やがて咲くのです
昨夜は秋雨が静かに降ったのですね
裏庭ではしっかり木の葉に雨雫が
日照りの夏だった今年金木犀が咲くことは無理かしらと
でも嘆くことはないのですね
しずっかにつぼみを膨らませています
馨しい匂い待ちましょう
山茶花も可愛いつぼみをつけています
この山茶花は花が開くと白いふっくらとした花を見せてくれます
母が亡くなった夜明けにひっそりと咲いていたのです
とても静かに
母を見送る花のようでもあり
あちらの世からのお迎えの花のようでもあり
あの時のどうしようもない悲しみをまた思い出しますが
大丈夫です
あれからの長い歳月が私を少しだけ
逞しくしてくれています
母の優しさだけを想うことができます
冬に一番多く花をつけて 寒さを和ましてくれる花です
お母さまへの想いが 花々に感じられるでしょうね
一雨毎に秋が来ます、気温も一雨事に一度下がるとか・・・9月も下旬になり金木犀の香りが漂う頃になりましたね
千振の苦さとあの可愛い小花とのイメージが大違いでしょう、最近は土地の開発で自然の千振りの花が少なくなりました
こんばんは
我が家ではこのさざんかが一番早く咲きます
このさざんかが散ったあとのはならびらは殊の外多くて冬支度を急かされている感じにもなります
花への想いはいろいろと
懐かしかったり 優しさを教えられたり 悲しくなったり 慰められたり 皆さんそうなのでしょうね
ありがとうございます
こんばんは
金木犀もう直ぐですね
あの馨しい香も
そうですね
センブリの苦さと花のイメージには大きな隔たりですね
土地開発は自然をもかえて行くものなのでしょうね