縄文人の志葉楽さんのブログ

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●言葉(ことば)と言霊(ことだま)

2021年05月28日 05時25分25秒 | 文化
●言葉(ことば)と言霊(ことだま)
聖書などには「はじめに言葉ありき ヨハネ 」知り有る。
言葉は大事なもので他に伝達して理解して貰う原点に成る。
和はマッサージの仕事で客に対した時に相手は
最初の指が身体に触れた瞬間から緊張し始める。
「仕事忙しいですか」と問うことが多い。
時には「大分溜まってますね」と二本目の指当てる頃に
タイミングよく発している。
長年の慣れか相手のリズムにその時ピタリと合っている。
それが相手の気を解しスーっと懐に入っている。
ほとんどこれは意識していなくて今その時の情景
思い出して感じたことを言葉にした。
もう辞めてというよりも 体調狂わして 一時入退院の毎日だった。
今でも不調が続くので仕事はしていない。
三十年近くしていて 仕事のタイミングなどはいつの間にか
自然に出てくるように身に付いている。
昔 この言葉のかけ間違いである客を怒らせてしまった。
言葉は大事なのを判っていても失敗はする。
かけ方一つで相手に飛び込んでいける。
人生の中でこの仕事についてから失敗は少なくなった。

昔こんな事を聞いたことがある。
宗教団体に行きいろんな話を聞くのが若い頃は大好きで
出入りして色んな事を聞いた。
お互い慣れてくると宗教以外のことまで話す。
その団体の人はあまり直接関わっていない事例で
明治時代にはこの日本で呪文唱えるだけで天候を変えるような
霊能者が二万人くらい全国にいたと。
恐らくは陰陽師や霊能者のたぐいの流れを汲み取った人たちでは
ないかとその時感じた。

九州に戦時中ある一人の牧師がいて一杯の水と一杯のご飯から
その周りにいた何百人の食事を出したと。
コレも呪文の成せる技かもしれない。
聖書の中にも似たような話があると聴いたことがある。
先日インドの聖職者でサイババなる人物が他界したとか聴いた
けれども彼の人が何年も前に手から金粉を出したと聴いたことが
あるけどコレも呪文ではないかな。
言葉とはかく大きな力を持っている。
波動説は聴いたこと有ると思うけどこの世に存在するものは
総て波動でできていると。
光も音も波で伝わっていく。
決してタダ飛んでいくものではない。
真空もなくてなにかの物質がありそれを伝わっていくとのこと。
我々素人では知る由もない。
眼に見えないほど細かくて早いから直進しているように見えるだけ。
呪文は音でエネルギーもちからもある。
日本の言葉のもとのご音は総て驚愕音で
 あ い う え お びっくりして出す音だと。
一音一音音に出してみると判ると思う。
ある人は このご縁が世界の言語の基本だと言っていた。
私は信じる。
又コレも一考と聞き流しても差し支えない。

呪文知ってて雨降したり晴れにできたら あまり良いことはないかな。
●ことば http://bit.ly/vHlLas   ことば、言葉、詞、コトバ
言葉(ことば)は、話す・書くなどの行為をする事によって情報伝達手段となりうる、意味があるものの総称。
心・気持ち・思い・考え等を表す手段の一つである。
学術的分野では、「言語」とも称される。
 
 一覧
言語

発話
語句
挨拶
慣用句
標語
イディオム
熟語
用語
詞 (音楽用語)
ただし、日本語で「言葉」というと、
言語の中で用いられる語を意味することも多い。
脳の意識が明確な状態で心に発生する感情・思考等は、言葉・映像・音声により想起されるが、これを自分以外の者に伝達する手段は、何等かの手段により音声化された言葉・音、筆記された文字、又は描かれた絵である。
人が無意識の状態で思考している可能性は否定出来ないが、意識回復時に記憶に残る可能性が低いため断定する事は困難と考えられている。
全ての言葉には対応する概念が少なくとも一つ存在する。一方、概念の中には対応する言葉のないものがある。人は言葉によって認識を共有する事が容易となる。
反対に、言葉に出来ない思考・概念は、伝達する事が困難である。

・はてなキーワード > 言葉 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%B8%C0%CD%D5
他者との連絡手段・コミュニケーション手段。
・意味を表す単語
人間は言葉(単語)を積み重ねて、ものごとを考える。意味や理屈の最小単位。
・感情表現の手段
人間は言葉を用いて喜怒哀楽を伝える。
・意思表示の手段
人間は言葉によって“意見”をつくりあげ、言葉によってその“意見”を他人に伝える。
(例:「黙ってたら、分らないじゃないか!」)
言葉を否定する行為に、暴力、圧力たとえば緘口令、口止め料などがある。
(例:死人に口なし)

・言葉の機能
言葉には、主に以下の機能がある。
伝達機能(思考や感情を他者に伝える)
分類機能(ものごとの意味を区別する)
思考機能(ものごとを考える個々の要素が言葉)
さらに文字で表すことにより
記録機能(ものごとを記号化して長期に保存する)
言質機能(争いが起きた時の責任を明示する証拠とする)
宣伝機能(より多くの他者に伝達させる)
などがある。
言霊信仰
言霊、忌み言葉、忌み名など。
古来、日本において言葉に神が宿るという考え方がある。
例示:
「明日の決勝負けたらどうしよ…」
「縁起の悪いこと(言葉)を言うな」
ひとつの予測など考えを言葉として口に発することで、まるでその言葉が現実化するかのような信仰を言霊という。
言葉の種類
大和言葉、方言、俗語、若者言葉、スラング、
言葉文化
花言葉、言葉遊び、早口言葉、言葉狩り、言葉責め、
関連用語
言語、言語学、語学
創作タイトル
「贈る言葉」、「言葉にできない」

・けとば 【▽言葉】学研全訳古語辞典
けと-ば 【言葉】
名詞
ことば。
出典万葉集 四三四六
「父母が頭(かしら)かき撫(な)で幸(さ)くあれて言ひしけとばぜ忘れかねつる」
「父母が頭掻き撫で幸(さ)くあれて言ひし―ぜ忘れかねつる/万葉 4346」
[訳] ⇒ちちははが…。◆上代の東国方言。

●言霊 http://bit.ly/rWj8sV
言霊(ことだま)とは、日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。
言魂とも書く。
清音の言霊(ことたま)は、森羅万象がそれによって成り立っているとされる五十音のコトタマの法則のこと。その法則についての学問を言霊学という。

●言霊☆言霊の不思議な世界! http://bit.ly/rZXUFy
言霊(ことだま)とは、一般的には日本において言葉に宿ると信じられた霊的な力のこと。
言魂とも書く。
清音の言霊は、森羅万象がそれによって成り立っているとされる五十音のコトタマの法則のこと。その法則についての学問を言霊学という。
Wikipediaでは言霊をこのように説明しています。
ここで、ちょっと写真を見てください。
百聞は一見に如かずです。
 
●言霊~言霊に宿る神秘なる力~
http://geolog.mydns.jp/www.geocities.jp/sizen_junnosuke/kotodama_mein.html
言霊とは言葉に宿る神秘的な力として、言葉が持つ力、そしてその動きと流れを指します。
古来からわが国では「言=事」と考えられ「良き言の葉は良きものを招き、悪き言の葉は災いを招く」といった観念がありました。
もし私たちが言葉の霊的な部分、内に潜む神秘的な言葉の動きを理解できて、目的の言葉を発するだけでその言葉のまま実現できるとしたら、どうでしょう・・・。
かくしてこの「言霊の呪力」に心を奪われ、言霊の力を自在に使うべく、たくさんの神道家や霊術者が言霊の力の研究に没頭しました。

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