会期:2019年8月31日(土)-10月20日(日)
岸田劉生(1891-1929)は、白馬会葵橋洋画研究所で学ぶなか、いわゆる「後期印象派」といわれたゴッホやマティスらの絵を知り、自らの画を生み出すべく強烈な色彩と筆致による前衛的な油彩画を発表しました。その後も自己の価値観を基準に画道を追求し、若い画家たちへも強い影響を与えました。肖像画も、静物も、風景も、そして麗子も、日本近代史上孤高の存在ともいわれる岸田劉生の芸術をこの機会にご堪能ください。
岸田劉生は38才で病死している、、、
没後90年記念で150点以上の作品が、、
自画像、肖像画、静物、そしてよく目にする娘麗子の数々、、、
なにか気になる絵、少しゴッホ的だからか、、
明治後期からの、柳宗悦・武者小路実篤の時代の人、
バーナード・リーチの肖像画もあった、、、、
久しぶりの、、、美術館、というか、、
出かけたついでに東京駅のステーションギャラリーで、、、
連日の猛暑から、やっと30度台になり、
今日は過ごしやすそうで、いろいろ外での用事を済ませた~