長岡市のごみ焼却施設「鳥越クリーンセンター」
2022年11月、プラットホームの鉄製の扉の下敷きになって死亡した委託業者の従業員男性の遺族らが8月23日、「欠陥が明らかだったにもかかわらず対策を講じなかったなど」として、鳥越クリーンセンターの責任者である所長に対する告訴状を24日に与板署に提出すると発表したと、新潟日報(参考「新潟長岡市のごみ焼却施設死亡事故、遺族が8月24日告訴状提出 鳥越クリーンセンター」)
ごみ焼却施設の事故、、
ごみバンカー転落事故は人も車両もたびたび起きているが、、
鳥越クリーンセンターでの事故は扉の下敷きでの死亡事故、、昨年の報道では、「扉は高さおよそ6メートル幅およそ2メートルのコンクリート製」となっていたのだが、今日は「鉄製の扉」、、、、
何らかの理由で扉のちょうつがいが外れた?可能性も指摘されていた。
どちらにしても、老朽化施設の整備放置には違いない、、
23区のごみバンカの扉、
ごみ収集車が近づくと自動的に開閉しているがそれとは違うのだろうか?
関連(本ブログ)
■長岡市のごみ焼却施設「鳥越クリーンセンター」ごみピット コンクリート扉の下敷きで男性死亡2022年11月25日