◆当て字◆漢字◆コトバ◆日本語
楽しいことばかり
日本語好きで漢字 コトバを何時も探している。
当て字が気になり調べてみると趣向の凝った楽しい作者がズラリ。
日本人て本当に馬鹿だと思う。
楽しむことに生命を欠けている。
これが日本人の縄文人の素晴らしさ。
平安時代からコトバには徹底してこだわっている。
洒落を生み出し俳句や短歌や和歌も。
五・七・五 から始まったと言っても過言では無かろうか。
学者ではないので総て私の私見です。
楽しい生活は言葉から始まる。
みなさんも楽しい時間を過ごして下さい。
◆基本用語集|漢字文化資料館
https://kanjibunka.com/kanji-faq/faq-other/word/
音読みも意味(訓読み)も同じなのに、字体だけが異なる漢字がいくつか存在する場合、標準的な字体(正字)に対して、それとは異なる字体のことを「異体字」といいます。たとえば「島」「嶋」「嶌」は、いずれも音読みは「トウ」で意味(訓読み)は「しま」なので、正字 ...
◆漢字Q&A|漢字Q&Aカテゴリー|漢字文化資料館
https://kanjibunka.com/kanji-faq/new-faq/
『大漢和辞典』を発行する大修館書店が、漢字・漢詩漢文などに関する情報を提供するサイト。
漢字Q&A. 漢字にまつわるさまざまな話題をQ&Aの形でご紹介します。
◆当て字 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/当て字
当て字(あてじ、宛字、充て字)とは、字の本来の用法を無視して、当座の用のために異なる語の表記に転用した漢字などの文字。字を当てるのではなく、代わりとなる字を充てるので、「充て字」と表記されることもある。
◆当て字変換ツール http://bit.ly/A5sBu8■ ローマ字で入力
◆当て字変換で遊ぼう! | 止まない雨も朝の来ない夜もないっ!
https://ameblo.jp/tsune-tune/entry-11240821452.html
2012-05-04 08:05:00. テーマ:: くだらないこと.
たまたまサイトで見つけたものです・・・リンクは こちら から
「当て字変換 漢字上等」というものですが、 自分の名前を入力すると
暴走族風・宝塚風・お子様風・難読文字に変換します。
http://isop.bunsekishi.com/ateji/atejiindex.htm
◆漢字で遊ぼう - 漢字で遊ぼうは、カタカナを当て字したり、漢字を変えたりする所です。(例)アメリカ→飴理架高校教師→変態教師 小泉総理→恋済み層離
http://mikle.jp/thread/75348/
漢字で遊ぼうは、カタカナを当て字したり、漢字を変えたりする所です。
(例)アメリカ→飴理架高校教師→変態教師 小泉総理→恋済み層離
◆「夜露死苦」的な当て字めっちゃ集めました 読める気がしない「当て字・当て読み 漢字表現辞典」 (2/6)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1909/06/news116_2.html
2019/10/06
日本語の漢字表記は当て字の宝庫です。「本気」と書いて「マジ」と読ませたり、「クラブ」を「倶楽部」と書いたり、例を挙げればきりがありません。ごく当り前に用いられている「時計(とけい)」や「大和(やまと)」だって当て字です。もとからあった日本のことばに外来の文字である漢字を当てたものが定着した訓読みも、当て字の一種と言うことができるでしょう。
そんな当て字の数々を、現代の新聞、小説、広告、漫画、J-POPの歌詞などから収集した辞典があります。笹原宏之編『当て字・当て読み漢字表現辞典』です。ページを開いて眺めるだけで、漢字を用いた自由な表記の文化を味わうことができます。
◆当て字(あてじ、宛字)http://bit.ly/zdZyti
字の本来の用法を無視して、当座の用のために異なる語の表記に転用した漢字などの文字。
当て字は、「(当座の)字を当てる」という日本語の表現に由来した概念であり、通例は漢字の転用について言う。
◆当て字 漢字 : 言葉のコレクション資格講座
http://kotoba.livedoor.biz/archives/cat_1511760.html
2007/05/20
文部科学省が後援する漢字能力検定試験に完全準拠した講座が「がくぶん」にあります。 クイズやパズル ... 夫婦 当て字. 夫婦は当て字 日本語 言葉 ことば 新聞なんかを読んでいてもよく思うんですが、当て字って多いですよね。 柳葉魚で何と ...
◆言葉のコレクション資格講座
http://kotoba.livedoor.biz/
2019/08/21
コンテンツツーリズムの意味
旅行・観光業界で頻りに言われるコンテンツツーリズム。
アニメの聖地巡礼をはじめ、歌枕の地を訪れたり、アイドルゆかりの場所を訪ねたりするのもコンテンツツーリズムの一環です。
◆漢字部屋 http://f9305710.hide-yoshi.net/henkanji.html
凄い漢字 12周年!
註1.典拠は欄の一番下に< >で表示しています。
註2.大漢和、漢語大字典、中華字海のどれにも載っている字はそれらだけを典拠とします。
(例えば<康>という表示がなくとも康煕字典に載っていることもあります)
註3.略記(左記)にある以外の出典は略さずに書きます。
◆第13回当て字-魚詞母海蕎袋- | 日本のことば遊び - ジャパンナレッジ
https://japanknowledge.com/articles/asobi/13.html
無理に読んで
英語の話から始めます。
ghotiと書いて何と読むか。fishと読むのです。enoughのghがf、womenのoがi、nationのtiがshと同じ発音です。これは、イギリスの劇作家・批評家のバーナード・ショウ(1856-1950)が言い出したとも、ショウがだれかから教えられて言ったのが広まったとも言われていますが、ほんとうのところは、皮肉屋で挿話が多いショウのことにされたのではないしょうか。
英語には綴り字のとおりに読まない語がかなりあります。それを用いた遊びです。
同じ字を雨(あめ)雨(さめ)雨(だれ)と雨(ぐれ)るなり(柳多留・三三)
◆読みより漢字の字数が多い熟字訓 - 漢検一級 かけだしリピーター ...
https://blog.goo.ne.jp/eric_henderson/e/2687f3a2b6f2a14b3e888daea713574b
2016/07/17
28-1 を受検できないことが判明した6月の初旬以降、あまり漢字には触れておらず、こんなことでは 28-2 が思いやられるということで、今朝は少し熟字訓に目を通していました。そんな中から、きょうは「読みの文字数より漢字の文字数の方が多い熟字訓」という変なテーマで30問ほどご紹介します。(結構あるものですね。)
どれも「漢検 漢字辞典」の見出し語かつ巻末索引に載っているものですから全問正解といきたいところです。
◆日本語における外来語の事例集 http://bit.ly/xlsueG
日本語は外来語の多い言語だといわれている。
日本語のなかに英語から作られた和製英語もある。近年の外来語の氾濫、またお年寄りなどにとって意味がつかめないなどの影響を顧みて、国立国語研究所の「外来語」言い換え提案はその名の通り、日本語での表現を模索・提案している。
◆DQN(ドキュン)http://bit.ly/yDDsMy
日本で使われるインターネットスラング・蔑称の一つである。
ヤンキー(不良)など、粗暴そうな風貌をしている者や実際に粗暴な者、また非常識で知識や知能が乏しい者を指すときに用いられる。
この言葉はテレビ朝日系で1994年から2002年まで放送されていた『目撃!ドキュン』という番組に由来する。
この番組に出演する一般人にいわゆる元ヤンキーが多く、時として非常識な行動が多々見られたことから、インターネットスラングで非常識な人物を指す蔑称としての「ドキュン」という言葉が生まれた。
◆インターネットスラング http://bit.ly/vLaEvh
インターネットスラングは、文字通りインターネットで使用されるスラング(隠語)であり、主としてインターネット利用者の間でのみ通用する特殊な言語表現である。
ただし スラングの常として発祥が不明確で、パソコン通信時代から使われている言葉も少なくない。
・インターネット・スラング集 http://bit.ly/zmHsQr
・ネットスラング/ネット用語/同人用語の基礎知識 http://bit.ly/tY3X7r
◆知っていますか?この言葉の本当の意味 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20130424-a308/
2013/04/24
どこかおかしい、調べてみると意味が間違っている言葉づかいって意外に多いものですね。そこで、今回はきちんと辞書にも載っているのに、本当の意味とは違ってしまったおかしな日本語を集めてみました。
■生命保険は本当なら生活保障保険
みなさんご存知のように、生命保険とは、いざという時に困らないように経済的な生活保障金を積み立てていく保険のことですよね。では、この生命保険という使い方、どっかおかしいと思いませんか?
◆【素敵の語源・由来】
大正頃から「素敵」の当て字が見られるようになるが、「素敵」が一般化したのは昭和に入ってからで、それまでは「素的」が多く使われていた。 素敵の語源には、「できすぎ(出来過ぎ)」の倒語「すぎでき」が変化した語とする説と、「すばらしい」の「す」に接尾語の「てき」が付いたものという説がある。
もしかして: [言葉] 「素敵」の漢字は当て字
検索結果
ウェブページから抽出された強調スニペット
【素敵の語源・由来】
大正頃から「素敵」の当て字が見られるようになるが、「素敵」が一般化したのは昭和に入ってからで、それまでは「素的」が多く使われていた。 素敵の語源には、「できすぎ(出来過ぎ)」の倒語「すぎでき」が変化した語とする説と、「すばらしい」の「す」に接尾語の「てき」が付いたものという説がある。
◆「すてき」どう書く | 毎日ことば
https://mainichi-kotoba.jp/enq-109
「素敵」表記が6割を超えました。「すてき」は4分の1強。語源がはっきりせず漢字との関係も明確ではありませんが、「素敵」が一般には主流のようです。また選択肢になかった「ステキ」も一定の支持がありそうでした。
「すてき」という言葉の表記について伺いました。
目次
「素敵」が6割を占める
「素」の字も根拠は曖昧だが
現状は「素敵」が優位
「当て字」だが十分に定着か
◆「素敵」という熟語には、どうして「敵」という漢字が使われているのですか?
https://kanjibunka.com/kanji-faq/mean/q0374/
「素」という漢字は、「素顔」「素手」「素材」のように「もとのままで、手を加えない」という意味で使われます。それが「素敵」となると「もとのままの敵」となって、なんのことやら意味不明、混乱するのももっともです。
「すてき」は、江戸時代も後半になってから使われ始めたことばですが、その語源は、「すばらしい」の「す」に「的」がついたもの、という説が有力です。と言われてもピンと来ない人も多いでしょうが、江戸の終わりから明治にかけての時期には、泥棒のことを「泥的」、官僚のことを「官的」というような俗語があって、それと似たような用い方をされたものなのでしょう。
となると「すてき」とは「す的」なのであって、「素敵」は当て字だ、ということになります。事実、「すばらしい」を「素晴らしい」と書くことから生じたのでしょうか、「すてき」を「素的」と書く書き表し方もあって、昔はこちらの方が「素敵」よりも優勢だったといいます。つまり、「素敵」に「敵」が使われているのには、きちんとした理由は全くない、ということになるのです。
ただし、現在では「素的」はほとんど使われません。そこで、「素的」はなぜ「素敵」にとって代わられたのか?という疑問が生じてきます。その答えはわかりませんが、結果として「ぜいたくは素敵だ」「大胆素敵」などといったことば遊びの名作(?)が生まれたことを考えると、そこには、日本人のステキな遊び心が働いていたのかもしれません。
◆「最も画数の多い漢字は何か」。巷間、問われることの多い命題に関して考えてみよう。 実は『当て字・当て読み 漢字表現辞典』には、当て字に限定せず、漢字のこれはという表現を意識的に盛り込んでみた。漢字表現の広がりを押さえ、かつそこから当て字の位置を確かめるためであった。
◆最も画数の多い漢字は何ですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13137462318
2014/10/2801:14:10
https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggZjOfJ04TQDJdJCFdogpVbw---x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/ans-343344597
一般的には
「たいと、だいと、おとど」(84画)【写真右上】
ですが、存在が怪しい漢字でもあります。
他に
「龍」を4つ書く
「テツ、テチ」(64画)【写真右中】や
漢字を7つ合わせた
「おういちざ」(79画)【写真右下】
などもあります。
一番多いのは、「雷」を4つ合わせた漢字「ホウ、ビョウ」(52画)【写真左上】
の旧字体【写真左下】です。
画数は(128画)です。
◆「子ども」は「子供」で統一します 文科省「差別表現でない」と公文書で使用
https://www.j-cast.com/2013/09/01182664.html?p=all
2013/9/1
「子ども」と「子供」、書き方としてはどちらになじみがあるだろうか。ここ数年、差別助長を防ぐため「障害者」の表記を「障がい者」に見直す動きが広がっているが、実は「子供」も「差別的な印象を与える」として長らく敬遠されてきた。
行政でも「子ども手当て」「子ども・子育て支援法」など「子ども」が優勢だが、ここにきて文部科学省が「子供」表記の統一に乗り出した。
「子供」のイメージは「お供え物」「お供する」
文科省が2013年6月下旬、公用文中の「子ども」の表記を「子供」に統一した、と複数の新聞が報じた。同省の公文書では常用漢字を使うのが原則だが、「こども」については漢字の「子供」ではなく「子ども」が多用されてきた。「供」という字が「お供え物」「お供する」などを連想させ、差別的な印象を与えるというのがその理由だ。
◆「子供」か「子ども」か。
「こども」という語は、本来、「こ(子)」に、複数を表す接尾語「ども」がついたものである。
「宇利波米婆 胡藤母意保由‥(瓜食めば、子ども思ほゆ‥)」(万葉集巻5・802)と山上憶良の歌にもあるほど、古い語であるが、のち、「しにをくれじとたどれ共、子どものあしにあめのあし、おとなのあしにをひぬひて」(浄瑠璃、賀古信教)のように単数複数に関係なく用いられるようになった。
その表記としては、「子等、児等、子供、児供、小供、子ども、こども」などいろいろな形が見られたが、明治以後の国語辞典類では、ほとんど「子供」の形を採り、「小供」は誤りと注記しているものもある。
その後、「子ども」の表記も生まれたが、これは、「供」に当て字の色彩が濃いからであろう。
◆日本語って難しい 犬かい http://bit.ly/ydvMpm
はじめに
誤用
疑問
私の主義と迷い
【はじめに】
インターネットで、誰もが気軽に発言できる場が増えたからか、疑問に感じる日本語の表現をよく見かけるようになりました。わざと誤った使い方をしているのか、間違っていても気にしていないだけなのか、知らなくて間違えているのか、いろいろなケースがありそうですが、いずれにしても日本語の乱れが目立つようになったと感じています。もしかしたら、書き直すことが困難なサービスが増えたからかもしれません。
さて、「誤用」では、よく見る表現で、それはおかしいのではないかと思うものを挙げました。「疑問」は、その言葉を使う上で疑問に思っていることを書きました。「私の主義と迷い」では、自分の頭にある方針や、決めかねて迷っていることを載せています。これは、私が勝手に思って実行していることを書いただけなので、別に従う必要はありませんし、納得してもらいたいわけでもありません。
なお、常用漢字の音訓外という言葉が出てきますが、「常用漢字表の音訓として認められていない漢字の読み」ということです。また、全角や半角といった言葉は正確ではありませんが、便宜的に使用しています。
私は、使おうと思った言葉が本当に正しい表現なのかが気になって、いつも辞書を引いています。
そんなわけで、私を物知りな人だと思う人もいるようですが、私はちっとも物知りではありません。
むしろ、知らないことが多すぎるために、辞書を引いているのです。
◆普段、射す光 | メリシャカ! 2010年11月10日
http://merry-shaka.com/?eid=617&target=comment
先日テレビのクイズ番組を見ていると、斎藤孝さんが興味深いことを仰っていました。
私たちが使っている言葉は、読み方で漢字の当て字が意外と多いそうです。
「普段」という漢字も実は当て字で、昔は「フダン」という言葉は別の意味ある漢字で書かれていたそうです。
皆さんは答えが分かりますか?
ちなみに私は「蒲団」と書くのではないか?と思いました。が、結果不正解。
正解は・・・
「不断」と書くそうです。
◆北海道のアイヌ語地名解説 http://bit.ly/A74nKH
本州の人にとって北海道の地名は読めないものや面白い音読みのものが多いでしょう。
それは北海道の地名が、そのほとんどがそこで生活してきたアイヌ民族がつけた地名で、後から入ってきた和人がその発音に漢字を当てはめたからです。
ここでは、ほんの一部ですがその地の意味を解説します。これでもほんの一部です。
小川や小さな沢、山の頂にも名前が付いているのでそれは膨大な数になるので省略します。
引用図書:「北海道地名誌.NHK北海道本部編,北海教育評論社,昭和50年発行」
「アイヌ語地名と現日本人.白糠地名研究会編,現代史出版会.」
◆「前」という漢字が末尾につく言葉。「当たり前」はもとは「当然」の当て字だったの?http://bit.ly/y0anou
問題:「前」という漢字が末尾につく言葉は「大辞泉」で調べると200語弱ありました。
一丁前、腕前、男前、御前(おまえ、おめえ)などは、よく耳にしますね。
■昔の地名にもよく使われました。肥前(佐賀、長崎)、備前(岡山)、羽前(山形)、越前(福井北部)、陸前(宮城、岩手)などですね。千日前(せんにちまえ)、蔵前(くらまえ)、弘前(ひろさき)、松前(まつまえ)など訓読みでも使われます。
◆芥川龍之介の小説「あばばばば」からの読み問題。「朦朧」はなんと読むの?
http://bit.ly/yRbBt6
問題:芥川龍之介に「あばばばば」という妙な題名の小説があります。題名に惹かれて読んでみると、たわいのない話ではあります。でも、なんとなく心に残るところがありました。ご賢察どおり、「あばばばば」は幼児をあやす言葉です。Wikipediaにも項目が立っていましたので、あらすじはそちらをごらんください*4。全文は青空文庫のほうをごらんください*1。
◆あばばばば - Wikipedia http://bit.ly/w1wR2M
◆芥川龍之介 あばばばば http://bit.ly/ADgURu 青空文庫作成ファイル
◆韓国語 - Chakuwiki http://bit.ly/ui2Zco
哀号っていうのは発音から日本人が当て字したんだけどね。
そもそも現代韓国語の漢字音はフランス語と同様、2重母音は必ず融合させるから「哀」を「アイ」とは読まないはず・・・・
「哀号」を韓国語で読めば「エーホー」
必ずしも嘆き悲しむ時ばかりではない。もっと軽く頻繁に使われるらしい。
最近だと、金英男氏再開劇の時に崔桂月さんが涙を流しながら言っていた。
「あれま」くらいの意味でも使います。もっと深い意味でも使います。
・哀号 http://bit.ly/w9y3hD
1.人の死を悲しみ大声で泣き叫ぶこと。
2.朝鮮語の感嘆詞。(この場合「哀号」は当て字であり、本来漢字表記は存在しない。)→アイゴー
・アイゴー (아이고)
朝鮮語の感嘆詞。
元々は朝鮮語固有の語であるため、本来漢字表記は存在しない。
古い書籍などでは漢字で哀号と書かれているものもあるが、日本で作られた当て字である。
哀号を朝鮮語読みにすると애호(エホ)になる。
◆夫婦 当て字 : 言葉のコレクション資格講座
http://kotoba.livedoor.biz/archives/30106408.html
2005/08/11
新聞なんかを読んでいてもよく思うんですが、当て字って多いですよね。
柳葉魚で何と読むかご存知ですか?
「ししゃも」なんです。なんとなく頷けるような気がします。
以前の記事に中国では「美しい」を意味する漢字に「柳」を当てるという話をしましたが、ししゃもも確かに形がスマートで美しい?かな(笑)
夫婦でめおとと読みますが、これなんかも当て字なんです。
◆一颯(いぶき)と子供の名前を付けようとしてるのですがこの漢字は
http://bit.ly/wIygle
●これは楽しく考えさせられた。
一応季語では風一颯(読み不明)って使うみたいですけど。
過去質問でも由来不明という結論でした。
また、ヒットする名前では読みは名付け本からとなっていました。
…最初に名付けた方に聞いてみたいですね。
◆日本人にとって漢字には、当て字で意味など無い、、、はず。
http://amba.to/wNcQ07
漢字と日本人/高島俊男著(文春新書)2
日本語と漢字の出会いは不幸であったという著者の主張はかなりショッキングである。
日本人の多くは日本語を使ってコミュニケーションをしていると思うが、
文字を書く上で日本語表記に漢字が使われている事に疑問を持つ人は少ないだろう。
漢字が支那から伝わったことは知識として知っている人は多いと思うが、
日本語に適していないと考えた事のあるひとはもっと少ないのではないか。
◆60歳からの視覚能力 http://bit.ly/AbBsB0
文字を読んで眼が疲れない、記憶力、平衡感覚の維持のために
図は土屋道雄「誤字辞典」からの例で、永井荷風の作品中に見られた誤字の一部です。
「誤字辞典」には多くの作家、論客の作品から誤字の例をあげられていますが、特に多いのが永井荷風のものです。
永井荷風の誤字例が多く見られるのは、たまたま著者が荷風の作品に親しんでいたためなのか、荷風が誤字の多い作家だったためかはわかりません。
校正の名人といわれた神代種亮という人物が荷風とは親しかったそうですが、この人物は作家の作品に誤字を発見すると指摘した手紙を送りつける癖があったということですから、当時荷風の作品がとくに誤字が多いとはみなされていなかったようです。
◆中学生くらいで逆転!?「英語と日本語を同時に学ぶ」効果とは
https://gentosha-go.com/articles/-/22070
2019/07/06 -
2020年開催の東京オリンピックが近づき、日本全体が国際社会に対応しようと日々変化しています。政府主導で英語教育の方針も毎年のように刷新されていますが、その一方で、「英語が話せる日本人」はまだまだ少数です。そこで本記事では、英語保育園(プリスクール)を経営する中山貴美子氏が、英語と日本語を同時に学ぶ重要性について解説します。
◆第29話 心配いたしました。 - So-net
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kenji99/b029/b029.htm
日本に「漢字」というものが伝わって来たのは西暦三世紀頃だとされている。この時すでに日本語すなわち「やまと言葉」は完成しており、日常の会話に使うべき語彙には事欠かなかったと考えられている。
この時代、漢字を持ってきた中国博士たちは、日本の知識人と共に、ありとあらゆるやまと言葉に一つ一つ漢字を当てていった。ほとんどは「意味の合う漢字」を探し、これに「やまと言葉でフリガナをつける」という作業になった。これがいわゆる「訓(くん)」である。元の「中国読み」は「音(おん)」と呼ぶ。「呉」「漢」「唐」「宗」あわせて漢字の在庫は充分すぎるほどあった。
◆生きている化石 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/生きている化石
生きている化石(いきているかせき、英: living fossil)とは、太古の地質時代に生きていた祖先種の形状を色濃く残している生物をさす。生きた化石と言われることが多い。地層の中から発見される化石と同じ姿で現代にまで生息していることから、このような呼び名が付いた。
殆どの近縁種が絶滅してしまった分類群を指す遺存種(いぞんしゅ、英:relict species)と混同されやすいが、遺存種は祖先種の形状を残していないものも含むため、定義が異なる。遺存種のうち、生きている化石のように祖先種の形質を色濃く残しているものはごく一部である。
◆ことばの話1740「言語道断」http://bit.ly/xvWDjr
◆熟字訓 - Wikipedia http://bit.ly/yI4jGj
熟字訓(じゅくじくん)は、日本語において漢字の単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたもの。
単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れない。
また、読みの方でも分節不可能なものが多い。
よく使われる言葉が熟字訓になっている場合が多い。訓には和語ばかりでなく外来語が使われることがある。
例えば「煙草」を「たばこ」と訓読みする。熟字が漢語文法に則って作られていることが前提であり、字音や字訓を利用しつつも漢字本来の意味や熟字構造を無視して和語や外来語に漢字を当てる当て字とは異なる。
◆訓読み https://ja.wikipedia.org/wiki/訓読み
訓読み(くんよみ)とは、日本語において、個々の漢字をその意味に相当する和語(大和言葉、日本語の固有語)によって読む読み方が定着したもの。一般にひらがなで表記される。字訓(じくん)または単に訓(くん)ともいう。漢字の中国語における発音に由来する「音読み」と対照される。
◆音読み https://ja.wikipedia.org/wiki/音読み
音読み(おんよみ)とは、日本語における漢字の字音による読み方である。
音読みの種類
音読みには呉音・漢音・唐音(宋音・唐宋音)・慣用音などがあり、それぞれが同じ漢字をちがったように発音する[2]。たとえば、「明」という漢字を呉音では「ミョウ」と、漢音では「メイ」と、唐音では「ミン」と読む。
漢音は7、8世紀、遣唐使や留学僧らによってもたらされた唐の首都長安の発音(秦音)である。呉音は漢音導入以前に日本に定着していた発音で、通説によると呉音は中国南方から直接あるいは朝鮮半島(百済)経由で伝えられたといわれるが、それを証明できるような証拠はない。唐音は鎌倉時代以降、禅宗の留学僧や貿易商人らによって伝えられたものである。
◆義訓 https://ja.wikipedia.org/wiki/義訓
義訓(ぎくん)とは、訓読みの一種であり、漢字に固定化した訓ではなく、文脈に合わせて個人的あるいはそれに近い狭い領域においてその場限りの訓を当てることをいう。義訓が固定化され広く用いられると熟字訓となる。
上代日本語
日本語の最古の記録である上代日本語の時代から義訓は用いられている。特に『万葉集』など上代文献での漢字の使い方を指すことが多い。「暖(はる)」「寒(ふゆ)」「金(あき)」「未通女(おとめ)」「数多(あまねし)」「間置而(へだたりて)」など。
◆中古日本語 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/中古日本語
中古日本語(ちゅうこにほんご)とは、上代日本語と中世日本語の間に位置する、日本語の発展における一段階である。平安時代中期に用いられた。日本語の文語体の基礎となる言語である。
平安時代の初期(10世紀)に日本語を記したものは漢文・変体漢文と訓点資料(漢文訓読を記号・文字で記した資料)・古辞書を除いて残存資料に乏しく、実態ははっきりしない。一方平安時代末期(11世紀末ころ〜12世紀)には中期とは異なる現象が現れ始め、「院政期」と呼ばれる。院政期は後の鎌倉時代と似た特徴を持ち、「院政鎌倉時代」と一括して考えることがある。従って「中古日本語」という時は平安時代の中期を中心に、初期も含めるが、院政期を除いて考えるのが一般的である。そして院政期は「中古」に対して「中世前期」と呼ばれる。
◆近世日本語 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/近世日本語
近世日本語(きんせいにほんご)とは、中世日本語と現代日本語の間に位置する、日本語の発展における一段階である。この時期は、中世日本語の多くの特徴が消失する時期であったとともに、現代日本語という形態への移行期でもあった。近世日本語が使用された期間は、17世紀から19世紀中期までの約250年であり、享保または宝暦頃を境に、上方語優勢の前期と江戸語優勢の後期に分けて考えられる。また、政治史で見ると一般的には江戸時代に相当する。
楽しいことばかり
日本語好きで漢字 コトバを何時も探している。
当て字が気になり調べてみると趣向の凝った楽しい作者がズラリ。
日本人て本当に馬鹿だと思う。
楽しむことに生命を欠けている。
これが日本人の縄文人の素晴らしさ。
平安時代からコトバには徹底してこだわっている。
洒落を生み出し俳句や短歌や和歌も。
五・七・五 から始まったと言っても過言では無かろうか。
学者ではないので総て私の私見です。
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音読みも意味(訓読み)も同じなのに、字体だけが異なる漢字がいくつか存在する場合、標準的な字体(正字)に対して、それとは異なる字体のことを「異体字」といいます。たとえば「島」「嶋」「嶌」は、いずれも音読みは「トウ」で意味(訓読み)は「しま」なので、正字 ...
◆漢字Q&A|漢字Q&Aカテゴリー|漢字文化資料館
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『大漢和辞典』を発行する大修館書店が、漢字・漢詩漢文などに関する情報を提供するサイト。
漢字Q&A. 漢字にまつわるさまざまな話題をQ&Aの形でご紹介します。
◆当て字 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/当て字
当て字(あてじ、宛字、充て字)とは、字の本来の用法を無視して、当座の用のために異なる語の表記に転用した漢字などの文字。字を当てるのではなく、代わりとなる字を充てるので、「充て字」と表記されることもある。
◆当て字変換ツール http://bit.ly/A5sBu8■ ローマ字で入力
◆当て字変換で遊ぼう! | 止まない雨も朝の来ない夜もないっ!
https://ameblo.jp/tsune-tune/entry-11240821452.html
2012-05-04 08:05:00. テーマ:: くだらないこと.
たまたまサイトで見つけたものです・・・リンクは こちら から
「当て字変換 漢字上等」というものですが、 自分の名前を入力すると
暴走族風・宝塚風・お子様風・難読文字に変換します。
http://isop.bunsekishi.com/ateji/atejiindex.htm
◆漢字で遊ぼう - 漢字で遊ぼうは、カタカナを当て字したり、漢字を変えたりする所です。(例)アメリカ→飴理架高校教師→変態教師 小泉総理→恋済み層離
http://mikle.jp/thread/75348/
漢字で遊ぼうは、カタカナを当て字したり、漢字を変えたりする所です。
(例)アメリカ→飴理架高校教師→変態教師 小泉総理→恋済み層離
◆「夜露死苦」的な当て字めっちゃ集めました 読める気がしない「当て字・当て読み 漢字表現辞典」 (2/6)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1909/06/news116_2.html
2019/10/06
日本語の漢字表記は当て字の宝庫です。「本気」と書いて「マジ」と読ませたり、「クラブ」を「倶楽部」と書いたり、例を挙げればきりがありません。ごく当り前に用いられている「時計(とけい)」や「大和(やまと)」だって当て字です。もとからあった日本のことばに外来の文字である漢字を当てたものが定着した訓読みも、当て字の一種と言うことができるでしょう。
そんな当て字の数々を、現代の新聞、小説、広告、漫画、J-POPの歌詞などから収集した辞典があります。笹原宏之編『当て字・当て読み漢字表現辞典』です。ページを開いて眺めるだけで、漢字を用いた自由な表記の文化を味わうことができます。
◆当て字(あてじ、宛字)http://bit.ly/zdZyti
字の本来の用法を無視して、当座の用のために異なる語の表記に転用した漢字などの文字。
当て字は、「(当座の)字を当てる」という日本語の表現に由来した概念であり、通例は漢字の転用について言う。
◆当て字 漢字 : 言葉のコレクション資格講座
http://kotoba.livedoor.biz/archives/cat_1511760.html
2007/05/20
文部科学省が後援する漢字能力検定試験に完全準拠した講座が「がくぶん」にあります。 クイズやパズル ... 夫婦 当て字. 夫婦は当て字 日本語 言葉 ことば 新聞なんかを読んでいてもよく思うんですが、当て字って多いですよね。 柳葉魚で何と ...
◆言葉のコレクション資格講座
http://kotoba.livedoor.biz/
2019/08/21
コンテンツツーリズムの意味
旅行・観光業界で頻りに言われるコンテンツツーリズム。
アニメの聖地巡礼をはじめ、歌枕の地を訪れたり、アイドルゆかりの場所を訪ねたりするのもコンテンツツーリズムの一環です。
◆漢字部屋 http://f9305710.hide-yoshi.net/henkanji.html
凄い漢字 12周年!
註1.典拠は欄の一番下に< >で表示しています。
註2.大漢和、漢語大字典、中華字海のどれにも載っている字はそれらだけを典拠とします。
(例えば<康>という表示がなくとも康煕字典に載っていることもあります)
註3.略記(左記)にある以外の出典は略さずに書きます。
◆第13回当て字-魚詞母海蕎袋- | 日本のことば遊び - ジャパンナレッジ
https://japanknowledge.com/articles/asobi/13.html
無理に読んで
英語の話から始めます。
ghotiと書いて何と読むか。fishと読むのです。enoughのghがf、womenのoがi、nationのtiがshと同じ発音です。これは、イギリスの劇作家・批評家のバーナード・ショウ(1856-1950)が言い出したとも、ショウがだれかから教えられて言ったのが広まったとも言われていますが、ほんとうのところは、皮肉屋で挿話が多いショウのことにされたのではないしょうか。
英語には綴り字のとおりに読まない語がかなりあります。それを用いた遊びです。
同じ字を雨(あめ)雨(さめ)雨(だれ)と雨(ぐれ)るなり(柳多留・三三)
◆読みより漢字の字数が多い熟字訓 - 漢検一級 かけだしリピーター ...
https://blog.goo.ne.jp/eric_henderson/e/2687f3a2b6f2a14b3e888daea713574b
2016/07/17
28-1 を受検できないことが判明した6月の初旬以降、あまり漢字には触れておらず、こんなことでは 28-2 が思いやられるということで、今朝は少し熟字訓に目を通していました。そんな中から、きょうは「読みの文字数より漢字の文字数の方が多い熟字訓」という変なテーマで30問ほどご紹介します。(結構あるものですね。)
どれも「漢検 漢字辞典」の見出し語かつ巻末索引に載っているものですから全問正解といきたいところです。
◆日本語における外来語の事例集 http://bit.ly/xlsueG
日本語は外来語の多い言語だといわれている。
日本語のなかに英語から作られた和製英語もある。近年の外来語の氾濫、またお年寄りなどにとって意味がつかめないなどの影響を顧みて、国立国語研究所の「外来語」言い換え提案はその名の通り、日本語での表現を模索・提案している。
◆DQN(ドキュン)http://bit.ly/yDDsMy
日本で使われるインターネットスラング・蔑称の一つである。
ヤンキー(不良)など、粗暴そうな風貌をしている者や実際に粗暴な者、また非常識で知識や知能が乏しい者を指すときに用いられる。
この言葉はテレビ朝日系で1994年から2002年まで放送されていた『目撃!ドキュン』という番組に由来する。
この番組に出演する一般人にいわゆる元ヤンキーが多く、時として非常識な行動が多々見られたことから、インターネットスラングで非常識な人物を指す蔑称としての「ドキュン」という言葉が生まれた。
◆インターネットスラング http://bit.ly/vLaEvh
インターネットスラングは、文字通りインターネットで使用されるスラング(隠語)であり、主としてインターネット利用者の間でのみ通用する特殊な言語表現である。
ただし スラングの常として発祥が不明確で、パソコン通信時代から使われている言葉も少なくない。
・インターネット・スラング集 http://bit.ly/zmHsQr
・ネットスラング/ネット用語/同人用語の基礎知識 http://bit.ly/tY3X7r
◆知っていますか?この言葉の本当の意味 | マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20130424-a308/
2013/04/24
どこかおかしい、調べてみると意味が間違っている言葉づかいって意外に多いものですね。そこで、今回はきちんと辞書にも載っているのに、本当の意味とは違ってしまったおかしな日本語を集めてみました。
■生命保険は本当なら生活保障保険
みなさんご存知のように、生命保険とは、いざという時に困らないように経済的な生活保障金を積み立てていく保険のことですよね。では、この生命保険という使い方、どっかおかしいと思いませんか?
◆【素敵の語源・由来】
大正頃から「素敵」の当て字が見られるようになるが、「素敵」が一般化したのは昭和に入ってからで、それまでは「素的」が多く使われていた。 素敵の語源には、「できすぎ(出来過ぎ)」の倒語「すぎでき」が変化した語とする説と、「すばらしい」の「す」に接尾語の「てき」が付いたものという説がある。
もしかして: [言葉] 「素敵」の漢字は当て字
検索結果
ウェブページから抽出された強調スニペット
【素敵の語源・由来】
大正頃から「素敵」の当て字が見られるようになるが、「素敵」が一般化したのは昭和に入ってからで、それまでは「素的」が多く使われていた。 素敵の語源には、「できすぎ(出来過ぎ)」の倒語「すぎでき」が変化した語とする説と、「すばらしい」の「す」に接尾語の「てき」が付いたものという説がある。
◆「すてき」どう書く | 毎日ことば
https://mainichi-kotoba.jp/enq-109
「素敵」表記が6割を超えました。「すてき」は4分の1強。語源がはっきりせず漢字との関係も明確ではありませんが、「素敵」が一般には主流のようです。また選択肢になかった「ステキ」も一定の支持がありそうでした。
「すてき」という言葉の表記について伺いました。
目次
「素敵」が6割を占める
「素」の字も根拠は曖昧だが
現状は「素敵」が優位
「当て字」だが十分に定着か
◆「素敵」という熟語には、どうして「敵」という漢字が使われているのですか?
https://kanjibunka.com/kanji-faq/mean/q0374/
「素」という漢字は、「素顔」「素手」「素材」のように「もとのままで、手を加えない」という意味で使われます。それが「素敵」となると「もとのままの敵」となって、なんのことやら意味不明、混乱するのももっともです。
「すてき」は、江戸時代も後半になってから使われ始めたことばですが、その語源は、「すばらしい」の「す」に「的」がついたもの、という説が有力です。と言われてもピンと来ない人も多いでしょうが、江戸の終わりから明治にかけての時期には、泥棒のことを「泥的」、官僚のことを「官的」というような俗語があって、それと似たような用い方をされたものなのでしょう。
となると「すてき」とは「す的」なのであって、「素敵」は当て字だ、ということになります。事実、「すばらしい」を「素晴らしい」と書くことから生じたのでしょうか、「すてき」を「素的」と書く書き表し方もあって、昔はこちらの方が「素敵」よりも優勢だったといいます。つまり、「素敵」に「敵」が使われているのには、きちんとした理由は全くない、ということになるのです。
ただし、現在では「素的」はほとんど使われません。そこで、「素的」はなぜ「素敵」にとって代わられたのか?という疑問が生じてきます。その答えはわかりませんが、結果として「ぜいたくは素敵だ」「大胆素敵」などといったことば遊びの名作(?)が生まれたことを考えると、そこには、日本人のステキな遊び心が働いていたのかもしれません。
◆「最も画数の多い漢字は何か」。巷間、問われることの多い命題に関して考えてみよう。 実は『当て字・当て読み 漢字表現辞典』には、当て字に限定せず、漢字のこれはという表現を意識的に盛り込んでみた。漢字表現の広がりを押さえ、かつそこから当て字の位置を確かめるためであった。
◆最も画数の多い漢字は何ですか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13137462318
2014/10/2801:14:10
https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggZjOfJ04TQDJdJCFdogpVbw---x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/ans-343344597
一般的には
「たいと、だいと、おとど」(84画)【写真右上】
ですが、存在が怪しい漢字でもあります。
他に
「龍」を4つ書く
「テツ、テチ」(64画)【写真右中】や
漢字を7つ合わせた
「おういちざ」(79画)【写真右下】
などもあります。
一番多いのは、「雷」を4つ合わせた漢字「ホウ、ビョウ」(52画)【写真左上】
の旧字体【写真左下】です。
画数は(128画)です。
◆「子ども」は「子供」で統一します 文科省「差別表現でない」と公文書で使用
https://www.j-cast.com/2013/09/01182664.html?p=all
2013/9/1
「子ども」と「子供」、書き方としてはどちらになじみがあるだろうか。ここ数年、差別助長を防ぐため「障害者」の表記を「障がい者」に見直す動きが広がっているが、実は「子供」も「差別的な印象を与える」として長らく敬遠されてきた。
行政でも「子ども手当て」「子ども・子育て支援法」など「子ども」が優勢だが、ここにきて文部科学省が「子供」表記の統一に乗り出した。
「子供」のイメージは「お供え物」「お供する」
文科省が2013年6月下旬、公用文中の「子ども」の表記を「子供」に統一した、と複数の新聞が報じた。同省の公文書では常用漢字を使うのが原則だが、「こども」については漢字の「子供」ではなく「子ども」が多用されてきた。「供」という字が「お供え物」「お供する」などを連想させ、差別的な印象を与えるというのがその理由だ。
◆「子供」か「子ども」か。
「こども」という語は、本来、「こ(子)」に、複数を表す接尾語「ども」がついたものである。
「宇利波米婆 胡藤母意保由‥(瓜食めば、子ども思ほゆ‥)」(万葉集巻5・802)と山上憶良の歌にもあるほど、古い語であるが、のち、「しにをくれじとたどれ共、子どものあしにあめのあし、おとなのあしにをひぬひて」(浄瑠璃、賀古信教)のように単数複数に関係なく用いられるようになった。
その表記としては、「子等、児等、子供、児供、小供、子ども、こども」などいろいろな形が見られたが、明治以後の国語辞典類では、ほとんど「子供」の形を採り、「小供」は誤りと注記しているものもある。
その後、「子ども」の表記も生まれたが、これは、「供」に当て字の色彩が濃いからであろう。
◆日本語って難しい 犬かい http://bit.ly/ydvMpm
はじめに
誤用
疑問
私の主義と迷い
【はじめに】
インターネットで、誰もが気軽に発言できる場が増えたからか、疑問に感じる日本語の表現をよく見かけるようになりました。わざと誤った使い方をしているのか、間違っていても気にしていないだけなのか、知らなくて間違えているのか、いろいろなケースがありそうですが、いずれにしても日本語の乱れが目立つようになったと感じています。もしかしたら、書き直すことが困難なサービスが増えたからかもしれません。
さて、「誤用」では、よく見る表現で、それはおかしいのではないかと思うものを挙げました。「疑問」は、その言葉を使う上で疑問に思っていることを書きました。「私の主義と迷い」では、自分の頭にある方針や、決めかねて迷っていることを載せています。これは、私が勝手に思って実行していることを書いただけなので、別に従う必要はありませんし、納得してもらいたいわけでもありません。
なお、常用漢字の音訓外という言葉が出てきますが、「常用漢字表の音訓として認められていない漢字の読み」ということです。また、全角や半角といった言葉は正確ではありませんが、便宜的に使用しています。
私は、使おうと思った言葉が本当に正しい表現なのかが気になって、いつも辞書を引いています。
そんなわけで、私を物知りな人だと思う人もいるようですが、私はちっとも物知りではありません。
むしろ、知らないことが多すぎるために、辞書を引いているのです。
◆普段、射す光 | メリシャカ! 2010年11月10日
http://merry-shaka.com/?eid=617&target=comment
先日テレビのクイズ番組を見ていると、斎藤孝さんが興味深いことを仰っていました。
私たちが使っている言葉は、読み方で漢字の当て字が意外と多いそうです。
「普段」という漢字も実は当て字で、昔は「フダン」という言葉は別の意味ある漢字で書かれていたそうです。
皆さんは答えが分かりますか?
ちなみに私は「蒲団」と書くのではないか?と思いました。が、結果不正解。
正解は・・・
「不断」と書くそうです。
◆北海道のアイヌ語地名解説 http://bit.ly/A74nKH
本州の人にとって北海道の地名は読めないものや面白い音読みのものが多いでしょう。
それは北海道の地名が、そのほとんどがそこで生活してきたアイヌ民族がつけた地名で、後から入ってきた和人がその発音に漢字を当てはめたからです。
ここでは、ほんの一部ですがその地の意味を解説します。これでもほんの一部です。
小川や小さな沢、山の頂にも名前が付いているのでそれは膨大な数になるので省略します。
引用図書:「北海道地名誌.NHK北海道本部編,北海教育評論社,昭和50年発行」
「アイヌ語地名と現日本人.白糠地名研究会編,現代史出版会.」
◆「前」という漢字が末尾につく言葉。「当たり前」はもとは「当然」の当て字だったの?http://bit.ly/y0anou
問題:「前」という漢字が末尾につく言葉は「大辞泉」で調べると200語弱ありました。
一丁前、腕前、男前、御前(おまえ、おめえ)などは、よく耳にしますね。
■昔の地名にもよく使われました。肥前(佐賀、長崎)、備前(岡山)、羽前(山形)、越前(福井北部)、陸前(宮城、岩手)などですね。千日前(せんにちまえ)、蔵前(くらまえ)、弘前(ひろさき)、松前(まつまえ)など訓読みでも使われます。
◆芥川龍之介の小説「あばばばば」からの読み問題。「朦朧」はなんと読むの?
http://bit.ly/yRbBt6
問題:芥川龍之介に「あばばばば」という妙な題名の小説があります。題名に惹かれて読んでみると、たわいのない話ではあります。でも、なんとなく心に残るところがありました。ご賢察どおり、「あばばばば」は幼児をあやす言葉です。Wikipediaにも項目が立っていましたので、あらすじはそちらをごらんください*4。全文は青空文庫のほうをごらんください*1。
◆あばばばば - Wikipedia http://bit.ly/w1wR2M
◆芥川龍之介 あばばばば http://bit.ly/ADgURu 青空文庫作成ファイル
◆韓国語 - Chakuwiki http://bit.ly/ui2Zco
哀号っていうのは発音から日本人が当て字したんだけどね。
そもそも現代韓国語の漢字音はフランス語と同様、2重母音は必ず融合させるから「哀」を「アイ」とは読まないはず・・・・
「哀号」を韓国語で読めば「エーホー」
必ずしも嘆き悲しむ時ばかりではない。もっと軽く頻繁に使われるらしい。
最近だと、金英男氏再開劇の時に崔桂月さんが涙を流しながら言っていた。
「あれま」くらいの意味でも使います。もっと深い意味でも使います。
・哀号 http://bit.ly/w9y3hD
1.人の死を悲しみ大声で泣き叫ぶこと。
2.朝鮮語の感嘆詞。(この場合「哀号」は当て字であり、本来漢字表記は存在しない。)→アイゴー
・アイゴー (아이고)
朝鮮語の感嘆詞。
元々は朝鮮語固有の語であるため、本来漢字表記は存在しない。
古い書籍などでは漢字で哀号と書かれているものもあるが、日本で作られた当て字である。
哀号を朝鮮語読みにすると애호(エホ)になる。
◆夫婦 当て字 : 言葉のコレクション資格講座
http://kotoba.livedoor.biz/archives/30106408.html
2005/08/11
新聞なんかを読んでいてもよく思うんですが、当て字って多いですよね。
柳葉魚で何と読むかご存知ですか?
「ししゃも」なんです。なんとなく頷けるような気がします。
以前の記事に中国では「美しい」を意味する漢字に「柳」を当てるという話をしましたが、ししゃもも確かに形がスマートで美しい?かな(笑)
夫婦でめおとと読みますが、これなんかも当て字なんです。
◆一颯(いぶき)と子供の名前を付けようとしてるのですがこの漢字は
http://bit.ly/wIygle
●これは楽しく考えさせられた。
一応季語では風一颯(読み不明)って使うみたいですけど。
過去質問でも由来不明という結論でした。
また、ヒットする名前では読みは名付け本からとなっていました。
…最初に名付けた方に聞いてみたいですね。
◆日本人にとって漢字には、当て字で意味など無い、、、はず。
http://amba.to/wNcQ07
漢字と日本人/高島俊男著(文春新書)2
日本語と漢字の出会いは不幸であったという著者の主張はかなりショッキングである。
日本人の多くは日本語を使ってコミュニケーションをしていると思うが、
文字を書く上で日本語表記に漢字が使われている事に疑問を持つ人は少ないだろう。
漢字が支那から伝わったことは知識として知っている人は多いと思うが、
日本語に適していないと考えた事のあるひとはもっと少ないのではないか。
◆60歳からの視覚能力 http://bit.ly/AbBsB0
文字を読んで眼が疲れない、記憶力、平衡感覚の維持のために
図は土屋道雄「誤字辞典」からの例で、永井荷風の作品中に見られた誤字の一部です。
「誤字辞典」には多くの作家、論客の作品から誤字の例をあげられていますが、特に多いのが永井荷風のものです。
永井荷風の誤字例が多く見られるのは、たまたま著者が荷風の作品に親しんでいたためなのか、荷風が誤字の多い作家だったためかはわかりません。
校正の名人といわれた神代種亮という人物が荷風とは親しかったそうですが、この人物は作家の作品に誤字を発見すると指摘した手紙を送りつける癖があったということですから、当時荷風の作品がとくに誤字が多いとはみなされていなかったようです。
◆中学生くらいで逆転!?「英語と日本語を同時に学ぶ」効果とは
https://gentosha-go.com/articles/-/22070
2019/07/06 -
2020年開催の東京オリンピックが近づき、日本全体が国際社会に対応しようと日々変化しています。政府主導で英語教育の方針も毎年のように刷新されていますが、その一方で、「英語が話せる日本人」はまだまだ少数です。そこで本記事では、英語保育園(プリスクール)を経営する中山貴美子氏が、英語と日本語を同時に学ぶ重要性について解説します。
◆第29話 心配いたしました。 - So-net
http://www005.upp.so-net.ne.jp/kenji99/b029/b029.htm
日本に「漢字」というものが伝わって来たのは西暦三世紀頃だとされている。この時すでに日本語すなわち「やまと言葉」は完成しており、日常の会話に使うべき語彙には事欠かなかったと考えられている。
この時代、漢字を持ってきた中国博士たちは、日本の知識人と共に、ありとあらゆるやまと言葉に一つ一つ漢字を当てていった。ほとんどは「意味の合う漢字」を探し、これに「やまと言葉でフリガナをつける」という作業になった。これがいわゆる「訓(くん)」である。元の「中国読み」は「音(おん)」と呼ぶ。「呉」「漢」「唐」「宗」あわせて漢字の在庫は充分すぎるほどあった。
◆生きている化石 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/生きている化石
生きている化石(いきているかせき、英: living fossil)とは、太古の地質時代に生きていた祖先種の形状を色濃く残している生物をさす。生きた化石と言われることが多い。地層の中から発見される化石と同じ姿で現代にまで生息していることから、このような呼び名が付いた。
殆どの近縁種が絶滅してしまった分類群を指す遺存種(いぞんしゅ、英:relict species)と混同されやすいが、遺存種は祖先種の形状を残していないものも含むため、定義が異なる。遺存種のうち、生きている化石のように祖先種の形質を色濃く残しているものはごく一部である。
◆ことばの話1740「言語道断」http://bit.ly/xvWDjr
◆熟字訓 - Wikipedia http://bit.ly/yI4jGj
熟字訓(じゅくじくん)は、日本語において漢字の単字単位ではなく熟字単位で訓読み(訓)を当てたもの。
単字に分解してもそれぞれに熟字訓の要素は現れない。
また、読みの方でも分節不可能なものが多い。
よく使われる言葉が熟字訓になっている場合が多い。訓には和語ばかりでなく外来語が使われることがある。
例えば「煙草」を「たばこ」と訓読みする。熟字が漢語文法に則って作られていることが前提であり、字音や字訓を利用しつつも漢字本来の意味や熟字構造を無視して和語や外来語に漢字を当てる当て字とは異なる。
◆訓読み https://ja.wikipedia.org/wiki/訓読み
訓読み(くんよみ)とは、日本語において、個々の漢字をその意味に相当する和語(大和言葉、日本語の固有語)によって読む読み方が定着したもの。一般にひらがなで表記される。字訓(じくん)または単に訓(くん)ともいう。漢字の中国語における発音に由来する「音読み」と対照される。
◆音読み https://ja.wikipedia.org/wiki/音読み
音読み(おんよみ)とは、日本語における漢字の字音による読み方である。
音読みの種類
音読みには呉音・漢音・唐音(宋音・唐宋音)・慣用音などがあり、それぞれが同じ漢字をちがったように発音する[2]。たとえば、「明」という漢字を呉音では「ミョウ」と、漢音では「メイ」と、唐音では「ミン」と読む。
漢音は7、8世紀、遣唐使や留学僧らによってもたらされた唐の首都長安の発音(秦音)である。呉音は漢音導入以前に日本に定着していた発音で、通説によると呉音は中国南方から直接あるいは朝鮮半島(百済)経由で伝えられたといわれるが、それを証明できるような証拠はない。唐音は鎌倉時代以降、禅宗の留学僧や貿易商人らによって伝えられたものである。
◆義訓 https://ja.wikipedia.org/wiki/義訓
義訓(ぎくん)とは、訓読みの一種であり、漢字に固定化した訓ではなく、文脈に合わせて個人的あるいはそれに近い狭い領域においてその場限りの訓を当てることをいう。義訓が固定化され広く用いられると熟字訓となる。
上代日本語
日本語の最古の記録である上代日本語の時代から義訓は用いられている。特に『万葉集』など上代文献での漢字の使い方を指すことが多い。「暖(はる)」「寒(ふゆ)」「金(あき)」「未通女(おとめ)」「数多(あまねし)」「間置而(へだたりて)」など。
◆中古日本語 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/中古日本語
中古日本語(ちゅうこにほんご)とは、上代日本語と中世日本語の間に位置する、日本語の発展における一段階である。平安時代中期に用いられた。日本語の文語体の基礎となる言語である。
平安時代の初期(10世紀)に日本語を記したものは漢文・変体漢文と訓点資料(漢文訓読を記号・文字で記した資料)・古辞書を除いて残存資料に乏しく、実態ははっきりしない。一方平安時代末期(11世紀末ころ〜12世紀)には中期とは異なる現象が現れ始め、「院政期」と呼ばれる。院政期は後の鎌倉時代と似た特徴を持ち、「院政鎌倉時代」と一括して考えることがある。従って「中古日本語」という時は平安時代の中期を中心に、初期も含めるが、院政期を除いて考えるのが一般的である。そして院政期は「中古」に対して「中世前期」と呼ばれる。
◆近世日本語 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/近世日本語
近世日本語(きんせいにほんご)とは、中世日本語と現代日本語の間に位置する、日本語の発展における一段階である。この時期は、中世日本語の多くの特徴が消失する時期であったとともに、現代日本語という形態への移行期でもあった。近世日本語が使用された期間は、17世紀から19世紀中期までの約250年であり、享保または宝暦頃を境に、上方語優勢の前期と江戸語優勢の後期に分けて考えられる。また、政治史で見ると一般的には江戸時代に相当する。
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