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~ごみ問題のスクラップブックとして~

映画 『ロング,ロングバケーション』 TOHOシネマズ 日本橋で上映中

2018年02月06日 20時02分22秒 | 映画・観劇など

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ロング,ロングバケーション

劇場公開日 2018年1月26

解説

ヘレン・ミレンとドナルド・サザーランドという2人の名優が共演し、人生の終着点を見据えた70代の夫婦が旅する姿を通し、過ぎ去った時間への慈愛や人生を謳歌する姿を力強く、ユーモラスに描いたヒューマンドラマ。アルツハイマーが進行中の元教授のジョンと、末期がんに侵されている妻のエラ。夫婦生活は半世紀を迎え、子どもたちも巣立ったことで人生の責任も果たしきり、夫婦水入らずの自分たちだけの時間を過ごすことができるようになった。ジョンが敬愛するヘミングウェイが暮らした家のあるキーウエストを目指し、愛車のキャンピングカーで旅に出た2人は、毎晩思い出のスライド写真でこれまでの人生を振り返りながら、ひたすら南を目指して進んでいく。監督は「人間の値打ち」「歓びのトスカーナ」などで知られるイタリアの名匠パオロ・ビルツィ。

監督     パオロ・ビルツィ
作品データ
原題     The Leisure Seeker
製作年     2017年
製作国     イタリア
配給     ギャガ

ロング,ロングバケーションのオフィシャルサイト http://gaga.ne.jp/longlongvacation/

 

 

ちょっとな~
こういう「ロング,ロングバケーション」はいやだな~

私なら、末期癌と認知症になる前にお出かけしたい、、、
ストーリー自体は、おもしろおかしく、かつ、いろいろうまくできていたが、、、
いろいろ考えさせられる老後の最後、、、切ない現実、
だれもがそうなりえることなので、、、
そうなるまえに、残りの人生、、、最後の最後まで楽しみたい、、、

我が連れ合いも、若い頃から、仕事をリタイアしたら、放浪の旅に出かけたいとよく話していたので、
ある意味あこがれのパターンかもしれないのだが、、、映画を先取りしてみてきた、
しかし、いくらなんでも認知症で大型キャンピングカーの運転はな~

あくまでも、、物語は物語なのだが、、、それで結末は、、、、だから、、、

我が家の場合は、もう十分に最終版に入っているとも言えるし、、あと若干は残り時間がありそうにもおもえるが、、
子どもが小さい頃は、あまり山登りにも行けず、週末ハウス通いと、「オートキャンプ倶楽部」にも入って、いろんなところに出かけた、

なにしろ、今でも、それぞれめいっぱい好きなことして遊んでいるので、、長期のバカンスもすでに計画中のようで、、
先ずは、いかにお金を使わずに、、を考えなくては、、、

一昨年、五木寛之 未完の「青春の門」23年ぶり再開」という話題から、「青春の門」の「第1部 筑豊編」から完成版の「第8部 風雲篇」まで通して読んだり、図書館に置いてある彼の著書、「親鸞」などなど片っ端から読んだりとはまってしまった。そして、最近は、「孤独のすすめ 人生後半の生き方」「生きる事はおもしろい」などのエッセイを読んだりとしている。五木寛之は、私よりも一回り以上も年長者ではあるが、ああいう風な生き方、老方、終い方ができるといいな~などとも思っている。

TOHOシネマズ 日本橋、初めて行った、
マップで、三井記念美術館の道路隔てたあたり、コレド室町2 3Fと調べていったのに映画館の入口がわからなくてぐる~と回ってしまった。何のことはない、COREDO室町2に入って、そのまま3階に上がればよかったのだ、かなり時間のロスで、上映時間ぎりぎりになってしまった~

最前列は空いていたが、、けっこう混雑していた、私の周辺はビッシリ満席だった、、
めずらしいことに、若い(?)女性が多かったな、、レディースデイは水曜日なのに、、

映画館で予告編を見ると、、、3月30日公開分で、
ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」 ←スティーブン・スピルバーグ監督、メリル・ストリープとトム・ハンクス
● 「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男

楽しみだ、、、

 

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