ねここと桶屋のきもち(休載中)

元気でやっていますが、製菓製パンへの興味関心が薄らぎ中…。
時間ができたらまた更新します!

【ねここ】高尾山登山・後編

2012-06-06 23:25:55 | 大都会のねここ(東京生活)

ねここです
すっかり一読者と化してしまっている桶さんから、
「後編まだぁー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン」と催促を受けたので、
間を置かずに更新します


後編は下りです
高尾山にはいくつものルートがあるんだけど、
私たちは今回、登りは1号路、下りは4号路を通りました
なかなか雰囲気のいい、木張りの坂道

 

「抱っこされて当然でしゅ」とでも言いたげな悠斗(笑)。

 

1号路はずっと舗装された道だったけど、
こちらはいかにもな山道で、地面には木の根っこがたくさん張り出してました↓

 

「どれを持って帰ろうかな~」(←枝だと思ってる)


こんな木のトンネルなんかもあったり^^

 

そしていよいよ見えてきたのは・・・、

 

4号路のお楽しみ、つり橋!(この写真は渡り終わった方から撮影)

 


最初こそ不思議そうな顔をしてた悠斗だけど、

 

揺れても意外と平気なのか、この日一番トコトコ歩いてた気がします(笑)。

 

「ぼく、一人でも平気でしゅ~
 

「ちらっ(と、ママを確認)」
 

渡り終わったら・・・
 

「自分で自分を褒めてあげたいでしゅ(←拍手してる)」
 


こっちの道は、ほんとすぐ脇が崖になってたり、足元もゴツゴツしてたりだったけど、
景色はとってもよかったです
遠くに中央線が走ってるのが見えたり、

 

突然パッと開けた感じの 気持ちい~い場所があったり(写真じゃ伝わらない><)。

 
 

下りできつくないのもあったかもしれないけど、
ほんと、このルートは歩いてて気持ちよかったです
いかにも山に来てる~って感じでね


そして合流地点に辿り着き、またタコさんの頭をポンポンし↓

 
(まだ加減のわからない悠斗は「ボンボン!」と容赦ないです(^_^;))

こんなルート↓もあったんやね~とか話しつつ、

 
(普通の格好した女の子グループも下っていってたけど

ケーブルカーの駅に到着

 

今度は“三福だんご”を食べまして、

 
(くるみ味噌だれ。上から順に「大福・幸福・裕福」だそう^^おいしかった


今頃カールおじさんに歓迎され・・・、

 

こっちの景色もいいね~なんて話しつつ・・・、

 
 
(トンネルってほんとに山を掘って造ってるんだね~


これまた名物の“天狗焼”を食べました。

 

中身はあんこ。皮がさくさくしてて、これもおいしかったぁ


帰りはケーブルカーに乗って下山
ケーブルカーって、乗ったのは(大分の)ラクテンチ以来かも

 
 

高尾山のケーブルカーって、ケーブルカーの中では日本一の急勾配らしいよ
一番急なところは31度18分だって
確かに傾き具合すごかった~。

 

途中でもう1台と離合しました。なんか新鮮

 
 

そして下の駅に到着~

 

3年に一度しか花を付けないらしい“セッコク”っていう花が咲いてて、
わざわざこれを撮影しに来てる人がいたよ

 

初めて乗ったケーブルカーと記念撮影

 

駅員さんの帽子をかぶって自由に撮影できるようになってるんだけど、
悠斗は帽子嫌がるので いいショットは撮れず・・・

 

電車大好き悠斗氏、ケーブルカーに釘付けになってるときにかぶせてみたら・・・

 

成功

 

あら可愛い(笑)


駅を出るとお土産ストリート↓

 

・・・が、特にどこも見ることなく、
高尾山口の駅で、天狗と記念撮影して帰ってきました↓

 

悠斗は鼻が気になりすぎて、ぶら下がろうかという勢いでした(笑)。


ここの駅の目の前にあるトリックアートにも
前々から行ってみたいなーと思ってるんだけど、

 

この日はこれから行くにはちょっと時間も気力も足りない感じだったので断念。
かと言って、これだけのためにここまで来るのはな~って感じなんだよねぇ←近いくせに
悠斗連れでどの程度楽しめるのかって心配もあるしね~。


以下覚書

 11:45 登山開始
 12:40 ケーブルカー「高尾山」駅 着

 13:15  「高尾山」駅 出発
 14:00 頂上到達

 14:40 下山開始
 15:30 ケーブルカー「高尾山」駅 着

 16:00 ケーブルカー「清滝」駅 着


ところで、桶さんは当日の夜から既に脚がだるく腕はパンパン(悠斗素抱っこの効果)で、
それが2~3日続いたみたいだけど、
私は未だに来てません
これって、筋肉痛になるほどは疲れてなかったってことなのかなぁ
あんなに「きつい・・・」って思ってたのに?
土曜に登ったから、もうあれから丸4日経つんだけど・・・、
え、まさかこれからクるの



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