朝の気温が下がるこのころになると思い出すのです
長年ご指導をいただいた恩師の母上様の訃報が届きました
ちょうど葬儀の日 実はずっと以前からお客さまを招いていましたので
取り敢えず接待を予定通り済ませ翌日主人と一緒にお参りすることに決めました
当時私の母も体調をこわし気弱になっていましたので恩師の母上の葬儀があって
など決して言えません
私たち夫婦でお墓参りと言って出発いたしました
でも今となって想うのですが感のいい母のことですお墓参りといいながら私たちは
コートの下には二人が揃って喪服を着ていて只事ではないと思った筈です
出発してこころが恩師の嘆きを想いはらはらと涙が出そうになります
私はあのころはいつももし母が世を去る日がきたらと想うだけで涙していたものですから立場を置き換えてしまって自分が母と別れてしまった感情になってしまうのです
電車にのり渡し船にのり渡船場で道を尋ねました 田舎町のことで直ぐにわかります
道を尋ねるまでは私の役割です ほっとした途端に止めどなく涙がながれます
情けない自分を鼓舞しようとするのですが意識すると余計に涙の制御はできなくて
葬儀を終えたばかりのお宅にたどり着きましたが恩師は丁度自宅に帰られて留守でした
初対面の親族に挨拶をしなければなりません
私は「昨日のお葬儀に参列できなくて本日お参りさせていただきました」と言いたいのですが何度言っても「うお~ うお~・・・・」と涙で遮られ言葉になってこないのです
主人が代わってあいさつをしてくれて平素からの恩師の愛情あふれるお付き合いにも触れ
きちんと謝意も述べてくれて私は只不甲斐なく泣いているばかりでした
その夜恩師から電話がありました
「上品な人がお参りに来て下さった」と姉がいいましたよと
恩師はいつもこころのストロークを忘れない方なのです
長年ご指導をいただいた恩師の母上様の訃報が届きました
ちょうど葬儀の日 実はずっと以前からお客さまを招いていましたので
取り敢えず接待を予定通り済ませ翌日主人と一緒にお参りすることに決めました
当時私の母も体調をこわし気弱になっていましたので恩師の母上の葬儀があって
など決して言えません
私たち夫婦でお墓参りと言って出発いたしました
でも今となって想うのですが感のいい母のことですお墓参りといいながら私たちは
コートの下には二人が揃って喪服を着ていて只事ではないと思った筈です
出発してこころが恩師の嘆きを想いはらはらと涙が出そうになります
私はあのころはいつももし母が世を去る日がきたらと想うだけで涙していたものですから立場を置き換えてしまって自分が母と別れてしまった感情になってしまうのです
電車にのり渡し船にのり渡船場で道を尋ねました 田舎町のことで直ぐにわかります
道を尋ねるまでは私の役割です ほっとした途端に止めどなく涙がながれます
情けない自分を鼓舞しようとするのですが意識すると余計に涙の制御はできなくて
葬儀を終えたばかりのお宅にたどり着きましたが恩師は丁度自宅に帰られて留守でした
初対面の親族に挨拶をしなければなりません
私は「昨日のお葬儀に参列できなくて本日お参りさせていただきました」と言いたいのですが何度言っても「うお~ うお~・・・・」と涙で遮られ言葉になってこないのです
主人が代わってあいさつをしてくれて平素からの恩師の愛情あふれるお付き合いにも触れ
きちんと謝意も述べてくれて私は只不甲斐なく泣いているばかりでした
その夜恩師から電話がありました
「上品な人がお参りに来て下さった」と姉がいいましたよと
恩師はいつもこころのストロークを忘れない方なのです
悲しみが伝わります。私も身近にがんの末期の患者がいるのですよ。
お友達の御主人さまがなくなり、葬式にまいりました。ダブって涙涙涙です。次はお友達の先生が
がんで亡くなりました。またまた涙が止まりません。次は私の身近な人が時間の問題~~
悲しくて悲しくて…特に最後につらい別れが
あると思えばこころが晴れません。
車を運転しながら良く一人で泣いております
悲しみがつたわります。時間がすぎないと無理ですね。別れを待つのはつらいですね…
おはようございます
この世にお別れがなければどんなにか幸せでしょう
tangoさま周りに悲しいおとずれがなければどんなにか・・・
存じます