最近作ったお菓子たち

一人で機嫌よく遊んでるな～と思ったら、
家事をしてる私のところへ来て抱っこをせがむことがよくある悠斗。

大抵は10数える間だけ抱っこしてあげれば、
それで落ち着いてまた一人で遊び始めるんだけど、
（「10だけヤダぁ。いっぱい抱っこー！」って言うときもあるけどね）
「悠斗はなんでそんなに抱っこが好きなん？」って尋ねたときの、
「だって、ゆーと甘えんぼもん」という返しにキュンキュンしています
いつまでこうして抱っこ抱っこって言ってきてくれるんだろうなぁ


さて、今日は最近作ったお菓子の写真をまとめてアップしま～す
まずこちらは、ひと月ほど前に作ったいちごのロールケーキ

　

いつものように生地は米粉メインで、
中には練乳入りのミルキークリームに、いちごをたくさん巻き込みました


前々から一度作ってみたいと思っていた
表巻き（？焼き色が外側）のロールケーキに初挑戦してみたんだけど・・・、
やっぱりうまく行かなかった～


裏巻きのときは、
焼き上がりすぐにラップをかけてしっとりさせるようにしてるから割れ知らずだったんだけど、
表巻きは、表面を（くっついて焼き色がはがれないよう）ある程度乾かさなきゃいけないけど、
でも乾燥させすぎると巻くときに割れちゃうので、そのさじ加減が難しかったです


あとは、やっぱり巻くのが苦手なロールケーキ。
もたもた巻いてるのもダメなんだろうなぁ、一部ヒビ割れてしまいました
いちごもとじ目から今にも転がり出そうだし
しかも本当はこんなクリームたっぷりロールにするつもりじゃなく、
可愛い「の」の字ロールをイメージしてたんだけど・・・


少し前にロールケーキ用の天板を買ったので
（これも悠斗の誕生日にトーマス立体ケーキを作るつもりだったからなんだけど(^_^;)）、
このときはそれを使って生地を焼いて、１枚まるまるロールケーキにしたんだけど、
生地が大きいほど巻きにくいし、たくさんできても余るし（いちご入りだと冷凍できないし）、
次からはまず半分のサイズで練習しようと思います


続いては、悠斗が飲んでるこんな写真しかないんだけど、フルーツミックスジュース。
本当はジュースそのものの写真も撮ったんだけど、
色があんまり・・・だったので自主規制（笑）。
　
　

先日両方の実家からりんごとみかんが届いたので（特に義実家からはたっくさん！）、
よくジュースを作って飲んでいます
このときはみかんとバナナに青汁豆乳をミックスして。
悠斗にもみかんとバナナの皮むきを手伝ってもらって一緒に作りました^^
色はアレだったけど、ミックスジュースっておいしいよね


バーミックスで作ったんだけど、
洗い物するとき、ついうっかりアタッチメントをディスポーザーに落としたまま、
気付かずに（ディスポーザーの）スイッチ入れちゃって。。。
同じことを口金で何度も経験してるのに、なかなか学習しない私


刃が曲がってしまったのはペンチで大体直せたんだけど、
かなり刃こぼれしてたので、ミンサー（というアタッチメント）だけ新調することに。
すごく小さな部品だし、500円？800円くらいかな～とか思ってたら、
まさかの1500円ソンナニ!?
こんな小さいのに・・・。いや、小さいからこそ高いのか

　

こうして見ると輝きも違うね・・・（言うまでもなく、右が新しい方）。
もうこんなヘマはしないようにしなきゃなぁ


続いては悠斗と一緒に作ったお菓子。久し振りです
りんご・みかん・バナナのうち、どれを使いたいか尋ねたら「みかん！」と即答だったので、
またまた義実家からのみかんを使って、みかんケーキを作りました

　

みかん果汁だけじゃなく皮も刻んで入れて、
上にはみかんスライスの甘煮をトッピングして焼いたから、
焼き上がりはふわっとみかんのいい香りがして期待してたんだけど・・・
これは完全に失敗！


いろんなレシピを参考に、薄力粉を米粉に置き換えたりアレンジして作ってみたんだけど、
私、粉の分量100だと思ってたら実は200で


100なら、薄力粉20に米粉80だから（悠斗の小麦許容量的にそんな感じ）、
ベーキングパウダーを多めに入れればまぁ何とかなるかな、と思って作りはじめたんだけど、
200なら米粉を180も使うことになるわけで・・・。
これはべったりしそうだな～と思っていたら案の定でした
膨らみも悪かったし、食感もちょっとういろうのような・・・。
過去のブログを見返していたら、重曹入れたらもうちょっと違ったかも！と思い当たりました＞＜


粉の分量が多い焼き菓子って、
薄力粉をそのまま米粉に置き換えたんではうまくいかないことが多いけど、
『米粉を多く使うケーキには重曹』、これ次回まで忘れずにいようと思います
ついでにこれは甘みも足りず、みかんの皮のほろ苦さが悪目立ちしていたので、
ゆず茶を載せて食べました(^_^;)


節分の昨日は、悠斗と２人だし生の魚介は使わずにサラダ巻きを作りました（写真なし）。
私は実はサラダ巻きが一番好きなんだけど


食べてる間はしゃべったらダメなんだよ、と教えると、
悠斗、小声でしゃべりながら食べてました（笑）。
でも、海苔は噛み切りにくいのが嫌らしく、結局海苔と中身とバラして食べててガックリ
コンビニおにぎりとかも、毎回海苔外して～って言うんだよね。
でもまぁ確かに焼き海苔は硬いよね。。。
（西日本育ちの私は、おにぎりには味付海苔を巻くのがしっくり来ます）。


そしてこちらは、今日のランチに作った豆腐ときなこの焼きドーナツ。

　

これも米粉メインで作ると、型離れがすこぶる悪くてね～
いろいろ調べたり実際に作ってみたりした結果、お豆腐がいい仕事することに気付いて、
一時期、豆腐臭くなく・型離れよく・時間が経ってもふわふわで・おいしい配合を求めて
作りまくっていたときがあったんだけど、
久し振りに作ってみたら、今日のが今までで一番よくできました


今までは、充填豆腐１パック使い切りにこだわって試行錯誤してたんだけど、
（だって半端に余っても困るし）
やっぱり１パックまるまる使うとどうしてもお豆腐臭くなっちゃうので、
今日はお豆腐の分量を減らして、その分牛乳の分量を増やしました。
あとは米粉の分量の一部を薄力粉に置き換えて。


今日はきなこが残り少なくて希望の分量入れられなかったので、
きなこを買ってきて、今度もう一度作ってみようと思います


　　　　　　　　　　　　　　　　


映画公開当時、とっても気になっていたものの観に行けなかったこのお話。

　

先日本屋さんでたまたま小説を見つけたので読んでみました。


出産時の病院での取り違えが原因で、
我が子が我が子でなかったという状況になってしまった２組の家族のお話なんだけど、
主人公側（映画では福山さんファミリー）の息子がとてもとても悠斗に似ていて、
さらに母親も私に似ているところが多々あったので、どっぷり感情移入してしまいました
（桶さんはどちらかと言うと
　相手ファミリーのパパ(リリーフランキー)に似てるところが多かったけど）。


でも、もし私が当事者なら、『血』よりも『情』を取るなぁとしみじみ思いました。
一緒に過ごしてきた日々にはかけがえのない思い出がたくさん詰まっているから。
まだ３年しか育ててないけど、今、
「悠斗くんとは実は親子じゃありませんでした、本当の子どもはこちらです！」
って言われても、悠斗と離れることなんて絶対できない


本当の我が子が、今の（育ての）家族と幸せに暮らしているなら、
折に触れてその子の成長振りを写真や手紙で知ることができれば、
それで充分かなぁと思いました。


逆に、自分が取り違えられた子どもの立場だとしても、
育ててくれた親と別れて産みの親と暮らしたい、って気持ちにはならないかなぁ・・・。
どんな人なのか見てみたいって気持ちは絶対湧くと思うけどね


昔、テレビで“本当のお母さんと○年振りの感動の対面！”とかやっているのを見る度に、
母が「でもこんなんして実の親に会いたいもんかなぁ～」と言っていて
私も同感だったんだけど、
でも実際当事者になると、また複雑な思いがあるのかもなぁ・・・とも思ったり。


シリアスな話に続いてこんなのもナンなんですが、先日Ｅテレを観ていてビックリしたこと。
『どっちが本物？』というコーナーなんだけど・・・、

　

↑このみかん、本物は１つだけで、もう片方はニセモノなんだけど、
どっちがどっちかわかる？



・・・・・・・・（考え中）・・・・・・・・・



・・・・・・・・（考え中）・・・・・・・・・



・・・・・・・・（考え中）・・・・・・・・・




正解は、

　

右が本物、左はニセモノでしたー。


本物っぽく紙に印刷してあるんだけど（ペリッと剥がしたところ撮り損ねた）、
ほんとよくできてるよね～

　

正解がわかってからもう一度最初の写真を見ると、
特に上部が、ニセモノはやっぱりニセモノっぽいんだけどね^^


最後は、先週末 大須に行ったとき入店待ちの行列ができていたこのお店。
　
　
　

中にはアリスをモチーフとしたお菓子とアクセサリーが置いてあるらしいんだけど、
特徴的なのはその入口↓

　

ちっちゃ！
アリスの気分になって買い物して欲しいという気持ちからこんな風になってるみたい。
店内にも秘密が散りばめられてるんだとか。


ちょっと気になったけど、悠斗連れで並んで入るほどアリスに思い入れもないので、
写真だけ撮って帰ってきました（入店レポじゃないの！？笑）。
どなたか入店された方、どんな感じだったか教えて下さい