映画 『キャロル』
劇場公開日 2016年2月11日解説(映画.com)
「ブ ルージャスミン」のケイト・ブランシェットと「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラが共演し、1950年代ニューヨークを舞台に女同士の美しい恋を描いた恋愛ドラマ。「太陽がいっぱい」などで知られるアメリカの女性作家パトリシア・ハイスミスが52年に発表したベストセラー小説「ザ・プライス・オ ブ・ソルト」を、「エデンより彼方に」のトッド・ヘインズ監督が映画化した。52年、冬。ジャーナリストを夢見てマンハッタンにやって来たテレーズは、ク リスマスシーズンのデパートで玩具販売員のアルバイトをしていた。彼女にはリチャードという恋人がいたが、なかなか結婚に踏み切れずにいる。ある日テレー ズは、デパートに娘へのプレゼントを探しに来たエレガントでミステリアスな女性キャロルにひと目で心を奪われてしまう。それ以来、2人は会うようになり、 テレーズはキャロルが夫と離婚訴訟中であることを知る。生まれて初めて本当の恋をしていると実感するテレーズは、キャロルから車での小旅行に誘われ、とも に旅立つが……。テレーズ役のマーラが第68回カンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した。
スタッフ
監督 トッド・ヘインズ
キャスト
ケイト・ブランシェット キャロル・エアード
ルーニー・マーラ テレーズ・ベリベット
作品データ
原題 Carol
製作年 2015年
製作国 アメリカ
特集
映画ファン、評論家たちも素晴らしすぎてため息 アカデミー賞をにぎわせる超・話題作──60年以上封印されていた愛の名作、ついに解禁! ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラがそれぞれアカデミー賞主演女優賞、助演女優賞にノミネートされた話題作「キャロル」が、2月11日に公開される。「太陽がいっぱい」で知られるミステリー作家パトリシア・ハイスミスが1952年に出版し100万部を超える大ベストセラーとなった...
1950年代のニューヨークを舞台に、、、
テレーズ役のルーニー・マーラはきれいでしたね~
まるで、オードリー・ヘップバーンのようで、、
キャロルのケイト・ブランシェットは妖艶というか、、
美しい女性をみるのはいいですね、しばし現実を忘れて、
TOHOシネマズ みゆき座にて、、、
毎年毎年、世界中でどれくらいの映画が作られるのだろうか、
映画館のパンフレットや予告編をみているだけでも、、
とても観きれないほど観たい映画がでてくる、
チェックしていても、上映期間が短い映画は、時々見過ごしてしまう、、、