花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

どんよりと

2019年06月11日 09時10分49秒 | はな

今朝は梅雨を思わせるどんよりとした曇り空です
ほのかに薫っているのです
よく観るとくちなしの木の葉陰で白い花が一輪咲いていました
これから次々とよい香りで咲くでしょう




松明草が初めて咲きました
日照りのもとで咲くのが似合う花かしら
もう少しすると咲き始める濃い色の松明草が
季節の花らしくていいかも




桔梗のつぼみが膨らんではじけそうです





裏庭ではハマナシやキンシバイの枝が互いに繁り合っているのです
蝶がたくさん飛び交っています
また卵を産み付けるのでしょうか
蝶になる前の柔らかい虫は嫌なのです


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2 コメント

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四季折々の・・・ (yo-サン)
2019-06-11 19:37:05
花咲く素敵なお庭なのですねぇ。
くちなしの花のかほりが仄かに漂ってくる・・・。
何かしら、遠き日の淡い想ひ出に重なるような。
そんな気がしてきました。

そうそう、渡哲也さんの熱唱
  くちなしの花の 花の香りが
  旅路の果てまでついてくる・・・♪
がありました。(お歳がわかりますね)

花守さんは、虫愛ずる、じゃなくて、虫まばゆき姫君
でいらしたのですね。私も母の後を受けて畑をします
が、色々な虫との遭遇が苦手です。

お陰様で読書会は無事終えさせて頂きましたよ。
続報をupしました。ご笑覧たまへ。URL貼っておきます。
それでは今宵はこれにて。失礼致しました。

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どうしてどうして (fuyou)
2019-06-11 20:43:31
yo-サンさま

矢張りこの呼び方がいいかも
素敵なお庭なんて仰らないで下さいませ
悩みの種 まるで荒れ果てたジャングルでして

そうそうくちなしの香 遠い昔を懐かしく思い起こさせてくれますね
幼い頃はおままごとにも

私 テントウムシのような硬い虫(甲虫類といいましたかね)は嫌いではないのです
イモムシのような柔らかいのは駄目なのです
もう少しすると決まってホトトギスの葉に柔らかい虫がつきます
そのシーズンには割り箸を準備します
箸でとらえた柔らか虫は車が走る道路に並べることにしています
残忍行為と解っていますのに

読書会はきっと大成功だったのですね
愚者の私 URL探ってみます
辿り着けますかしら

ご活躍のyo-サンさまへ
明日が佳き日でありますよに


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