
石川県知事「記者会見(令和6年2月6日)資料」から
石川県は今回の能登半島地震によって発生する災害廃棄物が、県全体で約240万トンにのぼるとの推計を発表した~(参考「珠洲市で年間量132年分 石川県の災害廃棄物は約240万トンに 馳知事「正直ゾッとする数字」」)
また、能登半島地震で被害を受けた建物について、石川県の馳知事は申請があった場合には市や町が所有者に代わって公費で解体・撤去する方針を明らかにしましたと~(参考「能登半島地震で被害建物 “公費で解体撤去”方針 石川 馳知事」)
なんと、建物の全壊・半壊の推計が石川県全体で50,644棟にも、、
1月22日頃の災害廃棄物推計では「能登半島地震3週間 復旧阻む災害ごみ、石川県内で80万6000トン<珠洲市が最も多い28万2000トン←2021年度の一般ごみの約64年分に相当>」だったが、、被災状況が明らかになるにつけ災害廃棄物も増えてしまった~
知事記者会見(令和6年2月6日)
日時:令和6年2月6日(火曜日) 11時00分~ 場所:特別会議室
石川県知事「記者会見(令和6年2月6日)資料」から