ねここと桶屋のきもち(休載中)

元気でやっていますが、製菓製パンへの興味関心が薄らぎ中…。
時間ができたらまた更新します!

名古屋から大阪へ

2014-10-12 00:29:11 | 浪花なねここ(大阪生活)

 

や~~っと引っ越しの話です(^_^;)
毎度のことだけど、桶さんの会社は異動に関する決定がとても遅く、
今回も本当にバッタバタでした


異動先を聞いた(内々辞)のが6月17日、辞令は20日、
着任は7月1日なので、なんとかその週の週末に引っ越しをと思っていたのだけど、
新しい社宅がなかなか決まらず・・・(*_*)


転居先未決定のまま引っ越しの日取りは押さえていたので、
予定通り引っ越しできるのか、それとも延期しなきゃいけないのか、
落ち着かない日々を過ごしていました


結局、ようやく社宅が決まったのが7月2日の夕方。
でも、入居先の部屋の修繕が週末までに終わらないかも、とのことでまたヤキモキさせられ、
「当初の予定通り今週末に引っ越そう!」と決まったのが3日の夕方。
(桶さんがめーーーっちゃ頑張ってくれたおかげです)。


それから転居に関する諸手続きを済ませ、
4日に荷作り隊に来てもらい、5日に搬出、6日に搬入して7日に荷解き隊に来てもらう
という、本当に突貫スケジュールでした


何でも、他のご家庭はもっとゆっくり引っ越すんだって。
社宅が決まるまでお父さんだけホテル住まいなのはうちも一緒だけど、
特に就園・就学児がいるご家庭なんかは、
お父さんだけ先に引っ越して住環境を整え、
他の家族は1学期が終わってから後追いで引っ越すんだとか(引っ越し代は2回分出るので)。
多分会社もそのつもりでしか動いてないんだろうな・・・


東京→名古屋の引っ越し時より荷物が増えていたらしく、
↑のときは荷作り隊2人がかりで4時間弱で済んだ荷作りが、
今回は3人がかりで4時間半かかりました。

 

でもやっぱりプロだよね。自分たちでやってたらこうスムーズにはいかないと思うもん。
そして、こんな短期間で無事に引っ越しできるのかと不安に思っていたけど、
この積み上がった荷物を見ていたら、なんとかいけそう!と気力もアップ^^


翌日は朝7時半だったか8時だったかから搬出作業に来てもらい、
お昼前にはすっかり空っぽの状態に。

 
ここの社宅はほんと広くてキレイで虫も出なくて、収納も多くて快適だったなー


新幹線は自由席でも大丈夫だろうと予約はしていなかったので、
社宅の人たちとゆっくりお別れを済ませた後 名古屋駅に移動し、
名古屋最後の記念に、タカシマヤの51階にあるカフェでティータイム^^

 

生憎の曇天だったけど、名駅周辺と栄の街が一望できてよかったです

 
 

悠斗にはお昼ごはんとしてオムカレーを頼み(甘口じゃないけど意外と食べてた)、
私たちはせっかくなのでスイーツを
もうどんな何だったのか全く覚えてないけど(^_^;)、
桶さんはこんなのを↓

 

テレビ塔と雲を表してるんだったかなぁ・・・、雲はメレンゲです。


そして私はワッフルを。

 

和栗とナントカのワッフル・・・って感じだったと思います、確か(^_^;)


そしていよいよ大阪へ。

 

「電車に乗って~、もうひとつ電車に乗って~、
 それから新幹線に乗って、オオサカ行くの?」と楽しみにしていた悠斗、
実際“乗った”という実感がなかったのか、降りてからも
「早く新幹線乗りたいな~」と言っていました(^_^;)


梅田駅構内にあるプラレールショップにて、
撮影OKなドクターイエローがあったのでパチリと☆

 

新幹線に乗る機会って今までも結構あったけど、
我が家まだ一度も本物のドクターイエロー見たことないんだよね~


この日の宿泊先は相当悩んだのだけど、
最終的に、翌朝社宅に移動するのが便利な場所のホテルを取りました。
こんな機会でもなきゃ泊まらないであろう、グランフロントのホテルに相当後ろ髪を引かれつつ・・・。


悠斗はどこでもマイペースw

 

部屋からは大阪城も見えました。

 

名古屋城と同じく、夜になるとライトアップ。

 

子ども用のパジャマが大きかったので、
例によって桶さんがうさぎの尻尾を作ってくれました。

 

裾が長過ぎて「これじゃあコケッてなっちゃうよぉ」とピーピー言っていた悠斗もゴキゲン。

 

この日、夕飯調達のためにホテル周辺を少し歩いたのだけど、
大阪って、街なかはやっぱりごみごみしてるな~という印象でした(ごめんなさい)。
なんでなんだろうね。狭い場所に建物がひしめき合ってるから?


でもさすが都会。夜景はとってもキレイでした^^

 

夫婦してド近眼なもんで、裸眼でこの夜景を眺めると、
とっても幻想的な光景に見えてほっこりしました(*´∀`*)
目が悪くて不便なことはたくさんあるけど、これだけは近眼の特権よね
活かされるシーンはあんまりないけどね(^_^;)


「では、また」。