花守

四季の花はそれぞれやさしく咲きこころなごみます
折々に咲く花を守りこころかすめる思い出など綴ってみたいです

ぞうきんがけ

2017年04月14日 14時27分38秒 | 母を想う
朝刊の詩の欄に掲載されていました
96歳の男性の方が朝おきると雑巾がけをされるそうです

お勝手や廊下そして階段も
汚れたらすすぎなおして
幼い時に教えてもらったように
やっていますよ
おっかさん
(このような意味でかかれていました)

女性の私なのに雑巾がけは特別のとき
普段はワイパーで何度でも
でもね 幼い時に母から教えられたこと
山ほどもありますよ
教えを守っていることも沢山に
だから思い出しては幸せを感じられるのですね
ありがとう お母さん
もう少しで母の日ですね



白山吹の花がたくさん咲きましたよ
お母さんの好きな花でしたね

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6 コメント

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朝の詩 (そよかぜ)
2017-04-14 16:28:34
こんにちは

朝刊の朝の詩  拝見しました
96歳になられてお母さまを忍ぶこの詩に
感動を受けました
何事につけ母を思う気持ちは皆さん同じですね
母を忍ぶと胸が熱くなります
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心が温まりました (越後美人)
2017-04-14 20:09:00
小さい時に教えてもらったことを、今でもちゃんと実行されているのはすごいことですね。
それが雑巾がけというので、更に驚きました。

でも、母親が子の幸せを願って教えることですから、その方は守ることで
お母さんを思い出して、幸せを感じていたのでしょうね。
きっと優しくて素敵なお母さんだったのでしょうね。
心が温まるお話でした。
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母を想う (fuyou)
2017-04-14 21:36:43
そよかぜさん
こんばんは
そうですね
年老いても母への思慕は一層強く
母から教わったことは生涯を通して守られて
だからいつも母とともに生きておられる方なのですね
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ふと (fuyou)
2017-04-14 21:58:47
越後美人さま
こんばんは
96歳になられても母から教えられたことを実践されています
私はふと思うのです
そして反省するのです
私は沢山のことを母から学んだと思っています でも私は我が子に生涯を通して守って行く
何かを教えてきたかしら
与えることが出来たかしら
今からでは遅すぎます
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こんにちは (のびた)
2017-04-15 14:22:38
雑巾がけ 懐かしい響き
今 そんな場所が無くなっているでしょう
寺の修行僧が していました
母の日 5月の第2週でしたか
母の愛は海より深く 時には 子どもに変わって命を投げ出すこともありますね
母が旅立ってから 何十年経っても思いは消えません
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母の教え (fuyou)
2017-04-15 15:25:54
のびたさま
こんにちは
詩を書かれた方母の教えを忠実にまもっておられるのですね
96歳の今日までお元気に
母をおもえば優しくなれますね
どんなに偉い人でもそうなんでしょうね
この世で格別な存在なのですね

歌声楽しいですね  いいですね
のびたさまのピアノ伴奏きっと素敵と思います
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