもには、風情のある通りを買い物しながらブラブラするより、
こういうところ走り回る方が楽しいか~(^_^;)


そして四条大橋に到着。

 


河原町も蛸薬師も、阪急百貨店やロフトがなくなっていたりと随分変わっていて、
あんな毎週のように歩いていたはずなのにトンとわからなくなっていました


でも、当時はここを子連れで歩くことになるなんて全然想像もしてなかったな~。
昔は「子どもなんていらない~いつまでもラブラブ夫婦でいたいしー」とか思っていた私が、
悠斗が生まれてすっかり親バカになり、今や2人目も妊娠中だなんて、
つくづく人生とはわからないものですなぁ(他人事のよう)。


最後はこの日買ったものたち。

 

一目惚れしたうさぎの起き上がり小法師(幸運のお守りらしい)に、
和風の可愛いピック


食べ物飲み物もいろいろ。右下のはおはじきみたいな飴です

 

豆菓子のお店は全種類試食があって楽しかったのだけど、
好みの味が多くて逆に決められなくなってしまいました(^_^;)
このお豆と果汁蜜はまた買いたいな~


浪花歩き・その2~キッズプラザ大阪~

2014-11-05 12:25:04 | 浪花なねここ(大阪生活)

こちらに越してきて、
関西版“家族でお出掛け”本で見たときからずっと気になっていた『キッズプラザ大阪』。
9月のある日、悠斗と2人で行ってきました

 

入口入ってすぐのところにあるのは、こんな大き~~~な・・・
これ何て言うんだろ(^_^;)?


子ども向けの体験型博物館だそうで、中にはこんな大掛かりな仕掛けがあったり、

 

(いろんなポンプを回して真ん中のボウルに水を溜め、
 ボウルがいっぱいになったらひっくり返るという仕組み。
 ドームになってるところから顔を覗かせれば、ガラス越しに水がかぶれる)


ハンドルをうまく操作して、風の力でボールを高~く上げられる装置があったり。

 


世界の民族コーナーでは、

 

民族衣装の試着ができたり、各地の楽器に触れたり。
日本の文化のところには、けん玉とコマがありました。

 

悠斗、玉で頭打ちそうやった~(^_^;)


「これ見たことある!」(リトルワールドで)とちょっと感激したのがこの2つ。
イタリア・アルベロベッロの家と、

 

アフリカ・ンデベレの壁絵^^

 


ところでここの施設、大阪の幼稚園や小学校では遠足の定番スポットなんだとか。
この日も午前中は団体さんが800人くらい入ってると言われ、了承して入館したのだけど、
小学生のマナーの悪さにビックリしてしまいました
割り込み、横取りは当たり前、並んでるのに次から次に友達を呼んでずっと占領してたりとか・・・。
幼稚園生の方がよっぽどお行儀よかったです

貸し切りじゃないんだからもうちょっと考えてよー
と、当の小学生たちにも引率の先生に対しても思ったけど、
自分たちも子どもの頃、遠足や社会見学先では
もしかして同じような迷惑かけてたのかもなー・・・なんてことも思ったり。


成長するにつれて段々親の目も届かなくなるし、
友達同士で悪いこと思い付いちゃったり、
仲間内で夢中になって周りが見えなくなったりもするんだろうけど、
周りの人への思いやりとか、最低限のマナーとか、弱者への優しさは
持ったまま成長して欲しいなぁ・・・と思いました
振り返れば私自身もそんな立派な子どもじゃなかったし、
なかなか親の思うようには育たないんだろうけど・・・


気を取り直して、続いてはお楽しみのシャボン玉コーナー

 

シャボン液をパシャパシャするばかりで全然玉を作ろうとしない悠斗に代わって
私が大きいの作って遊んでいたら、
「も~ママ!そんなことしたら悠斗の服がドロドロになっちゃうじゃないかぁ!」
と怒られました(・_・;)す、すみません。。。


他にシャボンスクリーンができるこんな仕掛けもあったり。

 

スクリーンができたところでこちら側から息を吹きかけると
ぷく~と膨らむのが面白くてずっとやってました^^(私が/笑)。


でもここのコーナーの一番の目玉はやっぱりコレ。

 

中に入れるシャボン玉~
シャボンコーナーはほんと大人もとっても楽しかったです


他には大小様々な水槽にいろ~んな生物がいたり(Gまで展示されてたよ)、

 

大きなお城でアスレチックみたいな遊びができたり。

 

↓スイスイ登っていくので、おっ!と思っていたら、
ここら辺で引き返してきました(笑)。

 

網網渡り。

 

これ結構高い場所にあるのよね

 

最初は怖がって半分行ったところで戻ってきたけど、
(足の小さい悠斗は、網の隙間に靴がハマってしまいそうで私もドキドキした)、
その後は楽しんで何度も渡ってました


こちらは大人気だったお仕事体験コーナー。

 

ヘルメットかぶってパイプ工事したり、

 

おまわりさんになって探しものをしてみたり。

 

一番人気は郵便屋さん。小学生でも夢中になって配達してたよ

 

もちろん親は、この制服姿に萌え萌えしたわけですが笑。


スーパーもあって、自分で選んだ商品をセルフレジに通してお会計したり。
ちゃんとレシートも出てきたよ

 

一度連れて行きたいと思っているキッザニアは親の同伴不可だけど、
ここはついて回れるのがいいです(規模は全然違いそうだけど)。
悠斗はまだ親から離れてはこういうの行きたがらないからなぁ・・・。


他に調理実習ができるコーナーもあるのだけど、
どれも年齢が達してなかったり小麦製品だったりしたので断念
針金人間を作る制作コーナーがあったので、そちらに行ってきました

 

左が私作、右が悠斗作。
悠斗もちゃんと自分で1本の針金を曲げて作ったよ
完成した針金人間を使って遊べる、手作りの仕掛けもたくさん用意されていて楽しめました


この日売店で、スーパーボールが作れるキットを買ってきたので、後日早速チャレンジ。
ボールに粉を詰めて・・・、

 

水の中に沈めて数分待てば・・・、

 

スーパーボールの出来上がり作れるものなんだね~

 

手前左とその奥は、わかりにくいけど黄色とピンクのツートンカラーです


ご満悦

 

作りたては水分が多く残ってたのか重た~い感じで、
市販品に比べたらあんまり弾まないなーと思っていたけど、
しばらく経ったらよく弾むようになりました

 

子どもって体柔らかいな~としみじみ思う瞬間

 

このスーパーボール、完全に乾いてしまうと弾まなくなるそうなので、
いつも遊び終わったらジップ袋に入れておいたのだけど、
今朝悠斗が、ものすごく残念そうな声で、
「ママぁボールの横が黒くなっちゃってるの」と袋ごと持ってきました。


見ると・・・、カビてる・・・
カビるのか・・・ボールなのに・・・。
水分なくなると弾まなくなるけど、水分キープしておくといずれカビるなんて・・・


ところでキッズプラザは、親子とも気に入って半年パスポート買っちゃいました
団体さんとかぶるのは前回で懲りたので(^_^;)、2回目は午後から行きました。


5メートルくらいの距離を全力疾走!

 

悠斗の時速は、オヤサイでした(^m^)

 

お仕事体験コーナーでは美容師さんに挑戦。
髪型を好きに選んで貼り付けて(マグネットになってる)、穴から顔を覗かせると・・・、
アフロ悠斗(笑)。

 

あら可愛い

 

この日、悠斗がめーっちゃやりたがっていたお寿司屋さん。

 

こんな帽子だけでも、小さい子のコスプレにはやっぱり萌え萌えしてしまいます(*´∀`*)


                 


ところで、季節の変わり目、現在風邪で一家全滅しつつあります(~_~;)
最初は悠斗と私のセキから始まり、この週末からは悠斗が発熱
アレルギーとか持病っぽいのはあるけど、
体は丈夫な子で病気をしたことがほとんどないから(発熱したのも人生2度目)、
私も桶さんも看病の仕方からしてワタワタしてしまいました


昨日病院に行ったら、悠斗は中耳炎を発症していたらしくまたまたビックリ。
(私も超健康優良児だったので、中耳炎=特別な病気というイメージがあって・・・。
 昔は今ほどいなかった気がするんだよね。知らなかっただけ?)。
熱の出始め、イヤイヤ期の再来か!?と思うくらい本当にグズグズだったんだけど、
そのときたまに耳の中が痛いって言ってたのはこれだったのか・・・。


今朝には熱もだいぶ下がって、おしゃべりも復活し、元気が戻ってきました
それとともに今度は私の熱が上がってきたんだけど・・・
悠斗、家の中で暴れるような激しい遊び方はしないんだけど、
ほんと一日中しゃべってるから、体調悪いと結構きついです笑。
熱で元気なくて静かで、お昼寝もしてくれた昨日は私の疲労感全然なかったもん(^_^;)


そして、こんなときに限って桶さん出張というね・・・(東京二泊三日)。
私と悠斗のセキが始まったときは同じ日程で福岡出張だったし、何というタイミングの悪さ
今夜帰ってくるからとホッとしたのも束の間、
どうやら桶さんも私と同じような症状出てるみたいなので、
ラクになるどころか、次は桶さんが寝込んでしまう可能性もありそうだなー(^_^;)
皆様もお気を付けください


浪花歩き・その1~心斎橋・難波~

2014-10-26 23:13:56 | 浪花なねここ(大阪生活)

気候のいいこの時期はあちこちで楽しそうなイベントが開かれていて、
さらにはそろそろ紅葉の季節なので紅葉狩りにも行きたいし・・・と、
行きたい場所が多すぎて、週末のお出掛け先を決めるのに贅沢な悩みを抱えています
春も秋もあっという間に終わっちゃうんだもんなぁ


今週末は2日とも近所で地域のお祭りがあったので、そちらに行ってきました

 
 
 
 

こちらへの転居が決まったときは
正直大阪での生活に不安もあったのだけど(イメージ的にね・・・)、
いざ住んでみるととても住みやすい土地で、
子どもが参加できる地域のイベントも多いし、
活気があってほんといいところだな~とよく思います^^


今日のイベントは商店会主催のお祭りで、
街のあちこちを巡るスタンプラリーもあったのだけど、
日頃通らない道をたくさん通り、
見たこともなかったたくさんのお店の存在を知ることができて、
とってもいい機会になりました


ハロウィンイベントとして、
モールにゾンビが大量発生するイベントも見に行ったのだけど、

 

想像以上に本格的なゾンビたちに悠斗はすっかりビビってしまい、
今日はこのスペースの前を通り過ぎるだけで怖がっていました(^_^;)
大人でも「うわっ」と思うくらいだもん、子どもはそりゃ怖いよね・・・


               


さて、過去ネタもやっと9月に入りました
つわりが少し落ち着いてきた週末、
どこか大阪観光したいね~ということで、心斎橋に行ってきました。

 

期間限定だった綾瀬はるかちゃんのグリコ看板。
みーんな写真撮ってて、橋の上には人だかりができてました(^_^;)


この日の一番の目的は、ネットで高評価だったオムライスのお店に行くことだったのだけど、
いざ行ってみると、ドアのところに衝撃の張り紙が。
「4歳以下のお子様は入店お断りします」・・・


気取った大人向けのお店という感じではなかったのだけど、
小さなお店だったからスペースの問題なのか、
それとも雰囲気を大事にしたいとか何か理由があるのか・・・。


悠斗が生まれてから、お店の雰囲気を見て自発的に「あ、ここは場違いだな」と
入店を諦めたことは結構あったけれど、
普通のレストランでお店側がこういう姿勢を示しているのを見たのは初めてだったので
かなり衝撃を受けました。。。
ここのオムライス、ほんと楽しみにしてたのにな~


じゃあどこ行こうか、となったものの、
子連れで入りやすそうなところで小麦を選択肢から外すとなかなか簡単には見つからず
悠斗がいっちょ前の量を食べるようになってからは、
外食先決めにほんと時間がかかるようになりました


結局、気分はもうすっかりオムライスになってしまっていたので、
そこからさほど遠くない場所にあった『北極星』というオムライス屋さんに入りました。
(西日本で)オムライスの発祥のお店と言われているんだって。

 

私は一番人気のチキンオムライスを、
そして桶さんはビーフオムライスをオーダー。悠斗は取り分け。
でもお互い相手のオムライスの方が好みだったので途中で交換しました
桶さんはここのオムライスのおいしさにいたく感動したそうで、
「積極的に行きたいと思うオムライス屋さんに初めて出合えた」そう


おなかを満たした後は心斎橋ブラブラ

 

お昼食べたばかりだったけど、誘惑に負けて桶さんはたこ焼きも購入。

 

猫舌の私には、まだほかほかとめっちゃ湯気が出ているたこ焼きを
躊躇なくまるごと口に入れる桶さんが、毎度のことながら信じられません
私もちょっともらったけど、私はやっぱりたこ焼きよりもお好み焼きの方が好きだなー


悠斗は動くカニやタコに視線釘付け(^m^)

 

よっぽど珍しかったのかおもしろかったのか、
歩きながらもずーーっと目で追ってました^^


心斎橋を歩くのは8年振りくらいだったけど、
おぼろげながらところどころ記憶も残っていて、
桶さんとあーだこーだ話しながら歩くの、かなり楽しかったです


こちらに来て間もない頃テレビで紹介されていたクレープ屋さんにも行ってきました。
『クレープリー・アルション』。可愛い外観~

 

そのテレビで絶賛されていたのは「エシレバターとお砂糖」というクレープだったのだけど、
メニューを見ているうちにやっぱりフルーツ入りのクレープも気になってきて、
結局1つずつ頼んで半分こすることに。

 

テイクアウトの列はかなり長く伸びていて、
なっかなか進まないな~と思っていたのだけど(多分30分以上待ったと思う)、
キッチンが見えるようになって納得しました。
クレープ生地もカスタードも生クリームも、全てお店でイチから作ってるのね
そして、包み紙をちょっと剥いたブロックのエシレバターを、
手に持って直接鉄板上の生地に塗り塗りしている姿には衝撃を受けましたほんと贅沢


エシレバターとお砂糖、評判通りとってもおいしかったです
鉄板に載ってる時間がコールドクレープよりも長いからか、
生地のサクサク感もよかったし、塩気と甘さのバランスもよくて(*´∀`*)


一方いちごとカスタードが入った方は、
もちもちの生地でカスタードもおいしく、こちらも気に入りました~
悠斗にはおやつにバナナを持って行っていたので、
生クリームをディップしながら食べさせたら喜んでました(笑)。


その後は、ついでになんばパークスまで足を伸ばしてきました。

 

ここも以前大阪にいた頃1~2回来たことがあったけど、
なんか当時の記憶とはだいぶ違っていてビックリ
ここだけ見ると福岡のキャナルみたいだ~。


お店はいろいろ入っていたけど、買い物はそこそこに屋上庭園へ

 

昔からこんな場所あったのかなぁ・・・ほんと、全く記憶にないのよね(・・;)

 

こんなところが近くにあればいいのにな~


この日悠斗が一番気に入ってた遊びがこれ。
高めの台からジャンプ!

 

すちゃっ。

 

ひらり。

 

すちゃっ。

 

ひらり。

 

すちゃっ。(くどい/笑)。

 

桶さんと一周競争したりも。

 

悠斗の勝ち~^^

 

でも、ほんといいとこでした

 

田舎に行けば自然はいくらでもあるけど、
都会でも街のど真ん中にこれだけ緑があるのってすごいよね。

 

池を見れば、魚がいないか確認せずにはいられない3歳児(笑)。

 

悠斗が生まれるまでは、お出掛けと言えば買い物かグルメが主目的だったけど、
今はこういう緑あふれる公園をのんびりお散歩するのがとっても気持ちいいです
家族構成が変わると興味の対象も変わるものだね~。
それとも単に歳のせいなのかしら・・・


夏のあれこれ~ディズニー・オン・アイス他~

2014-10-21 21:13:20 | 浪花なねここ(大阪生活)

桶さん2泊3日の福岡出張中。
どうせ普段も日付が変わる頃にしか帰ってこないけど、
それでも全く帰ってこないと思うとどうも気分が上がらない・・・(´・ω・`)


日中悠斗とお出掛けしたときも、
「パパお仕事頑張っとんから何かお土産買って帰ろうね~」って
ちょっとしたおやつを選ぶの結構楽しいんだけど、
帰ってこないと思うと張り合いがない・・・。
自分たちがお風呂に入った後、すぐ洗濯しちゃえるのは便利だけどさ。


              

さて、今日はこの夏にあったいろいろを
毎日うだるような暑さだったし、
週末とか桶さんの夏休み中とかに限って雨とか台風が多かったし、
そもそもつわり真っ只中だったしで、今年の夏はお出掛け自体あまりしませんでした。


でも、めーーーーっちゃ楽しみにしていたこれだけは、
気分悪いのをおして行ってきました

 

ディズニー・オン・アイス


名古屋にいた頃に予約が始まったものの、
まだ転勤先が(そもそも転勤があるのかどうかも)わからなかったから動けず・・・
でも、こちらに来てからタイミングよく良席を譲っていただけてね


今年のメインはラプンツェル
だからどうしても行きたかったんだ~

 

開演して間もなくミッキーさんたち登場

 

あまりにもナチュラルに走って出てきたから見逃しそうになったけど、
彼らもスケートを履いていることに気付いてビックリ。


最初のお話は白雪姫。

 

私、白雪姫ってちゃんと観たことなくて、
小人たちそれぞれに名前が付いてることも初めて知りました(^_^;)


魔女からもらった真っ赤なりんごを食べてもいいものか迷った白雪姫、
客席に向かって問いかけました。
「ねぇみんな、このりんご食べてもいいと思う?」


すると客席のあちこちから ちびっこたちの「あかーん!!」という声が(笑)。
聞こえて来る限り「ダメー!」って言ってる子は一人もいませんでした。さすが大阪
(^m^)
こっちにいる間に悠斗も関西弁マスターしたりするのかなー。


ちびっこたちの忠告を無視してwりんごを食べ、昏睡してしまった白雪姫と、
たまたま通りかかった王子。

 

なんかね、しっかりお話を観ればまた違った感想を持つのかも知れないけど、
私 白雪姫って、自分は全く努力せず、たまたま王子様に見初められて幸せになりました
って感じがしてイマイチ好きじゃないのよね(^_^;)
子どもの頃なら逆にそこがいい!って思ったりしたのかな~。


続いてはシンデレラ。

 

プリンスチャーミングって、今までかっこいいとも何とも思ったことなかったけど、
(そもそもシンデレラもちゃんと観たことないかも・・・)
ピン!と背筋が伸びた気品ある佇まいといい、紳士的な動作といい、
これぞ王子!という感じでとってもかっこよかったです
そして、シンデレラもこれまたとっても優雅なスケーティングをするんだな
2人が一緒に踊るシーンは本当に素敵でうっとりでした(*´∀`*)


衛兵たちの一糸乱れぬ団体競技(違)も素晴らしかったけど、

 

一番印象的だったのは、落とし物のガラスの靴を携えて
王子たちがシンデレラの屋敷にやってきたシーン。


意地悪姉さんたちがバタバタと試着してるうちに、
はずみでポーンと飛んで、なんと割れちゃってねガラスの靴
え゛ぇっとビックリしていたら、シンデレラがおもむろに、
「でも大丈夫!だって私、もう片方の靴を持っているから!」(ジャーン)って(^_^;)
そうか、そういうのもアリなのか・・・(笑)。
何にせよ、無事めでたしめでたしでよかったです。


途中休憩中、せっかくだし何かグッズ買いたいな~と、悠斗と選びに行きました。
グッズがTDR並み(かそれ以上)にお高いと評判のディズニー・オン・アイス、
前もってネットでどんなものがあるのか調べていたのだけど、
特にコレ!っていうのがなかったのよね。


でもやっぱり「せっかくだし・・・」という気分で
最終的に選んだのは、ラプンツェルのカップに入ったかき氷。

 

これでお値段1800円です
パスカルのスプーンストローは可愛かったんだけど、
肝心のカップに描かれたラプンツェルは・・・桶さん曰く「バタ臭い」(爆)。

 

実はネットで見ていたとき、
「高いし、カップの使い道もないからこれだけはナシやね~」って意見が一致していたのに
どうしてこうなった(^_^;)
だから桶さんも一緒に付いてきて欲しかったのに~(T_T)
(荷物見てるから2人で行っておいでって送り出された)


本当は、悠斗が懐中電灯にハマっていた時期だったし、
ラプンツェルのランタンいいな~と思っていたんだけど、
「これで2200円か~・・・それならみんなで食べられるかき氷の方がいいかも・・・」
って思っちゃったのよね


後からいろいろ調べていたら、
ただのフライパンのおもちゃだと思ってスルーしたラプンツェルのフライパンは、
振るとちゃんと「ガイーン!」っていう効果音が鳴ることを知って、
それならフライパンにすればよかった~><と後悔したのでありました。。。


気を取り直して後半はいよいよラプンツェル
メインだけあって、他の2つのお話に比べるとかなり詳しくやっていました
でもやっぱりダイジェスト版みたいになっちゃうから、
物語を知っていればとても楽しめたけど(あちこちに知ってるセリフが出てくるしね)、
知らない人はわけわかんなかっただろうな~とも思ったり(^_^;)


酒場での荒くれ者たちとのパーティー(?)もとっても賑やかで楽しかったけど、
そして、マキシマス(馬)もちゃんとスケート履いて滑ってたのにビックリしたけど、
そしてそして、ラプンツェルもフリンも、
動きが物語の中のキャラクターそのもので感心したのだけど、
それより何より、一番の目玉との触れ込みだったエアリアルには本当に感動しました

 
 

動画を撮っていたので、
帰ってきてから何度も繰り返し見たくらいほんとお気に入りのシーンなんだけど、
でも肉眼で見たときの感動には及ばず・・・。やっぱり生の迫力ってすごいね。


心を通わせた2人がランタンを宙に放つシーンも素敵でした(*´∀`*)

 

このままふわふわと上まで上がっていって、
天井(天井って言うな/笑)まで到達した瞬間、
たくさんのランタンが一斉に灯ってね~歓声上がってました^^

 

ラプンツェルは、物語そのものがおもしろいのも好きな理由の一つだけど、

 

白雪姫と違って(引き合いに出してごめんよ、白雪さん)、
自分で頑張って頑張って幸せな未来を手に入れたところに、
プリンセスとしても魅力を感じるんだろうな~。

 

プリンセスとて受け身じゃウケない、これも時代ですかね(誰?)。


ラストは、ラプンツェルのエンディングテーマに乗って、
出演者たちが全員出揃ってのダンスパーティー

 

アリエルとかアラジン、美女と野獣などなど、
本編には出てこなかったカップルたちも出てきてとっても豪華でした

 

はー、ほんと、行ってよかった(*´∀`*)

 

ちなみに来年のメインはアナ雪だそう。
アナ雪あまり好きじゃない私は(映像と音楽はよかったけど、お話が・・・)
今年のをもう一度見に行きたいぐらいです><。

 

関係ないけど、この日のランチはお好み焼き屋さんに入りました。
ザ・小麦!だから今まで敬遠していたけど、
さすが大阪、お好み焼き屋さんに“ごはんセット”なるものがあるのよね
(もしかして他の地域でもあったのかなぁ?)


悠斗は今のとこ、お好み焼きにも焼きそばにも興味ナッシンなので
(元々慎重派だけど、外食では特に、食べたことないものは口にしたがらない)、
気兼ねなく久し振りのお好み焼き堪能できました


この夏の出来事、他には花火をしたり。

 

悠斗、こういう激しい花火も楽しんでたけど、一番好きなのは線香花火みたい
私は線香花火のよさを知ったのは大人になってからだったな~。
子どもの頃はこういう↑バチバチ派手なものの方が好きで、
線香花火は静かでつまらーんって思ってました(^_^;)笑。


他にはまたまたポンデケージョを一緒に作ったり。

 

関係ないけどこのキラキラの目!
もはや我々大人にはない輝きだな・・・(笑)。


泡立て器で混ぜ混ぜする作業はやっぱり大好き(粉類混ぜてます)。

 

生地作りはちょっとベタベタするから私がやって(悠斗嫌がるしね・・・)、
成形するところからはほぼお任せで

 

このときはウインナーと、型抜きした海苔を用意しました。

 

生地でウインナーを包む動作に慣れてたから、
ピザを作ったときも、1個だけウインナー載せて包もうとしてたんだろうなぁ(^_^;)


出来上がりはこちら。

 

やっぱり雪だるまがお好きな悠斗さん^^(いくつか倒れてるけど・・・)。
米系の粉は焼き色付きにくいから 見た目イマイチだけど、
もちもちでおいしかったです


大阪生活の始まり~つわり中のあれこれ~

2014-10-14 23:45:36 | 浪花なねここ(大阪生活)

こちらでの新生活が始まったタイミングでつわりが本格化してきて、
本当ならソファでゴロゴロしていたいところだったけど、
悠斗は当然外に行きたがるし、家の中は虫&におい(い草の)問題もあったので、
結局ほぼ毎日どこかしらに出掛けていました。
・・・引っ越しの荷解きもほっぽらかして(^_^;)


前回の引っ越しでは、
前日荷作り→当日搬出→翌日搬入&荷解きって感じで3日で済んだのだけど、
今回は、細々したものが多い&動きたい盛りの3歳児がいるからということで、
業者さんのススメで、荷解きは搬入の翌日にやってもらうことになっていました。
(つまり、荷作り→搬出→搬入→荷解きと、4日がかり)。


でもこれ、多少疲れても大変でも、やっぱり当日荷解きまでやってもらえばよかった><!
一応、当日に開けたい必需品箱はわかるようにしてもらってはいたのだけど、
それでも当日に箱がほとんど開かないのは気分的に全く落ち着かなくてね・・・
家の中が段ボールだらけなんだもん。


結局、キッチンや洗面所は当日の夜に全部自分で片付けてしまい、
他の場所についても、どれをどこにしまうか考えないといけなかったし
(名古屋の社宅とは間取りや収納が全然違うので)、
それなら自分たちで考えながら片付けた方が効率良さそう、ということで、
結局荷解きはぜーんぶ自分たちでやってしまいました。
せっかくのおまかせパックなのにもったいなかった・・・(自己負担はないけどね)。


さて、つわり中、特に用事がない日は
毎日のように近所のショッピングモールに通っていました。

 

ここもにおいは気になったけど、暑い屋外にいるよりは気分もまだよくて。
イスがないから、遊んでる悠斗の傍で立ちっぱなしっていうのは結構きつかったけれど。


あとは、DVDを借りてきて一緒に観たり(ディズニー系多かった)、
横になったままでも相手ができる めいろとかのドリルや、
かるたなんかもとっても重宝しました


悠斗のアレルギーと低身長は、名古屋ではどちらも同じ先生に診てもらっていたのだけど、
こちらではそれぞれ別の先生に診てもらうことになりました。
アレルギーの方は予約の日に問題なく初診が済んだのだけど、
その翌々日に行った低身長の方は、
病院同士の確認ミスでその日は専門医がおらず、翌日再度出直すことに
結果、1週間のうちに3回も同じ病院に足を運ぶ羽目になりました。。。


アレルギーの方は相変わらずで、
まだしばらくは無理しない食生活を継続ということになったけど、
低身長の方は、検査の結果 公費で成長ホルモン補充治療ができることになり、
この夏から毎日自宅で注射頑張ってます(と言っても全然痛くないらしい)。
初月は1カ月でたった4ミリしか伸びてなくて結構ガックリきたのだけど、
2カ月目は2センチも伸びていました^^!


自前での成長ホルモン分泌の少なさ、悠斗はかなり重度な方らしいので、
注射で補充しても、正常な子の分泌量には届かないみたいなんだけど、
(分泌不全の程度に関わらず、補充できるホルモン量は体重によって決められているらしい)
こうしてちょっとずつ差が縮まっていけばいいな~。
今は小さいとこが可愛くもあるんだけどね(^m^)


で、その無駄足踏んだ病院の日は、
そのまま帰るのもナンだったので、ちょっと足を伸ばして梅田に行ってみました。

 

梅田周辺、以前関西に住んでいた頃はデパートとヨドバシくらいしかなかったのに、
すっかり様変わりしていて、軽く迷いました(+_+)
友達が「梅田は東京より都会的かもしれない」というようなことを言っていたのだけど、
いろんなものがあちこちに分散してる東京に比べて、
梅田は全てがここに一極集中している感じで、確かにすごい大都会でした。


グランフロントの周りをブラっと歩いていたとき、たまたま見つけた水場で水遊び

 

着替えは持って行ってなかったので、梅田のど真ん中でパンツ一丁です(笑)。

 

ママさんたちもみんな足浴でまったりモードでした^^

 

↑の写真で正面に見えてるのが大阪駅。
昔の大阪駅ってどんなだったか、もはや全く思い出せないどころか、
「大阪駅とかあったっけ?」というレベルです(^_^;)w


また別の日にはフルートを吹いて(るつもりになって)みたり

 

この頃 悠斗が楽器に興味津々だったので、マイフルートを久し振りに出してみました


音を出すのはやっぱり難しいみたいで、
ちょっと吹いてみては(音が出ないので)「どうなってんだ、これ」とか言いながらも
楽しそうに遊んでました(^m^)

 

「見て見て~悠斗が映っとんよー」

 


またまた別の日、お昼にカボチャの生地でお絵描きパンケーキを作りました。

 

悠斗のお気に入りの絵本、バムとケロシリーズのケロちゃんです^^

 

最初はひまわりちゃんにプレゼントしてもらったのがきっかけで親子してハマり、
自分で買ったり、母が買ってくれたりして、今では全巻揃いました
このシリーズ、絵の描き込みがものすごく細かいので、
読む度にあれこれ発見があって楽しめるのよね


毎晩読んでいるので、悠斗はどれもほぼ暗記しています。
子どもの記憶力ってほんとすごいよね
ちなみに私の一番のお気に入りは「バムとケロのさむいあさ」。
カイちゃんのおマヌケっぷりも、ケロちゃんの無邪気な子どもっぷりもとっても可愛くて(^m^)


パンケーキは、生地を時間差で流す方法でお絵描きしました。

 

絵心がないので、3枚目にしてようやくこの出来という残念な感じなんだけど(^_^;)
ホットプレートがあれば、親子で一緒に楽しめそうだな~


余った生地でパーツをバラバラに作ってパズルみたいなのも

 


絵心と言えば、悠斗も段々何を描いたのかわかる絵が描けるようになってきました

 

↑モールの本屋さんで、絵を描いて持っていけば花火がもらえるイベントに参加したときのもの。


そしてこちらはつい最近描いたもの↓

 

くらげ?
ちょっと前まで、目は必ずと言っていいほどエロ目だったのに(笑。これとかこれとか)、
画風が変わってきたようです
でも、口がニコニコしてるのは相変わらず^^


室内の遊び場、ということでラウンドワンのスポッチャにもデビューしました。

 
 
 

最寄り駅からシャトルバスあるし、お値段も時間も手頃だし、

 

いろいろ楽しめるのが悠斗も気に入ったようです

 

ゲームセンター=不良の行くところ、という認識の私(笑)は、
子どもがこういう場所に行くことに対して実は結構抵抗あったのだけど、
同じような親子連れがたくさん来ているのを見て、
時代は変わったんだなぁとしみじみ感じました。
私も学生の頃プリクラコーナーくらいは行ってたけど、
メダルコーナーは大人になった今でもドキドキします


ワニワニパニックしたり、

 

一緒にマリオカートしたりも。

 

台の上でホッピングするゲームが楽しそうで、悠斗と2人で対戦したりもしたんだけど、
後になって思えば、妊娠初期にホッピングってあんまりよろしくなかったなー(^_^;)