ブータン 山の教室 : ポスター画像
ブータン 山の教室
劇場公開日:2021年4月3日
解説
ヒマラヤ山脈の標高4800メートルにある実在の村ルナナを舞台に、都会から来た若い教師と村の子どもたちの交流を描いたブータン映画。ミュージシャンを夢見る若い教師ウゲンは、ブータンで最も僻地にあるルナナ村の学校へ赴任するよう言い渡される。1週間以上かけてたどり着いた村には、「勉強したい」と先生の到着を心待ちにする子どもたちがいた。ウゲンは電気もトイレットペーパーもない土地での生活に戸惑いながらも、村の人々と過ごすうちに自分の居場所を見いだしていく。本作が初メガホンとなるブータン出身のパオ・チョニン・ドルジ監督が、村人たちのシンプルながらも尊い暮らしを美しい映像で描き、本当の幸せとは何かを問いかける。第94回アカデミーでブータン映画史上初となる国際長編映画賞ノミネートを果たした。
2019年製作/110分/G/ブータン
原題:Lunana: A Yak in the Classroom
配給:ドマ
劇場公開日:2021年4月3日
映画「ブータン 山の教室」本予告
実在の村ルナナ、人口わずか56人、、
標高4800メートルです!!
富士山(3776m)よりも高い場所で生活している人々~
仏教王国ブータン、、、
映像をみるだけでも高地にいった気分、、
なにせ背景にはヒマラヤ山脈が控えている、、、
ドラマ仕立ての内容はともかく、、
映画全体で、その地域の歴史、宗教、伝統、文化、生活習慣に触れていて、、
映画を見るだけでいろんな疑似体験ができる映画の醍醐味
もう、とてもブータンにいけないので、映画で満足する、
この映画、実際にルナナで暮らす人々も出演していると、、
そうでしょうね、俳優さんも4800mでロケではたいへんだ、、
そういえば、2019年の「北の果ての小さな村で」の映画も北極圏に位置するグリーンランドを舞台に、人口80人の村の小学校に赴任というストーリーで、登場人物の全員、本人が演じた、、という映画だった~
最近は、図書館で本を借りるだけでなく映画のDVDも借りている、、
一昨日、「ブータン 山の教室」を見終わったとおもったら、
昨日、パソコンの壁紙が「ガサ県ルナナ ゲオグの馬とラバ、ブータン」でおもわずオオオオ、、
今、myパソコンの壁紙「Bing日替わり画像ギャラリー」Microsoftが提供している無料の壁紙(背景)アプリにしているので、毎日、毎日、日替わりで世界中の美しい映像に触れて新しい発見も、、、